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SALONE 2007/9月のサロカマ会♪
【Bianco】画像左。
Il Monovitiono Minella 2005/Benanti
すっきりした、白らしいフルーティーな味わい。スタートにぴったりでした♪
SALONE 2007(サローネ・ドゥエ・ミッレ・セッテ)を、噛まずにいえるかい?
略してサロカマ会9月レポでございます。
前回お知らせした通り澤藤シェフが加わり、今回も5時間悶絶しっぱなしの料理がめじろ押し!
【Inizio】
お馴染みInizio=イニジオ(きっかけ、はじまりの意)からスタートです。
白トリュフオイルでクリーミーに仕上げたメークインのペーストを、贅沢にもブランデーでフランべしたA5クラスの山形牛サーロインで巻いた串焼き(スピエディーノ)。
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【Piatto corto】
アーティチョークのスフォルマート
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下からローメインレタス、パルミジャーノレジャーノと合わせたアーティチョーク、白トリュフを入れた蜂蜜、箸で持ち上がるほどの卵黄を有する埼玉県嵐山の放し飼いの鶏の玉子を生のマジョラムを入れた湯でポーチド・エッグにしたもの、アーティチョークのソテー、パルミジャーノレジャーノ、クルトンと重なっています。周りにはフランス産の網焼きで一塩したジロール茸が飾られています。
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本来スフォルマートとは野菜のペーストに小麦粉や卵を混ぜて型に入れて焼き、チーズとクリームを合わせたソースをかけたものだそうで、イタリアでは日常的なものらしいが、それらの概念を突き崩し、むしろアメリカのシーザース・サラダのニュアンスに仕上げたとのこと。
藤巻氏が、思わず2個飲み込んだという卵の黄身が、パルミジャーノレジャーノの風味と重なり、美味♪
【Vapole】
佐島港の蒸し物
大型のスズキ、ワインのコルクと一緒に柔らかく下蒸ししたタコ、浜名湖産のアサリ、ポロネギをわずかな水で蒸し上げた、オレンジ・オリーブ・オイルが香る熱々のスペシャリテ♪
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この店の定番スペシャリテ。ボリュームのある魚介にポロネギがアクセントとなり、熱々を啜るとオレンジ風味のオリーブ・オイルが香ります♪
【Bianco】
Miani Sauvignon 2006
ミアーニ ソーヴィニオン 2006
ソーヴィニオン100%
これは、特筆の美味さ! お値段もそれなりとのこと……。
【Cucchiaio】
金目鯛のクッキアイオ
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玉葱と炭を入れた鍋を一昼夜オーブンで加熱し、翌日炭化した玉葱をオリーヴ・オイルと混ぜ、2〜3日置いて綺麗に澄んだ上澄みのオイルを作る。
そのオイルに稲取の金目鯛をバーナーで炙ったものを漬けたもの。
下にはトスカーナのトンノ・エ・ファジオリというツナと、白インゲン豆のペーストと茹でた大麦、ワインヴィネガーに漬けた赤玉葱が潜んでいます。
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今回のワンスプーンは、口に入れた瞬間お肉か? と思いました。
ところが、それぞれの素材を咀嚼した後、濃厚な金目鯛の香りがふわ〜っと鼻に抜けます♪
【Pasta lunghi】
生うにと焼きナスのパベッティーノ
熊本産の大赤茄子を焼き茄子にし、ブロード(出汁)で煮溶かしパキーノトマトを加え、熱々のバベッティーノという細打ちの手打ちパスタを和える。
上にはバジリコ、ローストしたアーモンドのスライス、北海道産の生ウニをニンニク、オリーヴ・オイル、少量のレモン汁で朝からマリネしたウニソースがかけ回してあります。
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最初はウニを熱々のパスタと和えてみたところ、凡百のパスタになってしまい、あえて冷たいウニソースを別にかけ回すことで、完結したパスタとのこと。
これで上質なウニの風味が生き、焼き茄子がほのかに香る。
またまた生涯一のパスタ♪
【Rosso】
Amarone della Valpolicella Classico
日本には、200本しか入ってないとのこと♪
【Carne】
藁で燻した和牛ハラミのアッフミカート
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ソテーしてから、コシヒカリの新米の藁でスモークしてあります。付け合わせはリンゴをアニスと砂糖でバター煮し、ソテーの肉汁を混ぜたソースが添えられています。
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シンプルですが、この藁の香りはたまりません!
飾りに添えられた藁から立ちのぼる風味が、そのままハラミに封じ込めてあります。素晴らしい♪
メンバーが満腹で残したものを、いただこうとしたら、厨房に下げられてしまった……。悔しい。
【Piattino】
白金豚のパテを詰めたビニエルンゴ
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ビニエルンゴ(シュー生地)の中に、白金豚のパテ、豚のほほ肉の生ハム(グアンチャーレ)をサイの目に切ったもの、ブランディーに漬けた干しイチジク、パッション・フルーツの種、エストラゴン、ラディッキオをアンチョビで和えたものがサンドされています。
ソースは、ローストしたシチリアのピスタチオをペーストにしたもの。
さらに、ルバーブを砂糖とクローブで煮たものが手前に添えられています。
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エストラゴンとラディッキオの風味が、パテの濃厚な味をさらに増幅♪
ワインがすすみます。
【Pasta in brodo】
ホロホロ鳥のアニョロッティ イン ブロード
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ホロホロ鶏を香味野菜とローストし、手でほぐしたミンチを詰めたアニオロッティというトスカーナのパスタ。
スープは、身をとり除いたホロホロ鶏の骨と香味野菜でとった出汁を煮詰め、黒トリュフとワイルドライスを加え、バターとセージで風味をつけてあります。
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このブロードのバター使いが、澤藤シェフの真骨頂か?!
黒トリュフの香りと相まって、悩殺の美味さ。
思わず立暗みしました♪
【Rosso】
Oltrepo Pavese Ronchetto 1979/Barbacarlo
1979年ものの、どっしりした味わい♪
澱も凄いですが、味もまた凄し!
