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トップ > ミニチュア・シュナウザー > ミニチュア・シュナウザー - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年9月7日 9時)

ニューヨークのワンちゃん事情

こんにちは、下薗莉惠です。
9月に入り、季節が秋へと変わろうとしています。みなさんは、どんな夏を過ごしましたか?私はこの夏、ニューヨークへ行ってきました。そこで、ニューヨークのワンちゃん事情についてのレポートをお届けしたいと思います。

ワンちゃんを預かる施設が充実

大型犬ルーム。さまざまな種類の20頭以上のワンちゃんが集合しています。
ニューヨークに行くのは今回で4回目になります。これまでは毎年2月に開催される世界3大ドッグショーの1つ「ウエストミンスター展」に合わせて行っていたのですが、今回の目的はペットホテルやペットショップなどの視察。ニューヨークのワンちゃん事情をかいま見ることができました。
その中でも最も印象に残ったのが、ペットホテルやデイケアセンター(日帰り預かり施設)が広く利用されていることです。どこの施設も大盛況で、たくさんのワンちゃんが預けられていました。
小型犬ルーム。窓の外に興味津々な子もいれば、隅っこでおとなしくしている子もいます。
見学した施設の1つ「Biscuits&Bath」は、マンハッタンに4、5軒の支店を持つデイケアセンター。

うかがったのは平日の昼間だったにも関わらず、たくさんのワンちゃんたちが預けられていました。

保育園のように出勤前に預けて、帰宅途中にピックアップするという方もいるようです。
日本では安全性を維持するために、個室で預かっていることが多いですが、
ニューヨークは「ドギージム」と呼ばれる広いスペースにワンちゃんたちが自由に動き回っているのが一般的。ドギージムは、仔犬、小型犬、大型犬というように、犬の大きさによってわかれています。
仔犬ルーム。わんぱくざかりのお年頃なので、じゃれあってますね。
そして1つのスペースにつき、必ずトレーナーが1人いて、ワンちゃんたちを見守っています。驚いたのは、20頭以上のワンちゃんが1つのスペースの中で、ケンカをすることもなく、穏やかに過ごしていることです。

デイケアセンター「Biscuits&Bath」では、外からワンちゃんの様子を見ることができます。愛犬を預けて、ここで様子を確認してから出かけることができますね。
それぞれの飼い主さんのしつけが、しっかりしているんだなと思いました。しつけによって社会性が身についているからこそ、飼い主さんも気軽に施設に預けることができるのでしょうね。

じゃれあっている子たちもいれば、隅っこでおとなしくしている子もいて、それぞれ自由に過ごしているという印象でした。新しいワンちゃんが連れられてくると、いっせいにその子のもとに集まって、匂いをかぎあい、犬の挨拶をしていました。

個性豊かなワンちゃんたち

ニューヨークでは、街をお散歩しているワンちゃんも本当によく見かけました。お散歩の代行をしてくれる「ドッグウォーカー」の姿も。「ドッグウォーカー」とは、自宅やオフィスまでワンちゃんを迎えにきて、散歩に連れて行ってくれるサービスです。

1人のドッグウォーカーが5頭くらいをいっぺんに散歩している姿も見かけて、ちょっと大丈夫かな?と思ってしまいました(笑)。

デイケアセンターなどでも感じたことですが、ニューヨークのワンちゃんたちは犬種に偏りがありませんでした。とにかくさまざまな種類のワンちゃんがいるんです。日本に比べると、とくに大型犬のバリエーションが豊富でした。

●ニューヨークで出会ったワンちゃんたち

今回一番のお気に入りショット、ペキニーズです。笑っているようにしかみえません!
ニューヨークはペットの施設が充実しているほか、公共のスペースでもペット同伴が認められているところが多くあります。単にニューヨークが寛大な都市というわけではなく、飼い主さんのしつけに対する意識が高いからこそ、認められているということが、今回よくわかりました。

しつけがしっかりされた犬と人が共存できているような環境は、理想的です。また、経済の中心であるニューヨークは、忙しい人が多いはずですが、犬を散歩している方たちは皆、心にゆとりがあるように見えました。私も心にゆとりをもって、犬たちと接していきたいな、とあらためて思ったのでした。

