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トップ > アクセル > アクセル - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2009年1月9日 3時)

409回目~ 追っかけて

皆様 おはようございます。
何でしょね~ 色々やってて急に場面が転換して事態が大きく変わるって事はありますが 大和田ー家山間で写した我々は それまでとは打って変わって急に大忙しになってしまい 結局夕方まで食事をするのも忘れてしまいました。

大和田ー家山間で撮影を終えると 急いで撤収してSLの追っかけの始まりです。
SLはこの後 家山 下泉 駿河徳山と停車するので 追い抜いて撮影する事が可能なのです。
急いで車に乗り込み 家山を通過して抜里方面へ直進します。
これは 現地を訪れた方にはわかるのでしょうが 川根温泉辺りの混雑を避ける為の有効な抜け道になるからです。

坂道で煙を出す地名には余裕で到着! スタンバイ中の方々の後ろから撮影を開始します。




▲久しぶりにいい煙を写す事が出来ました。







▲迫力がありますね!








▲後追いのE101・・・つねに煙を浴びて 献身的にSLを補佐するいい姿です。





続いて 次の撮影地を二橋に決めます。
二橋も沢山の方々が撮影していると予想されますが まあ何とか写せるでしょう・・・って事で移動開始!
おっ! 後ろからニアミスさんが追いかけて来る~!!!
ニアミスさんは 大井川の大ベテランの方で 写されるお写真もお人柄も 私の大好きな方です。 
ニアミスさんが後ろにいるって事は まだまだ時間が大丈夫! 妙な所で安心する二人でした(笑)

二橋も余裕で到着!
美しい大井川の写真集を出されてるMさんや 浜松アリストさん さらに何度も写真コンテストで賞を取られてるHARAさんにも久しぶりにご対面!
あ~だから大好き大井川! だんだん自分も常連さんに加えていただく実感が湧いてきて何だか嬉しくなってきました。

さて 定番を縦で撮影します。










明日は千頭の客車激写を予定します。

作者:宮

更新日:2009年1月9日 0時21分

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408回目~ 暇な2人・・・・

皆様 おはようございます。  ショボショボ撮影記 まだまだ続きます。

つ~さん どこ行ったんやろ・・・ あっ つ~さん!

つ~さんは 機関区の方から帰ってきて こう言いました。
『今回の撮影地で煙を出してもらうよう機関士さんに頼んで来ました!』

なに! さすがは つ~さん! 大井川の乗務員さんの間でも評判の高い彼は これぐらいの事は簡単なのかもしれません。
ただ彼の名誉の為に一言! 彼はその様な事をあつかましく頼むような子じゃありません。
機関車の整備をしている姿を撮りに行って 『今日はどこで撮るんだ~』 って聞かれて 『そんじゃ 煙 出してあげるよ~』 って言われたんでしょうね! そお言う子なんですよ~ 彼は!(笑) 

とにかく私はラッキー! ポツンと停車している電機を写して撮影地へ向かいます。




▲長年 関西で生活している者にとって やはりこの光景は未だに一種の戸惑いを感じます。
他社の車輌を使って運用している所が大井川らしさでもあり私は好きなのですが 横のE101と言う機関車こそが 大井川らしさ つまり唯一のオリジナル自社発注の車輌である事を忘れてはなりません。




2人の決めた撮影地は 大和田ー家山間のストレート区間、 日章旗を強調したいので正面ドカ~ンを撮るつもりでした。
ただ天気が良すぎて・・・  曇りならこんな感じなのですが・・・。



▲まだグリーンのナンバープレート時代のC11 190です 煙はスカスカでも 人が少ないと思いましたのでこの場所に決めました。




大和田ー家山間に到着したのは10時頃 SLの通過まで まだ2時間以上もあります。
2人はやる事もなく時間をもてあまします。
『おい ど~する~?』 『しりとりでもやるか?』
『ほんじゃ C11』

つ 『い・・・出雲』 
宮 『おっ つ~さん出雲知ってるんや~!』 『も?? も・・・・・モハ80』 カッカッカ~知らんやろ~
つ 『う・・・』
宮 『うわじま ってのがあるで・・・』
つ 『それじゃ うわじまです。』
宮 『よし! まつかぜ』
つ 『ゼットン』

こら! やる気あるんか~! ・・・・・・・そんな 脱力感の伴った 楽しい時間が流れます。



▲暇に任せて写した くっつき虫と絡めた電車! やる気ありません(笑)







▲追っかけでススキと絡めた電車







▲よ~し 調子乗って来たど~ って写したのが 名付けてダイヤモンドギラリ!
茶葉の反射が綺麗でした。







▲う~ん ズームカー頑張ってる~~ って感じで 名付けて満身創痍!







▲これ何かわかります? って事で 名付けて傷だらけのたちうお?







▲何か線路が綺麗だな~って思って 美しき反射!







▲よ~し 線路に嵌ってみようじゃないか~ って事で 曲線!
陽だまりに羽虫が飛び交い 遠くに陽炎が揺れてます。







▲おっ 線路うねってる~ って事でピン位置と被写界深度を変えて うねる線路!







▲お待たせしました やっと来ました ハタ坊登場!







▲『ハタ坊だじょ~』 って言っても高校生は知らんわな・・・(笑)

次は地名坂の巻き!

作者:宮

更新日:2009年1月8日 0時0分

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407回目~ 421F

皆様 おはようございます。 大井川の撮影記 続けます。

新金谷で合流した つ~さんは また少し背が高くなっていました・・・(笑)
ニコニコした笑顔で迎えてくれた高校生の片手には 何やら千頭駅のSL前で写した車内販売のおばちゃん達の記念写真を持っており どうやら前日の撮影でせがまれたらしく 大きく引き伸ばした写真を大事そうに持って立っていました。

ハハハ いいヤツやな~ って感心しながら その日の撮影ポイントを打ち合わせします。

大井川のSLに日章旗が飾られるのは 正月の三日間だけ・・・・・私が訪れた3日は 日章旗の飾られる最後の日になります。
1日2日の二日間は 沿線に沢山の人が訪れて 各地でかなりの激パ状態だったとか・・・
正面どアップで 日章旗を強調しようと考えてた私達は 新金谷での日章旗の取り付けシーンは諦めて とりあえず撮影ポイントへ急ぐ事に致します。

つ~さんは 先ほどの記念写真を車内販売のおばちゃん達に届けるべく事務所に向かいます。
その間 私は大井川の最後の釣り掛け電車 421Fを撮影する事に致します。

421F 
近鉄 名古屋線の特急用2扉クロスシート車 6421系として1953(昭和28)年に製造され 伊勢湾台風をきっかけとする近鉄名古屋線の狭軌から標準軌への改軌後も特急用として使用されたのですが 3扉セミクロスシート化されて一般車に格下げされて急行を中心に活躍しました。
1979(昭和54)年に再び狭軌化されて養老線に転じて421系を名乗ります。
1992~1994年の421系の廃車後 トップ編成の421Fは 大井川鉄道に譲渡されて 現在も予備車的な扱いで使用されています。






前述の通り この電車は標準軌(大井川鉄道と同じ1067ミリ)から 伊勢湾台風で近鉄名古屋線が被害を受けたのをきっかけに標準軌(新幹線と同じ1435ミリ)に線路の幅を変えた後 再び 近鉄養老線へ転属すべく台車を狭軌用に戻されています。
この年輪を感じるナンバーの歴史に どれだけの人達が気付いているのでしょうか・・・・?