【Formaggio】
チーズはウグリアーコ・ヴェルビナッチェという牛のチーズの表面にカペレン・ソービニオンとメルローの絞り粕を貼付けて発酵させたもの。
添えられているのは、インドのイチジクといわれるサボテンの実を漬込んだ蜂蜜とイチジクのモスタルダ、潰した黒胡椒、イタリアのレーズン。
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蜂蜜が、口に入れるとまるでメロンのような香りを放つ♪
【Dolce】
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ドルチェは、50年ぶりの豊作といわれる山形産の葡萄ピノノワールを、皮ごとムースにして凍らせたスフレ・ギアッチャータ。
上にピノノワールの果汁のゼリーと皮を甘く煮たもの、シナモンのクッキーが飾られています。
最後は、澤藤シェフお得意の、プチフルールの盛り合せ。
外側からポレンタ(とうもろこしの粉を練ったもの)のクッキー、カカオのメレンゲ、アーモンドのクラリネ、レモンの皮のコンシチュール、バーチ(トスカーナのお菓子)、モンブラン、ローズマリー風味の生チョコ、オレンジのソルベ。
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今回は9月30日、20時半スタート。
終了は、例によって24時半であった。
今月(10月)で、一周年を迎えたSALONE 2007。
これからも、このワンコース・メニューでひた走るとのこと。
こうなったら店が潰れるか、サロカマ会が倒れるか? ガチンコ勝負である♪
●SALONE 2007(サローネ・ドゥエ・ミッレ・セッテ)
♪サロカマ会の過去記事は、右コラム内カテゴリー「サロカマ会」からどうぞ。
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作者:noodles
更新日:2008年10月6日 20時28分
湘南麺屋 海鳴♪
鎌倉駅東口から至近距離の「湘南麺屋 海鳴(うなり)」。
2006年10月19日のオープン。
以前は「ひなどり」だった店を、「くじら軒」、「カミカゼ」で修行した店主が居抜きで開店。
実は今年の初旬、雪の日にも食べたのだが、入店するなり外気との温度差で、カメラのレンズが曇り撮影できなかったのと、そのとき食べた柚塩ラーメンがぴんとこなったので掲載しなかったという経緯がある。
ってことで、8月31日鎌倉に独りで花探しに出かけた折りに再訪。
この日は早朝から汗だくで北鎌倉→鎌倉の寺々を歩き通したため、夕方異常に腹が減り、夕食前にも関わらず、小腹満たしに海鳴に飛び込む。
日曜でしたが、16時頃だったので空いていました。
グラマラスなホール担当のバイトの女のコに、限定の正油煮干し拉麺を注文し、
「写真撮ってもいいですか?」
と撮影許可をもとめると、ちょっと驚いたような表情をし、
「ラーメンのですか?」
と問い返してくる。
「そう、ラーメン」
と答えると、ニコッと笑顔で「どうぞ」と快諾。
「ラーメンのですか?」って。僕がオネエちゃんの写真を撮りたいと勘違いされたのか?!
詰まり、このオネエちゃんはオヤジにナンパされたと思ったのか??
・・・・・・。
注文のラーメンが運ばれてくるまで、しばし悩んだぜ。
さて、正油煮干し拉麺¥800。
煮干、鰹節などの魚介が強烈に香る。スープは驚きの濃くと香り。
こんがり炙られたバラ肉の焼豚が、ドンと2枚鎮座。肉の旨味が効いたホロホロの柔らかい仕上がり。
むむ……。
麺。加水の少ないシコシコの細麺ストレート。
やるな? 御主!
以前の「ひなどり」が、さほど贔屓じゃなかったので、店構えが変わらぬせいか大いなる誤解をしてしまった。
美味いです♪
鰹、煮干しの魚粉もふんだんに使っている模様。
鎌倉駅東口を背に、左方には昔ながらの「ラーメンひら乃」。
右方に、今時のラーメンの「湘南麺屋 海鳴」あり!
益々、鎌倉通いがやめられない。
【湘南麺屋 海鳴】
住所 : 神奈川県鎌倉市小町1-4-24
TEL : 0467-25-5082
営業時間 : 11:00~15:00 18:00~22:00
日祝日11:00~20:00時
定休日 : 月曜・第2火曜休
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作者:noodles
更新日:2008年10月3日 18時9分
バカリ・ダ・ポルタポルテーゼの秋メニュー♪
バカリ・ダ・ポルタポルテーゼの秋メニュー。
8月中、ホールに出ていたオーナー・シェフ平氏が、再び厨房に入っているとのことで、シェフのおまかせディナー・コースの秋メニューを堪能してきました♪
【和牛レバーのパテ 赤玉葱のアグロドルチェ添え】
【シチリアのホワイトアスパラの温かいズペッタ ” マッコ ” パスタクロッカンテ添え】
【宮城産秋刀魚とジロール茸のタルターラ パーネカラサウ仕立て】
【北海道蝦夷鹿の生ハムの炙り トリュフ風味のジャガイモペーストをのせて】
【本日の白身魚(カンパチ)のカルパッチョ】
ラ・フランスのジビッポ漬けインサラータ仕立て。
【リゾットパルミジャーノ 青林檎と一緒に】
【本日の海のピアット(たことじゃがいもの煮込み)】
【島根産仔猪とポルチーニ茸のバベッテその猪の煮込み ランポーネソース】
【セグレート スパゲッティー二 ポモドーロ(お好きな量で)】
【小さなドルチェ3種盛り合わせ】
プリン、ティラミス、葡萄のゼリー。
以上、8品から10品に増え、お値段¥500増しの¥3500に。
それでもコスト・パフォーマンスは、むしろ向上しているのではないだろうか。
えっ? 今回は味について触れていないって??