作者:

更新日:2008年9月5日 5時51分

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コメントへのお返事


みなさま、こんにちは。下薗莉惠です。
8月も最後の週になりましたが、楽しい夏の思い出はできましたか?
私は愛犬たちと出掛けるとき、いつもデジカメを持ち歩いているのですが、この夏もたくさん写真を撮ったので、アルバムがどんどん厚くなってきました(笑)。
ベストショットを狙いながら、愛犬たちのかわいい姿を眺めている時間はとっても幸せだなぁと感じる、今日このごろです。

「ワンちゃんとの引越しで心がけたいこと」
きなこさん
きなこさん、こんにちは。コメントをいただきましてありがとうございます。
諸事情で愛犬のパグをご実家に預けているのですね。きなこさんの気持ちをお察ししただけでとても寂しくなってしまいますが、今では環境にも馴れて母犬や兄弟犬と一緒に過ごせて幸せでしょうから、よかったと思いたいですね!仲間がいるって安心できて楽しいですものね。
「ワンちゃんと楽しむアウトドア」
じゅんさん
じゅんさん、こんにちは。コメントをいただきましてありがとうございます。
緑に囲まれた自然の中で走ったり、じゃれ合って遊ぶことは、犬たちの心身にとてもいいことですし、飼い主の私たちから見ても愛犬たちを愛おしく思える時間だと思います。
私の愛犬たちは草原を走るのが大好きなので、一緒に追いかけっこをしては目と目で通じ合う仲を深めています♪
「喉ごしのいい“ぷるぷるごはん”で食欲アップ!」
にもさん
にもさん、こんにちは。コメントをいただきましてありがとうございます。
ぜひぜひ、作ってみてください!手作りごはんと聞くと難しそうで気負ってしまいそうですが、身近な素材で簡単に作ることができますよ。チャレンジしてみてくださいね!
あきなさん
あきなさん、こんにちは。コメントをいただきましてありがとうございます。
気軽に短時間でできる献立ですし、今の時季にピッタリのメニューです!私もおいしそうに食べる犬たちを見ていると、何だかお腹が空いてきちゃいます(笑)。愛犬も飼い主さんも栄養をしっかり摂るように心掛け、残暑を乗り切りましょうね。

作者:

更新日:2008年8月25日 5時47分

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愛犬の迷子対策を知っておこう

大自然の中を幸せそうに走り回る犬たちを見て、私も元気をもらいました。
こんにちは、下薗莉惠です。

先日、愛犬たちを連れて避暑のため、以前「ワンちゃんと楽しむアウトドア」でお話しした清里へ行ってきました。愛犬たちも東京にいるときより、リラックスした表情をしているような気がします。

さて、今回は愛犬が迷子になったときに飼い主はどのように行動すればいいのか、迷子を防ぐにはどんな方法があるのか、といったお話をご紹介したいと思います。

まずは公的機関に連絡を!

ピンクとゴールドがとってもお似合いのマオちゃん。首輪に名前と連絡先入りのプレートがついています。
もし愛犬が逃げ出して、まったく見当たらなくなってしまったら…
考えるだけで混乱しそうですよね。こんなことが現実に起こってしまったら、飼い主さんはパニックになってしまうかもしれません。

ワンちゃんの足は速いもの。とくに雷や花火の音でパニックになって逃げ出した場合は、遠くへ遠くへ行こうとする傾向があります。やみくもに探しても、見つけるのは難しいかもしれません。愛犬が迷子になったら、探すだけではなくまず保健所、動物管理センター、警察署などに連絡してみましょう。

迷子の届け出や事故の連絡が入っているかもしれません。同時に近所を探すのはもちろんですが、動物病院やペットショップなど、犬関連の施設を見つけたらスタッフの方に聞いてみるのもいいと思います。迷子犬を見つけた人が、とりあえず犬の世話ができるようなところに預けることがあるからです。