この横断歩道の信号の様な標識灯にも この元特急車の誇りが密かに主張しています。
近鉄は急行用標識灯と言うのがあって 普通列車以外は上の白いランプが点ります。
因みに 他の私鉄にもそれぞれの社の主張があって 例えば南海ズームカーの四角い尾灯は 両方白く点っていれば 急行や特急などの通過列車になり 片側のみ白なら普通列車となります。
これは 通過速度の違う列車を 踏み切り側のセンサーで自動検知するためで それにより踏み切りの閉まるタイミングを自動で変えています。

このような隠れたサービスが私鉄の素晴らしい所ですが 各社の車輌の集る大井川ではもちろん使われていません。
こちらには もっと南海電車にお詳しい方がいらっしゃるので 間違ってたらフォローお願いしますね(笑)





3扉めの増設された扉は両開きの扉になります。
何やら模型的で面白いのですが その分オリジナリティーが失われた改造になってしまい 車輌好きとしては少し残念に思ったりします。





ブルースカイを仰ぎ見つつ この古豪電車は何を思うのか・・・・
あっ そや! そお言えば つ~さん どこ行ったんや~ 帰ってこえへん・・・ お~い つ~さ~ん つ~さ~ん・・・・・(笑)





作者:宮

更新日:2009年1月7日 0時0分

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406回目~ 牧の原台地

皆様 おはようございます。
いつも大井川へ行く時必ず通るのがこの 牧の原台地の高台から見下ろす絶景なポイントです。

東名高速 牧の原インターを出て 金谷へ降りるこの瞬間 大井川鉄道の写真の期待も膨らんで 私はこの一時がたまらなく大好きです。 

司馬遼太郎 『功名が辻』で有名な 掛川6万石 山内一豊による治水工事で大いに栄えたと言われるこの界隈は 今も東海道の遺構が残っていて歴史好きにはたまらない町になります。

『功名が辻』・・・・嫁さんの頭が良くて立身したこのお話し 大河ドラマでは仲間由紀恵が演じてましたが 頭も良くて 容姿もええって・・・・・・

そんな嫁おらんやろ~(笑)     おるかな・・・・(汗) 愛妻家の皆様 すみません。

 

富士山を遠景に 金谷の町が広がります。
手前に横に走るのが天下の東海道本線。
『つ』 の字にカーブして大井川を北上するのが 私の大好きな大井川鉄道です。






縦位置で写します。
京阪3000系が渡ろうとしている赤い鉄橋が大代川(おしろがわ) この電車につ~さんが乗ってきて すでに新金谷で待ってます。
急がねば! 


作者:宮

更新日:2009年1月6日 2時13分

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405回目~ 朝日

皆様 おはようございます。
昨夜22時頃、今回は1号線を磐田まで下ったため高速料金が安くなるためETC割引を受けずに早めの帰宅でした。

因みに総走行距離は1276kmでトータルの燃費は12.4になりました。
距離が往復距離よりかなり伸びたのは、やはり現地での移動や、今回の富士ぶさ撮影のため静岡以東まで足を延ばしたのが原因かと思われます。

画像はいつもの行きがけの駄賃から!
今回は、某有名サイトの画像を参考にさせていただいて興津川のシルエット写真を狙いました。













私は、現場は初めてで、地図で調べながら現地に到達したのですが、とにかく寒い(笑)
防寒はしっかりしたつもりでしたが震えながら 2レを待つ事になりました。

で 問題なのは太陽の位置です。
理想は 富士ぶさの上に登ってもらえば 自分の思うベストでした。

しかし 結果はテストで写した普通列車の時間で鉄橋の下に太陽があり、肝心の富士ぶさでは鉄橋の後ろに隠れてしまい 残念な結果になってしまいました(笑)
まあ これもいい経験です。
ここであの写真を写された 某有名サイトの方に敬意の念を懐きつつ 今年の初詣!、いつもの相棒 つ~さんの待つ 新金谷へと向かう事に致しました

作者:宮

更新日:2009年1月5日 0時18分

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404回目~ いやそれが…

まだ 静岡におりますねん…(;^_^A

いや ちゃんと金谷から家の方に向かったんですよ…
金谷から菊川 菊川から掛川へと今回は高速道路が高速じゃないんで 1号線をひたすら西に…

そんなら嫁から電話がありましてね〜

いや これ 説明したら ちとややこしくなるんですけど 現在嫁は私の実家に子供達とおりましてね〜
正月のいつもの実家巡りで1日は嫁の実家 2日は私の実家と巡ったのですが 3日はご存知のように 私は2日の夜から大井川に出撃しましたやろ!

知りません…?(笑)
まぁ その辺のところはどおでもええんですけど とにかく私が大井川へ出発する時に 子供達が私の実家に泊まりたいって言うから 私は嫁と子供達を私の実家に残して大井川へ出発したと言う訳です。

で嫁からの電話は もう1日(私の実家に)泊まる事になりました〜 って
そやから好きなようにして下さいねぇ〜 って

そんなら もう1日好きにさせてもろて大井川に行ってええんか〜って聞いたんですわ

そしたら好きにせい!って言うんで 好きにします〜って(笑)

ハッハッハ〜 こんな事 ブログに書くやつおるんやろか(笑)
皆さん ついて来れてます〜?
ついて来んでもええですよ〜(笑)

帰るの怖い…

作者:宮

更新日:2009年1月4日 5時11分

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403回目~ 初詣

皆様 おはようございます。
正月もあっちゅう間に1日2日が終わってしまって もう3日ですぜ~
どうします~ ハハハ どうしますって言われても どうしようもないのですけど 仕事が始まる5日までの時間 有意義に過ごしたいものです。
さて 私の初詣! さっそく行きます 東へ370km!
初詣の人出は約ん万人と 現地の秘密諜報部員 ミスタT~氏の発表があり 現場は早くも激パの様相だとか・・・
昨日は諜報部長滋賀支部のミスターZ氏も出撃しており 現場は混沌としていろ模様!
さてどうなる事やら今回の大井川・・・・乞うご期待!











作者:宮

更新日:2009年1月3日 0時0分

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402回目~ 迫る2レ








皆様 お正月も2日目になりましたね!
皆様はいかがお過ごしでしょうか?