お得で美味しく、しかも楽しい♪ 是非、ご自分の五感で確かめて下さい。
●Bacari da Porta Portes(バカリ・ダ・ポルタポルテーゼ)
住所:渋谷区宇田川町36-6ワールド宇田川ビル2F
電話:03-3462-2277
定休:月曜
営業:12時~15時/18時~24時
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作者:noodles
更新日:2008年9月29日 18時38分
初秋刀魚♪
産地直送分け合い秋刀魚♪
トロ箱いっぱいの朝獲れ秋刀魚を、ご近所さんと共同購入して分けるというもの。
昨日朝届いたものを、夜家内が刺身と塩焼きにしてくれて、晩酌。
後にも先にも、家内が生の魚をさばくのは、一年でこのときだけ。
刺身はしつこくない適度な脂が乗っていて、美味♪
端麗辛口の日本酒が美味い♪♪
そして好物の塩焼きは、やはり内蔵が美味い。
でも外側から、皮、身、内蔵、と攻めていくから美味いのである。
鮨屋で必ず僕は、最後に赤味→カンピョウ巻きで〆るのであるが、赤味が美味い時期は続けて4貫も食べてしまうぐらい赤味好きである。大トロなんぞ嬉しくない。
それを見て、息子が、
「お父さん、そんなに赤味が好きなら、最初からそれだけ食べれば安くていいじゃん」
というが、そうはいかん!
色々食べたあとの赤味こそが美味いのだ。
焼肉だって、最後に地鶏のもも肉が一番美味かったりするが、焼肉屋で鶏肉だけ食って帰ってくるわけにもいかんのだ!
要は流れ、プロセスが楽しいのである。
焼きたての秋刀魚の塩焼き。
脂がジュージューいいながら運ばれてくる。
背骨に沿って、まず手前の半身をほぐす。香りと湯気がふわ〜っと立ちのぼる。
皮と身を同時に、ハフハフ。う、美味い♪
ときどきハラミの骨が口中に混入し、ちょっと煩わしいが、あまりの美味さにそれも良し。な〜んて、いつになく寛大な男にもなれる!
秋刀魚、もう食べましたか?
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作者:noodles
更新日:2008年9月25日 12時23分
海苔と帆立のカッペリーニ♪
たぶん、これ以上簡単で美味しいパスタはあるまい!
先日、本屋でNHKかなんかの料理番組のレシピ本を立ち読みしていて、見つけたパスタ。元F1レーサーの鈴木亜久里が友人のイタリアンシェフと「海苔のパスタ」を紹介していた。
こういうとき、僕はその写真だけを記憶し、後日そのイメージをもとに自分流に再現することにしています。
では、海苔パスタnoodlesバージョンです!
フライパンにEXヴァージン・オイルを入れ、刻み赤唐辛子と細かく刻んだ海苔(3シート分)を炒めます。
海苔がくたくたになってきたら、帆立缶を汁ごと入れて、帆立を崩しながら炒めます。
海苔が溶けはじめたら、酒、塩、白胡椒、刻み柚皮(少々)、パスタの茹で汁を加え調味。
茹で時間より1分早めに上げたカッペリーニを、加熱したまま手早くソース絡めて出来上がり。
小ネギを飾って、いただきます。
かぐわしい磯の風が、立ちのぼります♪
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作者:noodles
更新日:2008年9月22日 15時11分
宮川本廛うなぎ弁当♪
何度でもいうが、今年の夏は異常に暑かった。
今夜、東京は台風が上陸するそうですが、まだまだ残暑が続く今日この頃。
たまには、猛暑に酷使された身体を労りましょう。
食欲の秋。
産卵を控えた鰻に脂が乗ってきます♪
宮川本廛うなぎ弁当♪
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作者:noodles
更新日:2008年9月19日 15時45分
キムチモツ鍋♪
「わ〜い! やっとお鍋の季節がきたね〜♪」と、家内と息子。
そうです。まだまだ日中は残暑が厳しいですが、やっと鍋を作る気になったのです。
ってことで、残暑をぶっ飛ばすキムチモツ鍋♪
土鍋の底に、ニンニクのぶつ切り。さらにキャベツ、シメジ、大量の白菜キムチを重ねていきます。
さらに、塩、焼酎を入れた湯で、1時間煮出した豚モツを乗せる。
隣の別鍋に作っておいた出汁。
昆布、鯛節、鰹節(荒削り)の出汁を、酒、三温糖、薄口醤油、塩でかけつゆぐらいの味に調味。
出汁を鍋の半分ぐらいまで投入し、加熱。沸騰してから20分煮続ける。
食卓で、豆腐、ニラを加えていただきます。
白菜キムチとキャベツが大量に食べられる♪
箸休めのサラダ。
市販の茹でダコ。刺身用のイカ、ホタテは外側だけ塩と酒を加えた湯で加熱し、冷水で冷ましておく。
ニンニク微塵切り、塩、粗挽き黒胡椒、バジル、白ワインビネガー、オレンジ・オリーヴオイルでマリネ。ルコラを添えて♪
鍋の〆は、出汁を足し、赤坂あたりの韓国料理店を真似て即席麺で。
今週も頑張ろう!
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作者:noodles
更新日:2008年9月16日 19時26分
明太子クリームの冷製カッペリーニ♪
多少、湿度も下がり、過ごしやすくなってきました。
このぐらいの気温なら、厨房に入る気にもなってくる。
とはいえ、本日は残暑が舞い戻ってきた感じ。
ってことで冷製パスタです。
明太子クリームの冷製カッペリーニ♪
用意するものは至ってシンプル。
刻んだ大葉、生クリーム、牛乳、カッペリーニ、明太子にはバターを混ぜておく。
で、このバターですが、クリームバターなんです。
これは以前「羊の国のゆう」さんが、ニュージーランドから帰国したとき、お土産にいただいたもの。
クリームバターと明太子が混ざったら、少量の白ワイン、牛乳少々、生クリームを加え、塩、白胡椒で調味しておく。
(普通のバターなら、室温にしてから混ぜます)
茹で上がったカッペリーニ(茹で時間4分)を冷水で〆て、明太子クリーム・ソースと和えるだけ。
大葉と刻み海苔を乗せていただきます。
明太子クリームのパスタって、通常熱々を作ろうとすると、明太子に火が通ってしまいがち。なので、なんとなく生温い仕上がりになり、まあ、こんなもんか? な〜んて思いながら食べているのではないだろうか?