実はわが家の愛犬、キャンディは仔犬のころ逃亡ぐせがありまして…。
迷子になってしまったことがあるんです。近所を探し回りながら、動物病院があったのでとりあえず尋ねてみました。すると奥からスタッフの方がキャンディを抱いて出てきて「この子ですか?」って。キャンディを見つけた方が、動物病院に届けてくれたんですね。ホッとして力が抜けてしまい、その場に座り込んでしまいそうになりました。
キャンディのように好奇心が旺盛で、外の世界に興味がある仔犬は要注意なんです。

迷子札をつけましょう

愛犬が逃げ出さないようにするためには、とにかく飼い主さんの注意が必要です。庭の中だからリードなしで安心、と思っていてもちょっとした隙間から出て行ってしまうことがあります。また、呼んだら戻ってくるようにしつけておくことも大切。

迷子札になるきらきらプレート。おしゃれのワンポイントにもなります。
点滅するアクセサリー。夜間の迷子はとくに交通事故が心配ですが、これをつけているとかなり目を引きます。
ただし、いくら普段はしつけ通りに動く子でも、雷や花火、車のクラクションの音を怖がって、パニックになることがあります。
そうなるとしつけ通りに動くとはかぎりません。
厳しくしつけてあるからといって、リードをつけないのも心配です。何が起きるかわかりませんから。

また、万が一迷子になってしまったときのために、愛犬の名前と連絡先が明記された迷子札をつけておくのをおすすめします。これがあれば、保護した人がすぐに連絡をしてくれるでしょう。札がぶらぶらするのが気になるワンちゃんなら、首輪に名前と連絡先が記されたプレートを装着することもできます。
以前「愛犬の防災対策をしていますか?」でご紹介させていただいた、マイクロチップなら体内に挿入するので迷子札などを身につけるのを嫌がるワンちゃんでも安心です。
また、マイクロチップは盗難にあったときなどに自分が飼い主であることの証明にもなります。

放浪の末にワンちゃんが見つかったら、念のために動物病院で診てもらったほうがいいかもしれませんね。どんなところを歩いていたのかわかりませんから、感染症や寄生虫などが心配です。

大事な愛犬がいなくなってしまったら、飼い主さんは自分を責めるでしょう。また、ワンちゃんの迷子は、飼い主さんが困るだけではなく、交通事故を引き起こすなど他人に迷惑をかけることにもなりかねません。うちの子は大丈夫、という油断は禁物。後悔しないためにも、飼い主としての責任を全うするためにも、十分に注意したいですね。

みなさんは迷子対策をされていますか?
もしされているならば、対策方法をぜひ教えてくださいね。

作者:

更新日:2008年8月22日 5時45分

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さまざまなジャンルで大活躍の使役犬

こんにちは、下薗莉惠です。
8月もあっという間に半分が過ぎました。みなさん、夏の思い出は作れましたか?残り少ない夏、思いっきり満喫したいですね。
今回は犬種の紹介です。忠実で頑健な使役犬をご紹介したいと思います。

お仕事をするワンちゃんが集合!

後ほど紹介しますが、ホワイト&ブラックのニューファンドランド。見てください、この大きさ! 周りから大注目です。
これまで「犬種の紹介」でさまざまなお仕事をするワンちゃんたちをご紹介してきましたが、今回はその集大成「使役犬」と呼ばれるワンちゃんたちについてお伝えしたいと思います。

使役犬は狩猟以外のさまざまなお仕事をするワンちゃんたちのことをいいます。どの種類の犬たちも飼い主に従順で、丈夫な体を持っているのが特徴です。

●主な使役犬

警察犬
犯人の足取りを追跡したり、パトロールしたりする嗅覚の鋭い犬種。ジャーマン・シェパード、ドーベルマンなど。

盲導犬
目の不自由な人の道案内役として働く犬種。ラブラドール・レトリーバー、ゴールデン・レトリーバーなど。

護衛犬
侵入者などから飼い主を守る犬種。シュナウザー、グレート・ピレニーズなど。

救助犬
山岳地帯や海で遭難した人を助ける犬種。山岳地帯で活躍するセント・バーナード、海で活躍するニューファンドランドなど。

闘犬
かつて闘争させる競技で活躍していた犬種。ブルドッグ、ボクサー、土佐犬など。

そり引き犬
極寒の地で進路を見失うことなくそりを引く犬種。サモエド、アラスカン・マラミュート、シベリアンハスキーなど。

ドイツで古くから愛されてきたシュナウザー

わが家のミニチュア・シュナウザー、ゆいちゃん。まゆげや口ひげがおじいさんみたいで、愛嬌がありますよね。
日本ではミニチュアサイズでお馴染みのシュナウザー。名前はドイツ語の「シュナウツ=口ひげ」に由来します。利口でしつけがしやすく、病気や天候の変化に対する抵抗力があるので、飼いやすいワンちゃんです。