『いよいよ押し迫って来ましたね~』 って言うのは去年の年末のせりふ!
でも 今年の年始でも通じるのはこの列車。

『迫る富士ぶさ』 って言うにはあまりにもしょぼい写真ですが 静岡の一つ手前の用宗(もちむね)駅を 生存期限の限られた懐かしい列車がやって来ます。

この日常が日常でなくなるのは間も無くの事 青春期に一番の憧れの列車が無くなるには あまりにもあっけなく感じる幕切れです。
それだけ じんわりと諦めの覚悟が出来ていたんでしょうね!
どのカットが最後の見納めになるかわかりませんが 大井川へ行った際は出来るだけ最後の勇姿を取り続けてみたいと思います。

作者:宮

更新日:2009年1月2日 13時2分

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401回目~ 謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
少しバタバタでレスコメ遅れております。
旧年中は本当にお世話になりました。
今年も宜しくお願い致します。

緑の中を必死に駆け上ってくるC11 足元に絡んだ緑も気にならない(笑)
今年はそんなくだらない煩悩を断ち切った 本能だけの雑な写真を撮りたいと思います。



作者:宮

更新日:2009年1月1日 12時30分

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400回目~ ありがとうございました。

なんだな~ 今年もあと数時間で終了ですね!
この一年間 くだらない事ばっかり載せてきましたが 毎回ホントに多くの皆様に閲覧していただき なんて言ったらいいんだろ・・・本当にやりがいのある幸せな毎日を過ごす事が出来ました。
この一年間 お付き合い下さいました皆様 本当にありがとうございました。

今年は とてもお付き合いが増えた年でした。 いろんな方と知り合いになりましたね!
つ~さんを始めとして ゼットンさんや民ちゃんと・・・そして 更なるつながりの発展となるきっかけになったJUMBOさん。
本当に大井川好きの皆様 お世話になりました。
そして何よりも 大井川鐵道の皆様 ご覧になられてるかどうかわかりませんが いつもお邪魔させていただきましてありがとうございます。
趣味が高じてこの様なブログを始めてしまいましたが いつも職員さん皆様から 素晴らしい感動をいただいております。
本当にありがとうございました。

さて、来年はと言うと・・・・・・アハハ~ 皆様 まったく変わりなく気ままに 更にくだらないことを書き綴ってゆきたいと思ったりしております。

どうか来年も 引き続きチャンネルはそのままで 何かのついでにお立ち寄りいただければ嬉しく思います。(笑) 

良いお年を! お立ち寄りいただいた全ての皆様へ 元気をいただきましてありがとうございました。



作者:宮

更新日:2008年12月31日 22時40分

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399回目~ 朝日を浴びて 

皆様 おはようございます!
何だか 正月は天気が悪いようですね~
大阪では曇り一時雪! 皆様の所は如何ですか~?

今年の元旦から始めたブログが今日でちょうど1年 ホントに皆様 色々とお世話になりました。
途中 嫁の入院と仕事の繁忙期が重なり 毎日更新が一時中断されてしまいましたが それでも毎日沢山の方々にお越しいただいて それが凄く私の支えになって 今日まで何とか続ける事が出来ました。 

499回目で少しキリが悪いので 今日はもう一回更新をするつもりですが ご実家に帰省中の方もいらっしゃると思いますので 中締めの意味も込めまして 途中ですがご挨拶をさせていただきたいと思います。

皆様 本日もご閲覧いただきましてありがとうございます。
ええかげんな 気まぐれブログにお付き合い下さいまして すみません~。
来年こそ・・・・・・アハハ まあ来年も一緒やろな(笑)
もし良かったら来年もチャンネルはそのままで!(笑)

良いお年をお迎え下さい! ありがとうございました。



さてカナキクのスーパー直線を 色んな列車が走ります。
そう考えると当たり前ですが 在来線とは言え日本の大動脈なんですね! 東海道線は!
この大動脈に活気がある限り日本は生きてます。
来年も頑張りましょうね!




















作者:宮

更新日:2008年12月31日 0時34分

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398回目~ 光る河

皆様 こんにちは!
今年もあと2日! 何してますか~? 大掃除ですか~? バタバタしてますか~?

私? 
カンフーパンダ見て笑ってます。
それから 散髪! 年賀状も半分残ってます(笑)

えらいこっちゃ~ 



さて光る河! 河って言う字は 川より大きい意味があるそうですね!
外国の黄河とか河の字を当てはめるでしょ! そやから大井川も大井河でもいいのかな?
アハハ~ 黄河と比べたら大井川もタジタジですね(笑)

しかし侮るなかれ大井川 『箱根八里は馬でも越すが、越すに越されぬ大井川』 と昔から言いますもんね!
当時 大井川は急流で平均水深は78センチだったそうで それが家康の江戸の防衛に加え 彼の隠居城であった駿府城の外堀の役目を果たしていたんですから・・・・。



青い川に沿ってSLが夕日を浴びて走ります。






電機が後押しするのも大井川のいいところ! 編成も長く乗客も多いんですね!
いつも蒸機の残した煙を被り 常に脇役に徹する電機が愛おしい! そう感じるシーンでした。





光る河・・・・この何と美しいこと! 
近鉄の美しい反射が 彩を添えてくれました。





輝く客車 大井川の美しい流れ・・・・もう何の言葉もいりませんね。





作者:宮

更新日:2008年12月30日 14時19分

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397回目~ 北へ【国鉄最後の冬】

皆様 おはようございます。
過去フーテンシリーズを読んで感心する事は 『良くこれだけの古い記録を克明に残されてるな』 と言う事と 『良くこれだけ 人を惹きつける文章が書けるな』 と言う事です。

少しずつ『継続は力なり』で続けられた文章は 今や膨大な量になってます。
いずれ 分割記載も考えてますが 今回はとりあえず最初から載せる事に致します。

少しずつ密かに進んで楽しませていただいてる紀行文 是非 ご一読を!