猫舌な貴方は良いが、メリハリを追求する方には「なんだかなあ……」ってな虚しさだけが残るもの。
そうなんです!
冷製ならば、生の明太子の風味をそのままに、しかももの凄く簡単♪ でしょ?
お試しあれ!!
パスタも本場イタリアン!ガロファロ(GALOFALO) カッペリーニ(エンジェルヘアーパスタ)500gx8...
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作者:noodles
更新日:2008年9月12日 18時24分
アンガーラ!/謎の覆麺・・・。
毎週木曜夕方は、仕事で神保町に出向する。
夏前、伝説のタンメンの店を探していたら、その店は「しばらく休業いたします」とある。以来、その界隈を歩いていなかったのだが、その休業店の横に変なラーメン屋が出現!
なんと7月23日にオープンしたのだという。
外壁面にはプロレスのマスクがディスプレイされている……。
反して、オレンジの壁は目立つし、少しモダンな感じ。
暖簾をくぐろうとすると……、おっと暖簾には覆面ならぬ『覆麺』とある!
入店すると眼の前に券売機が。
醤油と油麺の2本立てのようだが、なんせ麺の量が多いらしい……。
とりあえず、味玉覆麺¥880を購入。麺の量はノーマルで注文。
店内には、「炎のファイター~INOKI BOM-BA-YE~(猪木ボンバイエ)」の曲がリフレインしている♪
着席すると、段々この店の様子がわかってくる。
作っている黒覆面(ミスターブラック)の男は外国人らしい。
壁には、「日本語は良くわかりません!」の貼り紙。
その上には、「アノ人?」は今。「アフリカで 象でラーメンを創ろうとして、密猟者と一緒に消えたそうです」アンガーラ! 続く……!
よくわからないが、黒覆面が僕のラーメンを運んでくれたときに、撮影許可を問うと、「アンガーラ!」と答える……。
観察していると、黒覆面は終止「アンガーラ!」しか、発しない……。
アシスタントの白覆面(ミスターホワイト)はどうも日本人のようだ。
「アンガーラ!」について聞いてみると、コンゴ語で挨拶の言葉らしい。
詰まり、ハワイにおける「アロハ〜」である。
魚介が香る澄んだ醤油スープは、さっぱり系濃口。大量のモヤシと焦しネギがてんこ盛り!
焦しネギは、数人分ずつ作っては乗せている。作り置きしたものと違い、もたれない。
通常の大盛りと同等の麺は、低加水で、これがすいすい胃に流れこむ。
僕のはちょっと茹で過ぎだったが、次回から硬めで頼めば、問題なかろう。
チャーシュウ、メンマ、味玉も及第点。
どうしてどうして、なかなか美味い♪
調べてみたら、宗家一条流がんこラーメン系とのこと。
空腹で、ガッツリ食いたいときには重宝する店である。
まず、確かな味をキープしながらも、覆面パフォーマンスでアピール。
学生街を意識してか、ボリュームも充分。
なるほど、こんな展開もあったか! と感心してしまう新店。
食べ終わり、ごちそうさま! と声をかけると、「アンガーラ!」。
外に出て店外の写真を撮っていたら、黒覆面が一服しに出てきた。
帰りしなに軽く会釈したら、やはり「アンガーラ!」。
う〜む。
それにしても、コンゴ人は黒人ではないのか??
謎の『覆麺』であった……。
【覆麺(ふくめん)】
住所:東京都千代田区神田神保町2-2
TEL:非公開
営業時間/11:00〜22:00
11:00〜21:00(土・日・祝日)
定休日:不定休
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作者:noodles
更新日:2008年9月10日 13時9分
手の平返し男。
本日の画像は、最近足繁く通う渋谷「バカリ・ダ・ポルタポルテーゼ」の、7月28日のシェフのおまかせコース。
※因にリンク先HPのコース写真は、by noodlesだったりします♪
でも、話は先週末金曜夜、ある男とバカリ・ダ・ポルタポルテーゼで食事したときの話。この日僕は料理写真を撮りませんでした。興味のある方はあちらで一部紹介されているのでどうぞ♪
ところで奴とメシを食うのは久しぶりである。
しかもイタリアンは、奴がニンニク嫌いなため初めて。
男として、いつまでも安い居酒屋で女を口説いているような、売れないミュージシャン的な状況ではいかん!
近頃は売れないミュージシャンではなく、そこそこのライターになったことでもあるし。
ってわけで、食わず嫌いなお子ちゃま中年男をバカリに呼びだしてみた。
でも、野郎同士でコース食べてる図ってのもこっ恥ずかしいので、個室を予約。
M「お久しぶりっす。いい店ですね〜。でも俺、ニンニク駄目ですから!」
まず前菜の、北海道えぞ鹿フィレ肉の自家スモーク生ハム(トップ画像と同様のもの)が運ばれてくる。
noodles(以下N)「焼肉食えるくせに、いまさらニンニク苦手もないだろ! ここの料理はありきたりなニンニク・イタリアンとは訳が違うから安心しろ……」
M「うまっ!」
ワインは、アルネイス50%、シャルドネ30%、マルヴァジーア20%のピエモンテの白ワイン「アユート!(Trinchero "a-iuto!")」を注文。
N「この白ワインは、君が描いている白ワインとは全く違うからね。香り、色、味、と三度驚くぜ。焼酎ばっか飲んでるお前には……」
M「うまっ! こんな白ワイン初めて飲んだ!」
と、まあ近況報告以外で奴が発した言葉は、ご想像通り終止こんな調子。
いよいよこの店の売りであるメイン料理のアンガス牛のサーロイン・ステーキが運ばれてくる。
N「このグランボワーズ(イチゴ)の酸味のあるソースがいいだろ!」
M「マジ、うまっ!」
ところでこのコースは最後に好みの量で、やはり店の売りであるスパゲッティ・ポモドーロを注文できる。60グラムずつ注文。
N「これはニンニク、玉ねぎ、セロリの微塵切りを炒めて、トマトだけでまとめたソースで、仕上げにミキサーをかけているんだけどね……」
M「あ、これはかなりニンニクが……」
N「やっぱり、駄目か? いい加減お子ちゃまなこといってないで、克服したらどうなんだ??」
M「お子ちゃまいうな!」
N「黙れ! お前が100歳になろうが、俺が生きてるうちは、お前はず〜っとお子ちゃまなの! 大体いい歳してニンニクがどうこう……」
M「Nさん! このトマトの酸味とニンニクの効き具合が滅茶苦茶美味いっス」
N「はあ?」
M「ほんとにこれで3000円のコースなんですか? イタリアン最高♪ ワイン最高! ってか、月一でごちそうしてください!」