愛情深く、主人を1人決めたら、とことんほれ込みます。“人間の頭脳を持った犬”と呼ばれることもあり、危険予知能力が高く、賢い犬種です。グレーの毛色はソルト&ペッパーと呼ばれ、とても人気がありますね。

ミニチュアのほかに、ジャイアント、スタンダードがいますが、原型はスタンダード・シュナウザー。15〜16世紀の絵画や彫刻にも登場しているように、とても歴史があります。厩舎を自分の家だと思い込んでいたことから、厩舎の番犬として南ドイツ地方で活躍していたといわれています。

ドイツでは、警察犬や救護犬として活躍していたこともあるようです。ジャイアント・シュナウザーは、南ドイツで家畜を駆り立てる役割がありました。見た目は威厳がありますが、性格は穏やかで気立てがいいという特徴があります。

おぼれた人を助けられる唯一の犬種

ブラックのニューファンドランド。子供にも友好的なので、欧米ではペットとしても人気です。
現在も海難救助犬として活躍しているのが、ニューファンドランド。
熊さんのような超大型犬です。

カナダの東岸にあるニューファンドランド島で、古くから漁師の手伝いや救助をしていました。

水中で体温の低下を防ぐ厚い被毛、長距離を泳ぐことのできる体力を持ちあわせています。指の間をよく見ると、水かきのような膜があります。人が水中に落ちたときは、飼い主などの指示がなくても飛び込み、助けるといわれています。まさにスーパーマン、いえ、スーパードッグですね!

普段は、やさしい表情をしていて、楽しいことも大好きです。

ニューファンドランドが海の救助犬といわれるのに対し、セント・バーナードは山の救助犬といわれます。ただし、セント・バーナードのような働きをする犬種はほかにもいますが、ニューファンドランドと同様の仕事ができる犬種は、ほかにはいないのです。

性格もユニークなブルドッグ

恵比寿に住む町の人気者、ブルドッグのバズくん。道行く人たちからも注目を集めて、なんだか得意気です。
犬の闘技はイギリスで19世紀に至るまで、市民の娯楽として人気があり、スポーツとみなされるほどでした。

短い足、つぶれた鼻、ずんぐりした体が個性的なブルドッグ。
見た目の美しさではなく、いかに勝つかということを考えられた結果、このような外見になりました。

とても怖そうですが愛情深く、忠誠心があります。だからこそ、ペットとして愛されてきたのでしょうね。

外見も変わっていますが、性格も個性的。知り合いが飼っているメスのブルドックは、スーツ姿の男性が大好きで、見つけると必ず寄り添うんです。

また、サロンの近所にはスケボーに乗るワンちゃんもいます。
一日中スケボーで遊びたがることもあるそうで、本当に上手に乗りこなすんですよ。ブルドッグは暑さに弱いですから、この時季は十分に気を付けてあげないといけないですね。

今回はさまざまなお仕事をする、個性豊かなワンちゃんたちを紹介しました。

すべての犬種にはそれぞれ魅力があって、犬の世界は本当に奥が深いなぁと思います。これからも取り上げてほしい犬種のリクエストがありましたら、コメントでお知らせくださいね。

作者:

更新日:2008年8月15日 5時48分

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コメントへのお返事

※この記事は、
ワンちゃんとの引越しで心がけたいこと
へのコメントに対するお返事です

みなさま、こんにちは。下薗莉惠です。
いつもコメントをいただきましてありがとうございます。
毎日本当に暑い日が続いておりますが、みなさま、そして愛犬たちは健やかにお過ごしでしょうか? 暑いと食欲も減ってしまいがちですが、しっかり栄養と睡眠を摂り、元気に夏を乗り切りたいものですね。