昭和62年、いよいよ国鉄がなくなる年が明けた。なんかモヤモヤする気持ちを晴らすべく、北の海に向って叫びに行こうと、北海道増毛をめざす。1月11日日曜、夜勤明けで大阪10時40分発の青森行特急【白鳥】に乗り込む。『どちらまで?』『お隣、お邪魔します』【白鳥】という運命を共にした乗客どうし言葉をかわす。今日は寒気が日本列島を覆っているのか、湖西線からすでに雪景色となる。北陸トンネルを抜け、吹雪の中を【白鳥】は快走を続ける。白い車窓に感動していたが、そろそろ飽きてきた。夜勤の疲れもあってウトウトしかける。天気が目まぐるしく変わりだし、雪晴れの富山を出た後はしばらく記憶がない。ドッという音で目が覚める。車窓には荒れ狂う日本海が広がっていて、吹雪風がたまに列島に当たってドッと音がする。新潟を出る頃には陽もとっぷりと暮れ、【白鳥】は暗やみの中を突っ走る。窓に顔をあてると、雪や日本海の波が白くみえる。さすがに夜勤明けで青函連絡船の深夜便は堪えるので21時55分着の東能代で降りる。すると【白鳥】はなかなか動かない。青森駅構内の信号故障の影響で、この先かなりダイヤが乱れているらしい。対向の列車来ないと乗客に詰め寄られている駅員に特急券記念にと言いたく待っていたが終わりそうにない。改札が対応でフリーになっていたので黙って出た。電話で予約した旅館は小さな駅前食堂の二階だった
(つづく)
Posted by 過去フーテンシリーズ……北へ【国鉄最後の冬】 at 2008年12月10日 19:39


1月12日月曜、東能代駅前、東旅館で目覚める。テレビの天気予報は穏やかな一日になる、と伝えている。7時47分発の五能線223Dに乗る。学生たちで超満員だ!でも一駅行った能代で、ドッと学生たちが降りてガラガラになる。岩館で乗り換え、穏やかな日本海を延々と見ながら進む。岩場が綺麗だが、穏やか=物足りない五能線だ。鰺ケ沢で海と離れ、川部に着いたのは12時20分、青森行631レ、50系客車に乗換える。次の連絡船は15時00分出航の第5便【十和田丸】で少し時間あるので駅前に林檎を買いに行く。連絡船の桟敷に場所を取り、デッキに出ると出航。事務長のアナウンスが本日の津軽海峡は北北西の風5m、波もなく穏やかな航海と伝えている。食堂で烏賊刺身定食、サロンでお茶して、船名が発信所に印字される電報送ったりしていると海峡を越え函館湾に入る。函館は雪だった。横なぐりの雪のなかタグボートが近づいて十和田丸を押して桟橋に接岸させる。函館18時50分着。朝市前のビジネスホテルが私の常宿だ。チェックインして顔馴染みのフロント係雨塚さんに函館山に夜景見に行くと言うと冬場は17時40分のロープウェイが最終で夜は登れないという。でも元町あたりでも結構見れると教えてくれる。路面電車に乗って元町に行き、函館山の中腹にあるグランドまで行くと眼下に雪の中の夜景が広がった。雪降る電停で古い電車に乗りホテルに戻る。『結構イケるでしょ!』雨塚さんが笑顔で迎えてくれた
Posted by 過去フーテンシリーズ………北へ【国鉄最後の冬】 at 2008年12月10日 21:23


1月13日火曜、函館から二つ目の桔梗駅に降りる。どうせなら、マルスのないこの駅発行の特急券などを買いたい。無事切符を買って、函館に戻る列車で、桟橋で連絡船でも撮ろうかと考えていると、どうも変な気がする。改めて桔梗駅で買った切符を眺めてみる。これから乗る【北斗】の特急券1200円、帰りの連絡船の寝台券2400円、硬券の入場券140円、そして今乗車しているのに必要な「函館ゆき」と印刷された硬券…合計6800円って言われて、その通り払ってきたけど、払い過ぎているような…函館到着すぐ精算所に行き、切符をすべて差し出して事情を説明する。精算所の係員はすぐ桔梗駅に電話して6800円受け取った事を確認すると電話口で桔梗駅員を叱りはじめた。ともあれ函館精算所が過収分立て替える事で話をつけてくれたが、連絡船入港を撮影できなかった。その精算所に『函館ゆき』硬券を記念に欲しいと言うと『なんの記念ですか?』と聞かれた
(つづく)
Posted by 過去フーテンシリーズ………北へ【国鉄最後の冬】 at 2008年12月11日 18:49


気を取り直して、函館9時31分発の【北斗7号】に乗る。先程の桔梗を一気に通過して大沼への山道を駆け上がる。大沼は完全に氷結している。その向うの駒ケ岳は雪雲に姿を隠している。北へ進むほど降雪が激しさを増す。森を過ぎて噴火湾岸を【北斗】は、ひた走る。海上も吹雪が舞っている。長万部には3分遅れで到着。この吹雪で3分しか遅れないって、さすが国鉄!特急はここから室蘭本線に入るので、函館本線を行く普通列車に乗り換える。【北斗】が遅れたので、飛び乗るとすぐに発車。1両しかない気動車はすでに満員だ。鯉川温泉に行く一行さんのボックスにお邪魔する。お互い国鉄民営化の不安を口にする。ニセコへの山道を登ってゆくごとに積雪がどんどん深くなる。倶知安で1両増結し、銀山など雪に埋もれた駅に丹念に停まってゆく。小樽に着き改札を出ると国鉄直営のドーナツ店があったので遅い昼食に買う。保線か何かしていたのだろうか、接客に全く似合わないおっさんが、ごっつい手でドーナツを袋に入れている。この頃、国鉄は民営化に当たって色々な職種の配置転換を行なっていて慣れない手つきの職員が多かった。今朝の桔梗駅員の今後が心配だ。
(つづく)
Posted by 過去フーテンシリーズ、………【北へ国鉄最後の冬】 at 2008年12月11日 23:14


小樽から電車に乗り日本海の海岸線を行く。荒々しい海が車窓を飾り演歌の世界だが、銭函を過ぎ海から離れると、知らぬ間に新駅が増えていて周囲に新しい住宅がたくさん建っている。札幌で特急【ライラック】に乗り換え岩見沢へ、16時43分発幌内線に乗る。日暮れ間近の車窓をなんとか見ようとしたが、向かいに座ったおじいさんに話込まれて外が見れない。でもよく話を聞くと元機関士だったとかで『国鉄も民営になれば、おしまいだ』とつぶやいた。車掌さんが切符を回収に来た。確か駅員さんがいたはずだけど、と尋ねると無人化されたとの事。その終点、幾春別に17時13分に着き17時19分すぐ折り返す。今夜の宿、江差屋は岩見沢駅から歩いて3分ぐらいの所にあった。雪国ならではの二重戸の玄関を入ると、柱時計が時を刻む古い旅館だ。女将さんと世間話。汽車に乗りに来たと言ったら、SLの頃この旅館はカメラや三脚を抱えた鉄道ファンでいっぱいだったと懐かしそうに話てくれた。日本最後の蒸機牽引の旅客列車が終着駅岩見沢に着いたのは、12年前の昭和50年の事だった。楽しいひとときを過ごし布団へ…
朝、物音で目を覚ます。女将さんが部屋のストーブに火を点けに来てくれたようだ『すみません、起こしてしまいましたか。もう少し時間がありますので、お休みになってください』もとよりまだ布団から出たくない。1月14日水曜、いよいよ増毛の海に着く日が来た
Posted by 過去フーテンシリーズ………北へ【国鉄最後の冬】 at 2008年12月12日 19:31