あ、こいつまた手の平返しよったがな……。
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作者:noodles
更新日:2008年9月8日 15時56分
深川丼とトマトの味噌汁♪
最近、旧友とメシを食っていたら、
「noodlesって、毎日のようにイタリアンとか、美味いもんばっか食ってんだろ?」
的なことをいわれた。
他にも同じことをよくいわれる。
まあ、このブログを見ている人に限っていわれるのだが……。
ここんとこ外食ネタが多いのは、自作料理が出尽くしたというより、猛暑であまり厨房に入りたくないってことがある。
そんな中、ささっと作ったずぼら深川丼とトマトの味噌汁♪
深川丼は、安直にアサリ水煮缶と長ネギで。
水煮缶の汁に酒・みりんを加え煮詰め、長ネギをくたくたになるまで煮て、アサリを加える。
※生のアサリ剥身を使う場合は、臭み消しに生姜の千切りを加えるとよい。
調味は、味噌で濃いめに。
炊きたて熱々御飯に具を汁ごと乗せ、ミョウガ、七味唐辛子、刻み海苔を飾って。
ずぼら深川丼、美味いっス♪
こちらは、トマトの味噌汁でござんす。
出汁は普通の和風。トマトを煮て、粉チーズ、オリーヴ・オイルで調味。
これは先日先輩から聞いた味噌汁で、なんでもとある若い料理研究家の女性が、一番美味いと豪語した味噌汁だという。
ってなわけで、作ってみました。
味ですか?
想像したより不味くはないが、うんめぇ〜!!ってほどのものではないね……。
最近仕込んだ、自家製メンマをおかずに。
ところで断っておくが、僕は決して美食家ではないからね!
毎晩イタリアンのフルコース食ってるわけもないし。
毎日、昼メシにラーメン食ってるわけでもない。
昼は愛妻弁当なの♪
とにかく一番好きなのは、和食と日本酒だから!!
お酒はぬるめの〜、燗がいい〜♪
魚は、炙った〜、干物でいい〜〜♪(八代亜紀の舟唄調で)
あ、一番好きな音楽は、ロックですからね。
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作者:noodles
更新日:2008年9月5日 13時53分
SALONE 2007/8月のサロカマ会♪
5時間、ともに飲んでメシを食える仲間たちとの恒例サロカマ会。
8月26日。20時半スタート。
参加メンバーは以下の方々。
♪驢馬人さん
♪palmeritaさん
♪ricetta-casualeさん
♪アフロディーテさん
【Inizio】
今回も、Inizio=イニジオ(きっかけ、はじまりの意)からスタートです。
白トリュフオイルでクリーミーに仕上げたメークインのペーストを、贅沢にもブランデーでフランべしたA5クラスの山形牛サーロインで巻いた串焼き(スピエディーノ)。
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今回、特に厚めに切られた肉が口中でとろけ、しばらく白トリュフの残り香に恍惚とします♪
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【Bianco】
Vitovska/Vodopivec
ヴィトフスカ/ヴォドピーヴェッチ
ヴィドフスカ100%
今回もマネージャー&ソムリエの藤巻氏による絶妙トークで、一本をチョイス。
↓画像にマウスオンで、違う写真になります♪
【Vapole】から【Piatto di carne】までは、グラスで白を頼みました。
そうしたら、藤巻氏がサロカマ・ワイン祭りと称して、希少なワインをがんがん抜いてくれる♪
ありがとうございました。
【Insalata】
青柳とオレンジのインサラータ
千葉県船橋沖の青柳の上に、アクセントのアワビ、オレンジが重なり、さらにオレンジ&トマトのジェラートが乗り、野生種の香りの強いルコラ(ルコラ・セルバチコ)とディルが飾られています。
↓画像にマウスオンで、違う写真になります♪
船橋から直送してもらっている青柳は、獲れたてのものが、一度も真水で洗わない状態で届くそうで、フード業界では船橋産がブランド化しているとのこと。
フレッシュでクセのない青柳と、各種フルーツのエッセンスが合体。
サラダ(インサラータ)の概念が突き崩れる、美しさ。
絶妙です♪
↓画像をクリックすると、大判写真が見れます♪
【Vapole】
佐島港の蒸し物
大型のスズキ、ワインのコルクと一緒に柔らかく下蒸ししたタコ、浜名湖産のアサリ、ポロネギをわずかな水で蒸し上げた、オレンジ・オリーブ・オイルが香る熱々のスペシャリテ♪
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【Cucchiaio】
メカジキのポリート
カジキマグロの白皮(大トロ)を65度の魚出汁(ブロード・ディペッシェ)で温め、シチリアはパンテレリア諸島の大粒なケッパーを潰して貼付け、ミントを乗せ、さらに白皮でサンド。シチリア産のローストした松の実が添えてあります。
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カジキは、65度の魚出汁で温める(ポリート)ことで、肉汁が沁み出さない状態で外側に火が通るそうで、カジキをいかに美味しく食べるか? を追求した至福のワン・スプーン(Cucchiaio/クッキャイオ)♪
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【Pasta corta】
ラビオロアッペルト モンサンミッシェル産ムール貝、白いんげん豆とともに
口の開いたラビオリ(ラビオロアッペルト)の中に、宝石のようにちりばめられたフランスのモンサンミッシェル産ムール貝、白インゲン豆、ビエトラ(イタリアンのターツァイのような葉野菜)。
まずムール貝を白ワインでフランベして、そこにあらかじめ火を通したビエトラ、パキーノトマト、あらかじめにんにくローズマリーで煮ておいたトスカーナ産のしろいんげん豆を加え煮ておきます。
茹で上がったパスタをソースに加えさらに煮る。仕上げにオリーブオイルを加えてあります。
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世界遺産モンサンミッシェルから、仮死状態で空輸されるムール貝は、通常食べ馴れたムール貝とは一線を画する。
藤巻氏、樋口氏も異口同音におっしゃっていたのは、