「ワンちゃんとの引越しで心がけたいこと」
にもさん
にもさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
お引越しの際はとても大変でしたね。今は大丈夫でしょうか?
ナーバスになりやすい愛犬には特に注意が必要ですね。
ルーニーさん
ルーニーさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
私たちも枕が変わると眠れないときってありませんか? 犬たちの精神状態にも同じようなことがあるんですよね。そんなときは、ワンちゃんがいつも使用しているベッドやおもちゃをそばに置いてあげると、安心して眠ることができると思います。
私のドッグサロンで仔犬を飼い主様宅にお引き渡しする際は、必ずそれまでに使用していたおもちゃ、あるいはベッドをお持ち帰りいただいています。特に仔犬は環境の変化に敏感に反応するので、自分の匂いがついたものを引き続き使用することで、環境が変わったことによって生じるストレスを軽減させるという効果があるんですよ。

作者:

更新日:2008年8月11日 5時37分

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喉ごしのいい“ぷるぷるごはん”で食欲アップ!

こんにちは、下薗莉惠です。
何だか合言葉のようになってしまいましたが、毎日暑いですね(笑)。ワンちゃんたちもバテてしまわないか、心配です。今回は暑さで食欲がないときにもぴったりの手作りごはんをご紹介します!

お肉はバランスよくあげよう

見ためも涼しげな「夏野菜といろいろチキンのゼリー寄せ」。ドレッシングをかければ、もちろん人間も食べられますよ!
みなさんの愛犬は、いつも通り元気で過ごしていますか?
食欲がいつもより落ちていたら、夏バテぎみかもしれません。そんなときは喉ごしのいいゼリー寄せはいかがでしょうか。1回の食事量が減っているときのおやつとしてもおすすめです。ゼラチンはコラーゲンたっぷりで消化がいいので、夏バテで胃腸機能が低下しているときにぴったり。水分も摂れるからうれしいですよね。

今回は栄養満点の内臓肉と夏野菜を使って作ってみました。ワンちゃんのごはんは、鶏のささみや胸肉などを使うことが多いかもしれません。けれども犬は雑食傾向が強いものの、もともとは肉食で、当然内臓肉も食べていました。このため特定の部位だけではなく、バランスよく与えるのがワンちゃんの体には合っているんです。ときどきでいいので、内臓肉も取り入れてあげるといいですね。夏バテにも効果的なんですよ!

夏野菜といろいろチキンのゼリー寄せ

野菜は冷蔵庫の中にあるものでOKです。ピーマン、キャベツ、ブロッコリー、サツマイモなどが合うと思います。
材料(ゼリーカップ2個分)
●鶏の砂肝・・・約40g
●レバーとハツ・・・約40〜50g
●カボチャ・・・40g
●パプリカ、ズッキーニ、
 トマト・・・少々
●ゼラチン…2g
(大さじ1の水でふやかす)
作り方

1.内臓肉の下処理をする。砂肝は、周りの脂肪や膜を取り除いて洗い、一口大に切る。ハツは半分に切って、血を取り除く。ハツとレバーは冷水でていねいに洗い、一口大に切る。

2.カボチャ、パプリカ、ズッキーニ、トマトは細かく刻んでおく。

3.鍋に少量の湯を沸かして、1の内臓肉をさっとゆがき、すぐに取り出す。

4.鍋に150ccの湯(分量外)を沸かして、1の肉を入れる。2の野菜を火の通りにくいものからカボチャ、ズッキーニ、パプリカ、トマトの順に加えてサッと煮て、火を止める。

5.ふやかしておいたゼラチンを加えて溶かし、器に入れて冷蔵庫で冷やす。

ビタミンたっぷりのお肉がポイント

サロンのアイドル犬、マオちゃんが試食。まずはカボチャからパクついています。カボチャが好きなんて、さすが女の子!
今回使用したお肉は、砂肝、レバー、ハツ。焼き鳥屋さんでお馴染みのメニューですね。