岩見沢7時30分発【オホーツク1号】で滝川へ行き根室線の快速【十勝】で富良野に向う。富良野線は私にとって唯一の道内未乗路線であるので、この際に乗っておく。富良野線は古い気動車で車内は、蛍光灯化されておらず白熱灯であった。こうなればトンネルを期待したいが結局トンネルがないまま、旭川に着いた。旭川からは急行【宗谷】で二ヵ月前の急行【ニセコ】廃止で、昼行客車急行は、この【宗谷】と相棒の【天北】だけになってしまった。そんな貴重な客車急行に、わずかに乗っただけで深川で降り、満員の留萌本線に乗り換えた。かっての札沼線の終点沼田でやっと座れ恵比島峠に入ると雪が激しく降ってきた。山間の峠下駅でDL牽引の貨物列車と対向する。雪の中タブレットを持った駅員が走り回っている。留萌には羽幌線ホームに着いた。まもなく羽幌線も廃線だが、これ以上北を目指したら名寄線、天北線と寄り道が多くなり帰れなくなる。機関区を含む広い構内を渡る長い跨線橋を端から端までゆき、増毛行のキハ22単行に乗り換えた。すぐに日本海に沿って走る。車掌さんが来て『この先は全て無人駅なので切符を回収します』とやって来た。増毛駅も無人駅になったのか?と聞くと簡易委託駅になったという。指定席を買いたいんだけどと聞くと、売れるかわからない、という。車掌さんもあまりわからないらしい。いったいどんな駅になったのだろうか。(つづく)
Posted by 過去フーテンシリーズ………北へ【国鉄最後の冬】 at 2008年12月13日 11:28


増毛駅は、全く変わっていなかった。駅業務委託の方に帰りの【北斗】の指定席が欲しいと言うと、電話で席を押さえる。『禁煙席しかありませんが、よろしいでしょうか?』そうか…最近特急に1〜2両禁煙車ができたんだった。わざわざこちらから指定しないと売らないから空いているようだ。電話で押さえた席番をカーボン紙を挟んで丁寧に書いてくれた。駅前の海は吹雪に荒れていた。なんて叫ぶ台詞も浮かばず、映画【駅】のように高倉健きどりで舟唄をくちずさむ。列車に戻ると先程の車掌さんが『切符売ってくれましたかよかったですね。』と言ってくれた。留萌では深川行に3分の接続で留萌始発なので、てっきり隣ホームか短い跨線橋だけで済むと思っていたが、またなぜか長い跨線橋を端から端まで、今度は時間がないので走らされ、息をきらせて飛び乗った。陽が暮れると雪はますます激しくなり、深川には5分遅れ、特急【ライラック】も遅れ、札幌には15分遅れで着いた。この大雪で15分しか遅れないって、さすが国鉄だ!駅の名店街で食事などをして観光記念入場券でも買おうと、みどりの窓口に並んでいたら、いきなり大きな揺れに襲われた。何事か?さっぱりわからず、しばらくすると構内アナウンスが『ただ今の地震により北海道内、全ての列車の運転を見合わせております』と伝えている。大変な事になってきた。(つづく)
Posted by 過去フーテンシリーズ………北へ【国鉄最後の冬】 at 2008年12月13日 13:57


とりあえず増毛で20時35分発【北斗16号】の指定席を買ってあるので、改札を通りホームにあがる。各ホームには勤め帰りの人たちをたくさん乗せた列車が停まったまま動く気配がない。【北斗】はまだ入線していない。隣番線で乗務列車を待っている車掌さんに声をかける。『ちょっといかないみたいですね』
『ええ、保線係員に緊急召集をかけて、自宅最寄駅から歩いて線路点検してもらってますから』
『それは大変だ』
『この前、餘部鉄橋の事故があったでしょう。運転再開には神経質なんです』
つい二週間前にJT【みやび】が餘部鉄橋から強風で転落したばかりである。
動きの停まっている札幌駅にディーゼル音を響かせてわが【北斗】が入線してきた。とりあえず指定席に座って落ち着く。ただし出発時刻を過ぎても動く気配はない。アナウンスは線路点検が終わりしだい発車すると繰り返している。その後ラジオのニュースが車内スピーカーから流れた。震源は日高山脈内でマグニチュード6.9の大地震だと伝えている。北海道内の列車は全て運転を見合わせていて、道東のほうは被害がひどいらしい。40分遅れて、ようやく発車。さすが特急!だいぶ先に停まっていた普通列車を差しぬいて札幌一番の出発である。これなら接続の連絡船が少し出航を待ってくれれば大丈夫だ。通りかかった車掌さんに接続を確認する。『たぶん待つでしょう』と返事、小樽の実家から青森に帰るという女性も、それを聞いて一安心。ところが前がつかえているのかスピードがまったく上がらない。そしてとうとう東広島で停まってしまった。『千歳から先の線路点検が遅れていまして、この先の見込みがたちません』とアナウンス。(つづく)
Posted by 過去フーテンシリーズ………北へ【国鉄最後の冬】 at 2008年12月15日 19:10


北広島(前回東広島になってまして、失礼いたしました)で停まったまま、なかなか動かない。小樽の実家から青森に帰る女性は心配そうに、先程から連絡船の問い合わせしている私に大丈夫かと聞いてくる。本来この列車は0時22分に函館に到着し0時40分出航の連絡船に接続、青森には4時30分に着くはずだった。このまま遅れて1時や2時に函館に着いても明朝までどうもできないから無理はない。まさか真夜中の雪空の下に放り出されはしません。と笑ってみたが、こっちも不安だ。北広島では50分停まった。千歳でも停まって、千歳空港で【おおぞら】からの乗客を受けた。山の中で二時間全く動かなかったと隣に座った人の愚痴を聞く。二時間遅れなら料金払い戻しですね。と言うと詳しく教えてくれ、と言って離してくれない。車掌長さんが通ったので、ここに連絡船乗継ぐ人が多いので、なんとかしてくれ、と言う。青森に帰る女性が、こちらを心配そうに見ているので頑張らねば。しばらくして『連絡船乗継がれる方が多くいらっしゃいましたら臨時便の手配が出来ます。人数を集計いたしますので、連絡船ご利用の方、車掌通ります際お申し出ください』とアナウンスがあった。その後【北斗】は物凄い速度で走り、函館には2時に着いた。1時間40分の遅れ、なかなか払い戻しにはならない。(つづく)
Posted by 過去フーテンシリーズ………北へ【国鉄最後の冬】 at 2008年12月16日 18:53