「いわば、牡蠣と同等!」
納得である! ってか、この料理はサロカマ史上屈指である♪
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【Piatto di carne】
仔牛のレバーペーストと季節のフルーツ
牛乳に漬けた埼玉産仔牛のレバーのペーストに、カカオとシナモンで香りをつけ、甘酢漬けのソルダムを乗せ、ローストしたピスタチオとガラス容器に別盛りのジヴィッポ・デ・パンテレリア(微発砲の白ワイン)のゼリーを乗せて。
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8月のこの料理で、何人もの方がレバー嫌いを克服されたそうです。
それほどのレバーに、なんとソルダムと白ワインのゼリーを乗せていただく♪
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【Rosso】
Merlot/La Biancara 2004
メルロー/ラ・ビアンカーラ 2004
メルロー100%
もうこのあたりで、藤巻氏が繰り出すワインの数々にただ感嘆するのみ。
【Pasta Iunga】
タリアテッレ 仔牛のオッソブーコのラグーソース
玉ねぎ、トマト、サフラン、白ワイン、仔牛のオッソブーコのラグー・ビアンコ。
羊のペコリーノ・ホッサ(強いペコリーノ)と牛のラグサーノ・チーズを乗せてあります。
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ビアンコとはいえ、国産の仔牛の骨ごとのすね肉(オッソブーコ)の随からでる旨味は、家系ラーメンに匹敵する濃厚さ(藤巻談)♪
毎回いうが、今回も生涯一の美味さ。
詰まりサローネにおいて、最新のパスタこそ最上のパスタなのだ!
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【Bianco】
Rechito Mancat/La Biancara 1998
レチョート・マンカート/ラ・ビアンカーラ 1998
こちらはかなりの通好みらしく、藤巻氏が特に裏のラベルをといわれました。
※フロント・ラベルはトップ画像です。
【Carne】
白金豚のスベッツァティーノ メロンとリコッタチーズ添え
白金豚(シルヴァー・ポーク)はグリルではなく、贅沢にも白ワイン、玉ねぎ、トマトでとろとろになるまで煮込んであります。さらにメロンをガルブ(イタリアの魚醤)とイタリアの唐辛子に漬けたものが添えられ、リコッタ・チーズ、マルサラ酒、シブレット、トリュフオイルのクリームで両者を繋ぎあわせます。
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はっきんとん!
力は入りません。ナイフの重みと重力だけでスーッと切れます。
口の中で溶けちゃいます!
噛んでも、むなしくカチカチと歯がぶつかるだけです。
そして、メロンを魚醤と唐辛子に漬けるなんて! 想像できますか?
味?? 無論、理解を越えたところの美味♪
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【Formaggio】
今回はイタリア、ロンバルディア産の青カビのブルーデルモンヴィーゾ。栗の花の蜂蜜、ドライ・イチジク、リンゴのモスタルドコンポートに黒胡椒を添えて。
【Dolce】
レモンとアーモンドのタルト 夏のフルーツのカポナータ
レモンと栗の花の蜂蜜のタルトの上に、アーモンドのクラリネ、カダイフを砂糖をまぶして焼いたものが乗せてあります。
その横には、パイナップル、キウイー、松の実、グランボアーズ、イチゴ、レーズンを細かく刻み凍らせたもの。
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先月20日から、トスカーナで修業した澤藤シェフが加わりました。
次に登場するピッコロ・パスチェリーは、澤藤シェフの手によるもの。
今月からメニュー作りにも参加しているそうで、9月30日のサロカマ会が今から楽しみだなあ♪
【ピッコロ・パスチェリー】
ローズマリーの生チョコレート&オレンジピール、ポレンタのクッキー、カカオのメレンゲ、オレンジ・セミフレッドのワン・スプーン♪
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いつものように最後に樋口シェフが挨拶に。
すかさず、サロカマ会女性陣から質問が飛ぶ。
「樋口さんって、彼女いるんですか? どういうタイプの女性が好みなんですか?」
って、おいおい……。
料理について質問せんかい!
●SALONE 2007(サローネ・ドゥエ・ミッレ・セッテ)
♪サロカマ会の過去記事は、右コラム内カテゴリー「サロカマ会」からどうぞ。
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作者:noodles
更新日:2008年9月1日 20時25分
まるたかや届く♪
先日ドイツに帰られたyamageigeさんが、お気に入りのラーメンを贈ってくれました♪
富山では有名な、まるたかやというチェーン展開のラーメン屋さん。
そこのお取り寄せセット5食入り。
写真には写っていないが新鮮なネギのほか、なんと、豚骨ベースのスープ、食後無口臭のニンニク、麺、豚脂かす、メンマ、焼豚と全てがセットされている!
富山では昔から屋台のラーメンが多く、おでんで一杯、〆にラーメン!
その頃の名残りで、このまるたかやもおでんとラーメンの二本立てらしい。
なんだか至れり尽くせり過ぎて、申しわけないので、モヤシをプラス。
薄味のメンマ、柔らかい焼豚、塩気の強い濃厚な豚骨醤油スープ、そこに豚脂かすがポイントとなり、非常に美味い♪
縮れ太麺は加水率の高い、もちもちしっこしこ!
そこにモヤシがしゃきしゃき♪
無論、お店には行ったことがないが、家庭でこんなに美味いラーメンを食べられるとは、正直驚きである。
下手なラーメン屋より、絶対美味いよ、これっ!!
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作者:noodles
更新日:2008年8月27日 20時33分
うさぎ→五行♪
8月13日。
ドイツ在住20年。一時帰国中のラーメン大好きなyamageigeさんとラーメン・ツアー!