砂肝は、鶏の胃の筋肉の部分。高タンパクでありながら100g約95kcalで低カロリー。肥満ぎみのワンちゃんにもおすすめです。コリコリして歯ごたえがいいので、大好きなワンちゃんも多いんですよ。
トイプードルの仔犬ちゃんも寄ってきました。「こんなごはん、初めてみたゾ」。興味津々です。
レバーは肝臓、ハツは心臓の部分。ともにビタミンA、B2、鉄を多く含む栄養豊富な内臓肉。ビタミンAはうなぎに多いことでもおなじみですよね。免疫機能を維持して、病気への抵抗力をつける働きがあります。皮膚や粘膜を健康にするなど、夏の元気を保つために大切なビタミンです。ただし、脂溶性ビタミンなので、摂りすぎると過剰症に。
ワンちゃんは他の動物に比べてビタミンA過剰症になりやすいので気をつけてあげてください。

まずはぺろり。「おいち〜!」。この後すごい勢いで食べてしまいました。仔犬の生命力はすごいですね(笑)
レバーは全体の食餌量の5%くらいにするか、週に1〜2回にするなど上手に取り入れましょう。レバーやハツは、新鮮なお肉を使ってあげてくださいね。内臓肉の代わりにビタミンB群が豊富な豚肉もおすすめです。

ゼリー寄せは、作って冷凍保存しておくのもおすすめです。製氷皿に入れるとかわいく仕上がります。手作りごはんで、ワンちゃんと一緒に暑い夏を乗り切りましょう!

作者:

更新日:2008年8月8日 5時47分

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ワンちゃんと楽しむアウトドア

こんにちは、下薗莉惠です。
みなさん、夏休みの計画はもう立てられましたか?海、花火、夏祭り…素敵な夏の思い出を作りたいですね。そこで今回は、愛犬とともに楽しむアウトドアについてご紹介したいと思います。

自然の中でイキイキと遊ぶ愛犬たち

高原を思いっきり走り抜けたり、水の中に勢いよく飛び込んだり…とくに普段アスファルトの上をお散歩しているワンちゃんにとって、自然の中で遊ぶことはうれしくて仕方のないことでしょう。
清里にて、スタッフやワンちゃんたちと記念写真。高原のおいしい空気を吸うと、人間も犬たちもリフレッシュできます。
わが家は、清里に愛犬たちを連れて行くのが夏の恒例行事になっています。清里には、サロン系列の動物学校が所有する研修センターがあるんです。敷地内にドッグランできるスペースがあるので、自由に走らせるのですが、どの子たちも目がキラキラ輝いていて・・・。そんな愛犬たちを眺めたり、私自身も一緒に遊んだりする時間は、本当に幸せです。キャバリアのナンシーだけは、走りまわるより、おやつがわりに草を食べるほうが好きみたいですが・・・(笑)

リードをつけてアスファルトの上を長時間お散歩するよりも、たとえ10分間でもドッグランで自由に走らせたほうがワンちゃんの心身にとっては、断然いいのです。とくに清里は、ドッグカフェや牧場など遊ぶ施設も充実しています。愛犬グッズのショップもあり、犬連れの方が多いですよ。
高原のほか、湖や河原での水遊びもワンちゃんと楽しむことができます。基本的に、ほとんどの犬は泳げますが、中には水が苦手というワンちゃんもいますよね。わが家のチャマは水嫌いでして、近づこうとしません。

水に浮くおもちゃ。水面に投げると予測できないバウンドをするので、ワンちゃんも大喜び。
泳ぎの得意、不得意は犬種によっても違いますが、とくにゴールデン・レトリーバーやラブラドール・レトリーバーは、水遊びが大好きです。ただ泳がせるというよりも、水面にボールを投げて取りに行かせるようにするとますます喜びます。

最近は、ペット同伴OKのキャンプ場も増えていますよね。愛犬と川で遊んだり、星空を眺めたり、貴重な体験ができると思います。

アウトドアで気をつけたいこと

水辺や山のアウトドアで注意したいのが、蚊やダニなどの虫です。フィラリア予防をしておくことはもちろん、ウエアを着せるなどの対策もしておくと安心ですね。夏はメッシュ素材のウエアがおすすめです。ダニは水辺にも山にもいるんですよ。ダニはかゆみだけではなく、皮膚アレルギーを引き起こすこともあります。遊ばせたあとは、ブラッシングをしてあげると、汚れ落としだけではなく、虫を払い落とすことにつながります。家に帰ってからもしばらくは、いつもより念入りにブラッシングするなど、よくケアしてあげてくださいね。