青函連絡船臨時便は2時40分の出航、八甲田丸だった。多客臨によく出るスジだから、普段は貨物便かもしれない。それにしても臨時に乗客を乗せると決まったのは22時を絶対回ってたはずだ。それから乗客担当の乗務員が手配され、夜中の二時回ってから、よくこんな笑顔で対応出来るなと、関心する。私が持っている寝台券のベッドはすでに津軽海峡の真ん中。そんな笑顔の連絡船事務員に、その寝台券を見せて相談する。『しばらく待って欲しい』という。どうせ出航風景を甲板で見ているので全く慌てないといって、その場を離れる。深夜の雪空の下、隣の連絡船への貨車の積み卸しの為の入換作業が慌ただしく続いている。定刻2時40分出航。事務長のアナウンスが津軽海峡は西の風23m、海峡に出ると船体は大きく揺れるが航行に影響ないと伝えている。その次に私の名前が呼ばれる。急いで案内所に行く。『すみません、お待たせしました。女性の方と同室になりましたので調整していました。』連絡船の寝台は四人部屋。というより二段ベッドが向かい合わせとソファー四人掛けの部屋だが、各寝台はカーテンで仕切ってあるので、列車寝台と同じである。いきなり夜中に呼び出されて時化の津軽海峡の航海に付き合わされているのに、こんな気遣いしてくれるのか!先程歩いて線路点検して頂いた保線係員といい、国鉄職員に頭が下がる思いだ(つづく)
Posted by 過去フーテンシリーズ………北へ【国鉄最後の冬】 at 2008年12月24日 19:33


臨時便八甲田丸は6時30分に青森着との事、6時24分発の特急【たざわ】に乗りたいところだが6時54分の普通列車しか仕方ない。1月15日木曜日、津軽海峡の時化影響で5分遅れて、青森着。アナウンスで特急【たざわ】を接続のため待たせていると告げているので走る。昨夜の小樽からの女性客が軽く会釈してくれる。この後、私の乗車券は東北地方をジグザグに進むようなっているが疲れてきた。【たざわ】は早朝の津軽平野に出た。岩木山は雪に霞んでいる。矢立峠を越え、大館では快速【八幡平】に接続、私の乗車券の経路どおり花輪線に入って行くので乗り換える。特急から、急行型の気動車のボックスシートに移ると、こちらのほうが落ち着く。花輪線はほとんどの有人駅は腕木信号だった。快速【八幡平】が停車する駅ではタブレットを持った駅員さんが雪の中待ってくれていて、列車に向って敬礼で出迎えてくれる。それにしても疲れた。この後、経路どおり行けば特急を乗り継いでも、今夜の宿泊地鶴岡には遅くなる。時刻表で色々調べた結果、この後盛岡に出て田沢湖線→大曲→奥羽線→横手→北上線→北上→東北線とある私の乗車券経路を盛岡からまっすぐ東北線へ経路変更すれば、予定していた陸羽東線に乗れそうだ。(つづく)
Posted by 過去フーテンシリーズ………北へ【国鉄最後の冬】 at 2008年12月25日 20:05


通りかかった車掌さんに、『この切符の盛岡〜北上を田沢湖線、北上線経由から東北線経由に変更してください』と申告した。車掌さんの目がテンになったのがすぐわかる。ちょっと待ってと車掌室に戻り交通公社の時刻表を持ってきた車掌さん、私の向いの席に座りピンクのページで勉強を始めた。次の停車駅までかなり時間がある。『地震で遅れて気の毒だっけんどぉ、払い戻しはないです』汗だくの車内補充券を受け取る。荒屋新町は結構大きな構内で雪の中にたくさんの腕木信号があるので圧巻だ。龍ケ森を過ぎると真っ青な空が白銀の世界を照らした。八幡平、そして岩手山…まさしく絵葉書そのままの景色が車窓に展開する。大更で対向列車待ちのため停車。岩手山がくっきりと望む。タブレットを持った駅員さんが隣ホームに岩手山バックに決っている。好摩から東北線に入って盛岡着。50系客車に乗り換え、雪解け始めた東北路を快走した。春のような日差しが車窓から入って気持ちよい。昨夜はあまり寝ていない事もあり、ウトウトしてしまった。
Posted by 過去フーテンシリーズ………北へ【国鉄最後の冬】 at 2008年12月26日 17:54


一ノ関で電車に乗り継ぐとますます春のような日差しが車窓から入ってくる。小牛田からは陸羽東線の気動車に乗り換える。緑と白の縞模様の田畑も山に入ってゆくと、また白い雪が深くなってきた。鳴子17分停車。硫黄の匂いが強い。本来ならここで温泉に入るはずだったが地震の遅れのため、この停車時間のみの滞在。中山平で鳴子峡が車窓を飾る。それも一瞬で雪の高原をゆっくりと列車が走る。空が茜色に染まってきて雪原の雪もオレンジ色に輝いている。陽が暮れて新庄18時25分着。町の灯りがやたら眩しい。除雪された道路脇の雪がキラキラ町の灯りで光っている。焼肉弁当を買って18時35分発の陸羽西線の列車に乗る。雪灯りに浮かびあがった最上川を見ながら弁当を食べる。なんか虚しくなってきた。古口、高屋と最上川舟下り最寄駅を過ぎるがもうすでに暗く人気ない。終点余目19時29分着。今日は余目町のヤッサ祭りで、このクソ寒い中、裸で水をかぶっているはずだが、駅はひっそりしている。半時間程人気ない待合室で待って、これまたガラガラの客車列車に乗って20時20分鶴岡着。今日はここのビジネスホテルに泊まる(つづく)
Posted by 過去フーテンシリーズ………北へ【国鉄最後の冬】 at 2008年12月27日 17:29


1月16日金曜、鶴岡の町は綺麗な雪晴れ、出羽三山がはっきりと望める。
鶴岡10時16分発828レのガラガラの50系客車に乗る。50系になっても客車列車はいいもので、駅に停車すると物音ひとつ聞こえない。し〜んとしている中いきなりフワァっと車体が揺れ、隣の線路を対向の特急【いなほ】が通過してゆく。やがて列車は日本海岸に出る。海流の早い笹川流れと言われるところで綺麗な岩が海岸を飾っている。村上で3分乗継ぎで電車に乗換、坂町に12時35分着、次に乗るのは米坂線で13時22分発の128Dである。しばらく行くと荒川峡に沿って綺麗な景色の中をゆく。雪深い渓谷は感動モノで暖房の効いた車内からのんびり見せてもらえるのは有り難いが、ここで通過中の蒸気機関車に雪崩が直撃し、川に機関車が川に転落するという悲しい事故が起きている。大変危険な場所でもある。現場の殉職碑をゆっくりと通過するとトンネルに入って渓谷と別れた。雪深いかっての蒸気機関車の名撮影地、宇津峠をゆっくりと、しかし確実に越えてゆき今泉着。ここで長井線に乗り換え赤湯に到着。ここで次の列車まで一時間半ほどあるので、駅名から察するに温泉に入れるに違いない。(つづく)
Posted by 過去フーテンシリーズ………北へ【国鉄最後の冬】 at 2008年12月29日 14:40