8年前、ラーメン繋がりで知り会ったというのに、一度も一緒にラーメンを食べたことがない驢馬人さんと僕とでご案内しました。
まずは昨年5月30日にオープンした、神泉のうさぎ。
本来ならば、僕が毎日でも食べたい池尻大橋の八雲にお連れしたかったのですが、お盆休み中で断念。
お世話になっている、たけひこさんやTkzさんのブログを参考に、未食だったうさぎを選びました。
夜の部18時開店と同時に入店。
この日は2軒ハシゴの予定だったので、ほんとはワンタンも全て入った、とっておきらーめんにしたかったが、ぐっと堪えて味玉らーめん¥780を注文。
魚介が効きながらも、それが決して突出しない奥ゆかしい味わいは、現代版昔ながらの味。
焦がしネギがほのかに香り、半熟味玉子、メンマも及第点。
焼豚は事前に炭火で炙って供されます。
水菜がアクセントとなり、加水率の低いやや細めの若干縮れた麺が、甘さを感じるスープによく絡みます。
続けて2杯を制するため、昼食を抜いていたせいか、非常に美味い♪
隣のyamageigeさんも大満足の様子。
【うさぎ】
住所:東京都渋谷区神泉町8-13
電話:03-3464-4111
時間:11:30〜15:00/18:00〜21:30(暫定)
定休:無休
席数:カウンター 11席程度
続いて向かったのは、一風堂でお馴染み、株式会社 力の源カンパニーが展開する「飲んで、食べれるラーメン・ダイニング」西麻布 五行。
考えてみたら、このブログでは五行を紹介していませんでした。
焦し味噌、焦し醤油と、焦しブームの先駆けとなった名店。
定番の焦し味噌ラーメン¥840を注文。
真っ黒なスープを、完璧にコーティングした油が保温。湯気が立ってないのに、中は熱々のやや平たい麺は健在。ふうふうしながらゆっくり食べないと舌を火傷します。
私的感想でいえば、以前食べたときの方が、もっとインパクトがあったような?
2軒目のせいか……。
この後また渋谷へ戻り、体調がすぐれない驢馬人さんと別れ、yamageigeさんをSALONE 2007オーナー平氏に引き会わせるため、バカリへ。
閉店無視で、午前2時半まで語り明かしました〜♪
yamageigeさん、来年の夏、またお会いしましょう!
【五行】
住所 東京都港区西麻布1-4-36
電話:03-5775-5566
時間:11:30~14:30/17:00~翌2:30(日・祝~23:30)
定休:無休
席数:34席
これは、おまけ。
会社からも近く、けっこう気に入ったので、18日(月)昼にうさぎ再訪。
とっておきらーめん¥950食べました〜♪
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作者:noodles
更新日:2008年8月21日 13時24分
さすらいの出張料理人♪
【山陰の岩牡蠣】
先日、知人のホーム・パーティーにて、出張料理人をしてきました!
包丁〜1本〜♪ さらしに巻いて〜〜♪
いや、刺身包丁と出刃、お気に入りの日本酒(曙光)1升、水筒に詰めた蕎麦つゆをデイパックに背負い、行ってまいりました。
職質されたら、間違いなく引っぱられるなあ、な〜んておどおどしながら知人宅に夕方到着。
総勢8名のホーム・パーティー。
メインは、なんつっても岩牡蠣。あらかじめお取り寄せをお願いして、他の食材も用意しておいてもらいました。
【新潟産黒茶豆】
これは、他のメンバーの差し入れ。茹でているときから良い香りが漂います♪
おからを使った低農薬トウモロコシは、ガス・オーブンで醤油+みりん液を塗りながら焼きトウモロコシに。(写真忘れました…)
【北海道産ウニ】
これは単純に刺身で。出汁醤油を垂らしていただきます♪
【岩牡蠣のソテー】
これは生牡蠣が苦手なメンバーのために作ったソテー。
エシャロットの微塵切りをオリーヴ・オイルで炒めてから、牡蠣を炒め、白ワインを加えて塩で調味。仕上げに小ネギを投入。食卓で挽き立て黒胡椒を♪
大好評につき、急遽知人がパンを温めて、ソースもしっかりいただきました♪
お取り寄せ岩牡蠣は、山陰から時間指定で、なんと夕方4時に届く! 便利ですよ〜!
【鮎(養殖)塩焼き】
これも用意しておいてもらった鮎。天然塩で。
天然物は一尾2000円以上しますが、ガス・オーブンで焼いたせいか、養殖鮎でも充分に美味いです♪
【トマトとウニのマリネ】
やはりメンバーの方が持ち寄ったトマトをオリーヴ・オイルでマリネ。
ウニは軽く塩を降り、オレンジ・オリーヴ・オイルでマリネしてあります。
普通の刺身より、美味いかも♪
【水炊き】
上質な鶏もも肉と砂肝、白菜、小松菜、椎茸。
知人宅に到着してまず、このために鶏ガラと野菜クズで2時間ほどスープを仕込みました。
砂肝は酒と醤油で下味をつけてあります。
ガラスープを使うと、水炊きも最上の美味さに♪
各自でポン酢、または酢橘、塩を振りかけていただきます。
【手打ち蕎麦】
メンバーの女性が打った蕎麦。
麺切り包丁がなかったため、ややブツブツになってしまいましたが、風味満点。
余った水炊きの出汁に醤油と酒で濃いめに調味。おろしたての山葵で温かい蕎麦つゆ。
こちらは前日に作って持参した、noodles特製蕎麦つゆ!
そして最後に差し入れのデザート。
パティスリー カー・ヴァンソンのタルト・ショコラとタルト・オ・フリュイでございます♪
とまあ、思いつくまま男の料理をぶちかましてきましたが、やはりメンバーさんの差し入れの、茅ヶ崎大豆屋のざる豆腐が異常に美味い。(写真忘れました…)
作った全ての料理が、霞むほど。
ざる豆腐に、美味しいとこ全部持ってかれた感もありますが、大好評につき、また出張料理人します♪
誰か、呼んでください。
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作者:noodles
更新日:2008年8月18日 20時25分
とろねばで、生き延びる!