また、いくらワンちゃんが喜ぶからといって炎天下の中、長時間遊ばせるのは避けましょう。意識して日陰で休ませる時間を作ってあげてください。せっかく楽しむために行くのですから、ワンちゃんが快適に過ごせるように気を配ってあげたいですね。

アウトドアで大切なのはマナーを守ること。「マテ」「フセ」「スワレ」「無駄吠えをさせない」といった最低限のしつけは必要だと思います。自然に囲まれた場所では自由に走らせてあげたくなってしまいますが、ドッグラン以外の場所では、リードを離さないことも大切です。

みなさんもこの夏、愛犬との思い出づくりにアウトドアに出かけてみてはいかがでしょうか?もし行かれたら思い出話をお知らせくださいね。

作者:

更新日:2008年8月1日 5時46分

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コメントへのお返事

※この記事は、
珍しいワンちゃんが大集合!
真夏の熱中症にご用心!
コメントへのお返事
へのコメントに対するお返事です

みなさま、こんにちは。下薗莉惠です。
全国的に梅雨が明けて、いよいよ夏本番ですね!夏休みのご予定はお決まりですか? 今年も猛暑でしょうから、みなさまのお体、そして愛犬たちの健康には十分気をつけて、夏を乗り切りましょうね。私はひと足先に夏休みをいただき、ニューヨークへ出かけました。その様子は、後日ご報告したいと思います。

「珍しいワンちゃんが大集合!」
ルーニーさん
ルーニーさん、こんにちは。いつもコメントをいただき、ありがとうございます!
喜んでいただけて嬉しいです! 私も海外で珍しい犬種を見かけたときは、思わず見入ってしまいます。
大型犬で、しかも強いイメージの犬種の飼育される場合は、育てる環境や家族構成などを十分に検討してくださいね。特にブルマスティフはどう猛ですから、小さいお子様がいるご家庭には向かないかもしれません。飼い主同伴で「しつけ教育」を受けながら、コミュニケーションを築いていただくことが必要です。

「真夏の熱中症にご用心!」
うめさん
うめさん、こんにちは。コメントをいただきましてありがとうございます。
暑い季節にワンちゃんをお留守番させるときは、空調がポイントですね。日中とても暑い場合は、冷房や除湿を高い温度で設定してお出かけされることをおすすめします。
真夏の熱中症にご用心!」でもご紹介していますが、この時季は、愛犬たちに「サマーカット」と呼ばれる、夏向けの短めヘアースタイルを希望される飼い主さまが多くいらっしゃいますよ。
チルさん
チルさん、こんにちは。コメントをいただきましてありがとうございます。
骨の形をした保冷枕は、当ドッグサロンでも人気があるんですよ。四季の中で、犬たちが最も苦手なのは夏です。全身を毛で被われた愛犬たちが少しでも快適に夏を過ごせるよう、保冷枕や冷たくなるマットなどのグッズを活用していただければと思います。
毎日暑いですが、チルさんも体調を崩されませんよう、どうぞお気をつけくださいね。私も気をつけます!

「コメントへのお返事」
ルーニーさん
柴犬と秋田犬はよく似ていますよね。残念ながら、都心では、秋田犬を見かける機会が少ないと思います。たまに見かけると足を止めて見入ってしまうほど、現在では希少な犬種になってきているといっても過言ではないと思います。

作者:

更新日:2008年7月28日 5時46分

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ワンちゃんとの引越しで心がけたいこと

こんにちは、下薗莉惠です。
毎日暑い日が続きますね。みなさんの愛犬は、夏バテなどしていませんか。私はこの夏、愛犬たちを連れて清里まで避暑に出かけようと計画中です。さて、今回はワンちゃんとのお引越しについてお話してみようと思います。