1月16日金曜、鶴岡の町は綺麗な雪晴れ、出羽三山がはっきりと望める。
鶴岡10時16分発828レのガラガラの50系客車に乗る。50系になっても客車列車はいいもので、駅に停車すると物音ひとつ聞こえない。し〜んとしている中いきなりフワァっと車体が揺れ、隣の線路を対向の特急【いなほ】が通過してゆく。やがて列車は日本海岸に出る。海流の早い笹川流れと言われるところで綺麗な岩が海岸を飾っている。村上で3分乗継ぎで電車に乗換、坂町に12時35分着、次に乗るのは米坂線で13時22分発の128Dである。しばらく行くと荒川峡に沿って綺麗な景色の中をゆく。雪深い渓谷は感動モノで暖房の効いた車内からのんびり見せてもらえるのは有り難いが、ここで通過中の蒸気機関車に雪崩が直撃し、川に機関車が川に転落するという悲しい事故が起きている。大変危険な場所でもある。現場の殉職碑をゆっくりと通過するとトンネルに入って渓谷と別れた。雪深いかっての蒸気機関車の名撮影地、宇津峠をゆっくりと、しかし確実に越えてゆき今泉着。ここで長井線に乗り換え赤湯に到着。ここで次の列車まで一時間半ほどあるので、駅名から察するに温泉に入れるに違いない。(つづく)
Posted by 過去フーテンシリーズ………北へ【国鉄最後の冬】 at 2008年12月29日 14:40


一時間半ほどあるので是非温泉に入りたい。改札を出る時に『次の17時02分の列車に乗るんですが、それまでに入れる温泉ありますか?』と聞くと改札氏はめんどくさそうに、『バスで5分!』という。バスなんてダイヤがわからないので不安だ『17時02分に乗りたいんですが入れますかね?』と改札氏にもう一度聞くと『入れんじゃないのぉ〜?お客さんが風呂入っている時間まで知らねよ』と捨て台詞を放って事務室に入っていった。今まで国鉄職員を絶賛していたが、残念ながらこのような接客業に就いているという意識のない職員も多かったのも事実である。バスは本数少なく良い時間がない。駅前の地図を見ると一本道なので歩くことにする。20分歩いても全く気配ないので走る。共同浴場あずま湯の文字を見た時は駅を出てから30分たっていた。早速入浴するが雪道を歩いてきた体にはピリピリと湯の熱さがこたえる。赤湯と言っても湯は無色であった。風呂あがり番台でバスの時間を聞くと、やはり無い。また歩いていたのでは列車に間に合わないのでタクシーを呼んでもらう。結局入浴料40円の温泉に入るため、700円のタクシー代を遣ってしまった(つづく)
Posted by 過去フーテンシリーズ………北へ【国鉄最後の冬】 at 2008年12月29日 18:28

作者:宮

更新日:2008年12月30日 2時53分

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396回目~ 通勤型電車の聖地を訪ねて

皆様 おはようございます。
昨日は 年末の慌ただしい切迫感から開放されたくて ただ ぼぉ~っと夢遊病のようにカメラを持ち出し 久しぶりに撮影を楽しんでまいりました。

行った場所は阪和線。
大阪平野を南北に貫くJR、昔は阪和電鉄と言う私鉄で駅間が短く低速域の加速を活かした まさにうってつけの電車が今も走っています。
 
この電車がこの路線にやって来たのは昭和43年10月の事 大阪緩行と呼ばれる東海道普通列車や 大阪を一周する大阪環状線よりも 一年早い新製配置でありました。 

かつては全国の直流通勤路線を席巻し 国鉄の大量規格生産によって作られた味気ないこの通勤型は、阪和線に投入されて実に40年を経過します。
今日はそんな質実剛健な車体を持つ103系を特集します。 






今回行った場所は 大阪 和歌山の県境 山中渓近辺で写してみる事に!
大阪もここまで南に下るとのどかなもんで 冬枯れたススキの穂がカサカサと揺れていました。





久しぶりの撮影で 感覚がぼぉ~っとしていて 何を写したいかわかりません(笑)
遮断機なしの踏み切りに みかんが転がってたので一緒に絡めてみたけれど・・・・





大阪南郊、泉南と呼ばれるこの地域には まだこんな長閑な雰囲気が残っています。
小屋の中にはワラが干してあり この地方名産のたまねぎが吊るされていました。





夕日に光る玉ねぎ!





小屋の下から枠抜き写真!





小屋の中には・・・・JUMBO蚊とり線香って・・・(笑)





再び 枠抜き! スカイブルーの空とスカイブルーの電車
黄色い大地に 温くもりを感じる長閑な時間が流れる。





必殺 T・Y・Nの術! 適当に 横 流し で T・Y・N?(笑)





青22号と呼ばれるこの青い色は 京浜東北線に続き 今から40年前の昭和43年にこの阪和線に新製配置されました。
この103系と言う通勤型は徐々に山手線などの首都圏から仲間を呼び集め 朱色1号 オレンジバーミリオンの戦前 戦中 旧型国電の置き換えを推し進める事になります。





新性能電車の本格的幕開けを担ってきた この昭和の通勤型電車は もうそう長くない時期に世代交代を向かえます。
不勉強で?系だかわからない電車とのツーショットがいつか貴重になる時が来るでしょう・・・・・。





あまりにも ありふれ過ぎたこの通勤型の活躍の姿も あと何年見続ける事が出来るかわかりません。
凡庸な車種からして保存など考えられにくく 今はただ末永い活躍を祈るばかりです。
夕日に輝く電車に別れを告げ またの来訪を誓った帰路になりました。





作者:宮

更新日:2008年12月29日 7時17分

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395回目~ 新鹿にて

皆様 おはようございます。
ようやく私の仕事の一年間が終わりました。

皆様は如何ですか~?
普通のお仕事の方はすでに終わってますでしょうし サービス業の方はまだお仕事が続きますね!

どなた様も一年間お疲れ様でした。

今日は・・・・・一年間を振り返ったりとか 反省をしたりとか 来年の抱負を考えたりとか 何も考えたくなく ただ ぼぉ~っとする事に致しましょう。


画像は 紀勢本線 新鹿にて ・・・・今日はのんびりとどこかへ写真を撮りに行こうかな!



387回目~ 東北紀行が続いております。 合わせて宜しくお願い致します。























作者:宮

更新日:2008年12月28日 4時20分

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394回目~ 忘れとったがな 田野口のロケやがな。

皆様 おはようございます~
あ~ぁ 年内の仕事の大量受注により 仕事パニクってます~(笑)
そんな中 あちゃ~田野口のロケシーンのアップ 忘れてたがな・・・・って事を思い出し 急遽 急いで記事を書いてみる事に致します!


皆様は 先日NHKでやった『最後の戦犯』 ご覧になりましたか~?
『おっかしゃ~ん』 『おっかしゃ~ん』 言うてはりましたね(笑)

で SL出てきたの 何じゃ! み・じ・かぁ~ 最初のほんのちょっとだけでしたね~!