連日の猛暑に、ぎりぎりで生きております。
昨日、仕事で種子島出身の友人と箱根に行きましたが、奴のTシャツが汗に濡れるのをついぞ確認できませんでした。
僕はというと、頭皮から滝のように汗が流れ、ポロシャツはいつでも絞れる状態。パンツまでぐっしょりです。なんで、俺だけがこんなに汗かくんだ???
ああ、冬が恋しい……。
17歳まで北海道で暮らした、僕の身体は寒冷地仕様。
いつかは死ぬが、こんなことで死なないために涼しくてパワーがでるとろねば素麺です!
もち米黒米が配合された素麺を使用。
これ、歯ごたえありもちもち感がいい♪
冷蔵庫にある、とろねば素材で簡単にできます。
納豆、メカブ、モズク、卵黄をきっちり混ぜ合わせ、みりん、濃口醤油で少し辛めに調味して冷やかけ素麺に乗せるだけ!
※欲ばりな方は、ボイルしたオクラの小口切りも入れてみてね。
無論、熱々御飯に乗せれば、暑さで食欲のないときも御飯がもりもり進みます♪
お次は、右がメカブとモズクだけを合わせたとろねば漬け素麺。
左は、小ネギとおろし生姜でサッパリと♪
茄子、獅子唐を炒め、蕎麦つゆで調味したものと一緒にいただけば夏野菜で身体を冷やすし、一石二鳥。
それにしても、暑つ過ぎるぜ……。
※冷やかけの出汁作りはこちらで♪
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作者:noodles
更新日:2008年8月13日 15時29分
ラーメンひら乃(鎌倉)/味の原体験。
鎌倉駅から、小町通り商店街に入ってまもなく、見落としそうなぐらい小さな店だが、黄色の「味の店 ラーメン ひら乃」の看板が眼に飛び込んでくる。
赤いひさしには、店名に連なって記された “ SINCE 1969 ” のサイン。
老若男女がごった返す小町通り商店街にあって、39年間変わることなく、ひっそりとその味を守り続けた老舗ラーメン店。
店内はわずか7人がカウンターに向かい、気配りしながら、脇を締めてラーメンを啜る狭さ。
うだる猛暑日。注文したのは、特製正油ラーメン(もやし、支那竹、チャーシュウ、たまご入り)¥1000とビール(アサヒ・スーパー・ドライ缶)¥400。
実は今回が2度目の来訪。
以前行ったのは、20年以上前。
家内と結婚する以前、鎌倉デートのときだったと思う。いまのようなラーメン・ブームの片鱗もない頃である。
その美味さに感動したことだけが、記憶に新しい。
以後、鎌倉には数えきれないほど行っているが、いつも行列ができていて再訪が叶わなかった。
はっきりいって、昨今のラーメン・ブームに慣れ親しんだ方、あるいは昭和30年代の貧しくも高度成長に乗り遅れまいと、人々が必至だった時代の一杯100円もしなかったラーメン体験のない若い方には、この味わいは理解の外だと思います。
ご覧のように盛りつけは、極めて素っ気ない。
だが、昭和32年生まれの僕には、ホッとする滋味深い味わいを感じるのだ。
味覚も含め、あらゆることが幼年期に確立するといわれる。
だから、お袋の味にこだわるわけで、貴方や僕が作る料理の塩梅はすべからく母の手料理の原体験に根ざしているのである。
同様に北海道に育った僕の、外食としてのラーメン原体験は12歳のとき。
親に外食を禁じられていた中、おどおどしながら友人と食べた普通の中華そばの味は忘れられない。
そして、ひら乃が鎌倉にオープンしたのが奇しくも同年。
詰まり、ひら乃は39年前の中華そばのムードをいまだに維持しているわけで、ひら乃に脚を運べば僕が12歳のとき食べた味に再会できるというわけ。
短絡的にひら乃のようなラーメンが、時代遅れと揶揄するのは簡単だ。
しかし、時代に迎合することを是としないのが、ひら乃のスタイルなのだ。
ひら乃の歴史と味を理解するには、食べる側にもストーリーがなければならない。
【味の店 ラーメン ひら乃】
住所 : 神奈川県鎌倉市小町1-6-13
TEL : 0467-23-1862
営業時間 : 11:00~20:00
定休日 : 火曜日
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作者:noodles
更新日:2008年8月8日 12時43分
韓国家庭料理 海慶園/夏の男呑み♪
昨夜は、SALONE 2007のオーナー・シェフ平氏と、マネージャー藤巻氏、驢馬人さんとで夏の男呑み!
場所は7月より平氏がオープンした、純然たる韓国焼肉店『海慶園』。
最寄り駅は丸ノ内線の中野新橋。渋谷から福都心線を使えば、驚きのアクセスでした。
元々の経営者が他所に移転したため、居抜きで平氏が運営。
とはいっても、メニューは厳選した平氏流の固定メニュー。
炭火網焼き主流の焼肉界において、石鍋で供するところがシブい。
網焼きだと肉の脂に点火し、焦げてしまうが、石鍋は熱効率も良く理想的。
この石鍋が大活躍します。
テーブルには、油とチベットの岩塩。
【タコとキュウリのキムチ和え、白菜キムチ、カクテキ、だだ茶豆、ナムル】
白菜キムチはアミの塩辛が香り、甘さと酸味と辛味が調和した絶品。
ナムルはメリハリの効いた塩梅がまた美味い♪
【韓国風長崎産鰹の叩き】
鰹の叩きも、韓国風味噌ダレでいただくとまた新鮮です♪
辛いものを食べて、汗を拭き拭き、マッコリが進みます。
無論、会話もね♪(左、平氏。右、藤巻氏。)
【豆腐チゲ】
野菜と豆腐を卵でとじただけのチゲ。これが濃くがあり驚きの美味さ!
【サガリ(アンガス牛)】
横隔膜の肋骨側の厚い部位。ハラミに近い味わい。
【ロインロース(アンガス牛)】
これは平氏の2店舗目であるバカリ・ダ・ポルタポルテーゼで先日いただいたメインと同じサーロイン。サシが均一に回り、絶品です。