あのシーンだけで どれだけのスタッフが集って どれだけの時間がかかって また どれだけのお金がかかったんでしょうか・・・・?

今日はその日常見る事のできないロケシーンをお届けします。

田野口駅は ご存知ランプの灯る 温かい雰囲気の木造駅です。






それが何だろ・・・いつもと違う光源がこの木造駅舎を照らします。





じゃじゃや~ん! ロケの準備で大忙し たったあれだけのシーンに 物凄い数の照明が据え付けられます。
実は 写真では見えてないけど千頭側の踏み切りにも 銀杏を照らす大きな照明が・・・・





大道具の方も準備が大変です。
これも映ってなかったと思うんだけどな・・・・・・





ホームにも沢山の照明が据えられ いつもとまったく違う雰囲気に包まれます。
撮影は 列車運行中に2回 運転終了後に1回 合計3回行われます。
列車運行中はご覧のように 駅は開放されていて 我々は(私 つ~さん 民ちゃん) 自由に入る事が出来 主演のARATAさんとお話しさせていただいたのも そんな最中でした。





ロケ列車は 撮影現場の田野口駅が単線のホームなので 定期列車が運行される間は 千頭 駿河徳山 下泉などへ退避します。
画像は千頭にて停車中のロケ列車。





再び駅に戻ると こんな感じで 喧騒の雰囲気の中 駅は凄いスタッフの数で溢れています。
クレーンに ロケバスに 発電車に カメラモニターがいっぱい詰まった車・・・・ そうやな~ まるでFBIとかCIAとかの映画シーンで出てくる ジャック・バウアーの基地みたいな(笑)





オレは ジャック・バウアー・・・・ アハハ~ 知ってます~?
駅に列車が来るとこんな感じだぜ~  おい! 聞いてるか~ (笑)





Oh~撮影シーンが出てしまったぜ~ ジャック!
車内には 戦時中の格好をしたエキストラの方が見えてるぜ! 
オレは ジャック・バウアー これぐらいの撮影なら NHKも許してくれるだろ~ (笑)




アハハ 書きながら物真似してもだれもわかれへんわなぁ~
我々が許された撮影は SLのみ それじゃぁSLの写真に戻ります。

田野口に停車する夜汽車の雰囲気・・・・・しかし明るいな~





列車は 前進したり バックしたり・・・・微妙に違う撮影シーンを撮ってるようでした。





定期列車を避けるため ロケ列車はそのまま 下泉に行ってしまいます。
ホームでは 撮影用の煙まで準備され 扇風機で微妙なスチームの上がり方を工夫していました。





戻ってきたロケ列車で スタッフも我々も撮影を続行します。
まっすぐに上がった煙が美しかった・・・





セピア調にして タイムスリップ・・・・





撮影は深夜まで続きます。
我々は23時半頃に終了!




たったあれだけのシーンに これだけの人数と時間と お金と・・・・ やっぱNHKは凄いや・・・・・
さあ 歯~磨いて仕事出発! 行ってきま~す!

                                      By ジャック・バウアー  24に出ていた人(笑)










作者:宮

更新日:2008年12月25日 3時55分

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393回目~ 紅葉電車




くぅ~ 何だか最近ぱぁ~っとする事がありませんでね~
うちの仕事の業績も悪化・・・ まあ この時代 どこでもそうなんでしょうけどね・・・・・
3月ぐらいまで凄く忙しくて これは増員しなければと新入社員を入れたのですが 夏ぐらいから急に落ち込んできて・・・
人件費は増えるは 売り上げは減るはで さっぱりわぁや~ですわ。

まっ そのおかげで一年間 このしょうもないブログも続けて来れたわけですし 色んな方との出会いも増えて 私としては凄い収穫があったわけでして・・・・


大井川へ通うように行き続けると 色んなこの業界の著名人とお会いする事が多々あります。
憧れのニアミスさんに初めて会ったのはこの写真を写した後の事  想像よりもはるかに楽しい方でした。
JUMBOさんや つ~さんと 楽しく会話されてるのを横で聞いていると 写真は感性はもちろんですが 情報が大きく左右すると感じました。
ニアミスさん JUMBOさん つ~さん の お三方の情報量は凄すぎます。
お三方みたいに大井川の季節を熟知せねば・・・・
そう思った 駿河徳山ー青部 間の 紅葉電車でした。

作者:宮

更新日:2008年12月24日 0時11分

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392回目~ 大銀杏




ん・・・・・銀杏 胃腸 いい調子(笑)
明日じゃなくて今日は仕事! あかん 眠くて コメントが思いつきません(爆)


7:00起床!・・・復活! ぐっすり寝たので頭すっきり! 天皇陛下 お誕生日おめでとうございます~! ハハハ(笑)
ここは 田野口の大銀杏と言って大井川好きの皆様にとっては有名な場所です。
銀杏は いい具合に色付いてから落葉までの期間が短く 私の訪れた三日間はまさに見頃の状態でした。(ちょっと一部青いかな)





銀杏は 雄と雌の判別を 葉を見ることで見分ける事が出来ます。
葉っぱが ズボンのように二つに分かれて切れ目が入ってるのが雄! スカートのようにくっついてるのが雌です。



なのでこれは雌ですね!


ハハハ 下の画像は ちよっと仕込みすぎましたが 秋は色とりどりの紅葉が見られて美しいですね!
因みに もみじとは紅葉の事! もみじをパソコンで変換すると紅葉になりますね!
ですので 『銀杏がもみじした』 と言っても おかしくありません。





青い空にそびえる田野口の大銀杏!
晴れると美しいのですが 列車が影になって難しいんですよね~(笑)




まっ いっぱい写したので また気が向いたらアップしてみたいと思います(笑)

作者:宮

更新日:2008年12月23日 0時39分

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391回目~ 寒いな・・・・・




く~寒い!
皆様 おはようございます~!
昨日は 娘のピアノの発表会。
寒かったなぁ~ 風邪ひいてしもたかも・・・


ダルマストーブ。
津軽の車掌さんが発車のかなり前に石炭をくべていて 車内の気温は暑いぐらいに保たれます。
ストーブの横には独特の形状のバケツに入った石炭が この暖房装置が飾りでない事を物語っています。

津軽鉄道冬景色・・・・いやはや雪が降る前の写真ですが 今日みたいに寒かったような・・・




作者:宮

更新日:2008年12月22日 0時0分

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390回目~ 晩秋のともしび




(携帯用画像)



皆様 おはようございます。
何だか久しぶりのまったりとした朝をむかえております。
だる~いような 眠たいような・・・のんびりとした ゆったり時間の流れる日曜日の朝。

予定は今日も色々あるけれど とにかく暫く何も考えずに ぼ~っとしていよう。


SL急行の帰り道 のんびりとした電機のともしびが光ります。
別にしっかりと前をにらまなくてもいい。
たまには ぼ~っとしましょうや!

作者:宮

更新日:2008年12月21日 8時9分

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