いつも以上に観察したい愛犬の様子

今日も仕事場についてきたチャマとナンシー。2匹とも私の足元が定位置です。
私の知り合いのワンちゃんはいつも元気な子なのですが、引越しをしたあと、2週間ほど食欲が落ち、元気をなくしてしまったそうです。最初は引越しが原因と気づかず、動物病院に連れて行ったところ、獣医さんに「自分の居場所がまだ見つけられていないのでしょうね」といわれたそうです。

人間にとって新居での生活はワクワクするものですが、ワンちゃんによってはとまどってしまう子もいるかもしれませんね。わが家も引越しをしたことはありますが、愛犬たちはいつも通りの様子でした。

仕事場などに連れて行くことが多いので、環境の変化に慣れているのでしょう。さらに10匹近く飼っているため、いつもの仲間がたくさんいることで安心する、という理由もあるのかもしれません。もし新居に移ってから、愛犬のしっぽがいつも下がっている、食欲がない、といった普段とは違う様子が見られたら、引越しによるストレスが原因かもしれません。

慣れたグッズを持っていこう

時間が経って新居に慣れてしまえば問題はないと思いますが、できるだけ早く快適に過ごしてほしいですよね。そのためにも引っ越したら、まず、使い慣れたマットやいつも遊んでいるおもちゃなどを出してあげるといいでしょう。
嗅覚がすぐれたワンちゃんは、自分の匂いを感じると、テリトリーを確認することができます。

いつものマットの上で寝ているチャマ。このマットには、チャマ臭が染み付いています(笑)
新居にはつい、新しいワンちゃんグッズを置きたくなるものですが、愛犬のためにはぜひ、使い慣れたものを持っていってあげてください。
また、サークルは前の家と似たような場所に置いてあげると、ワンちゃんの安心できる空間ができます。もちろん間取りは違うと思いますが、たとえばキッチンのそばに置いていたなら、同じようにキッチンのそばに置くようにすると、前と似たような匂いや音を感じさせ、リラックスさせてあげてください。

愛犬たちが使いこんでいる(笑)おもちゃが詰まったボックス。写真を撮っていたら、チャマが近づいてきておもちゃを物色し始めました。
環境の変化によるワンちゃんのストレスに最も効果的なのは、やはり飼い主さんがそばにいてあげることが、1番だと思います。

いつも以上に愛情を注いで、遊んだり撫でたりしてあげるといいですね。飼い主さんの匂いをいつも感じていられたなら、そこが自分の居場所だと思えるのではないでしょうか。

また、お散歩コースや動物病院などは、引越し前に確認しておくことをおすすめします。

お散歩コースは、人通りがあまり多くないような場所を見つけておくといいでしょう。新しい動物病院にかかるときには、前の病院のカルテがあると診療に役立つと思います。

みなさんは愛犬とのお引越しを経験されたことはありますか? そのときのワンちゃんの様子はいかがでしたでしょうか。ぜひコメントで教えてくださいね。

作者:

更新日:2008年7月25日 5時48分

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賢くて優しい盲導犬の一生

こんにちは、下薗莉惠です。
先日、栃木県宇都宮市にある盲導犬センターに行ってきました。そこで今回は、そのときのレポートとともに、盲導犬の一生についてご紹介したいと思います。

お手伝いのため盲導犬センターへ

ただ抱きついているように見えますが、注射後の止血をしているところです。ちゃんとお手伝いもしてますよ(笑)
ある雨の日曜日、私は初めて盲導犬センターを訪れました。

目的は、日頃からお世話になっている山下眞理子獣医師(日本動物高度医療センター)のお手伝いです。山下獣医師は以前からボランティアで、訓練犬たちに狂犬病予防ワクチンを接種したり、フィラリア検査をしたりするためにセンターを訪れているのです。ワクチンやフィラリア予防薬なども、すべてご自身で負担されているんですよ。

盲導犬センターにいた約30頭ほどの訓練犬は、ほとんどが、ラブラドール・レトリーバーでした。賢くて穏やかなところが、盲導犬に向いているんでしょうね。1歳前後の子がほとんどなのですが、みんなしっかりしていて大人びて見えました。
訓練犬に狂犬病ワクチンを接種している山下獣医師。
訓練犬は生後2カ月まで母犬と暮らしますが、その後は一旦“パピーウォーカー”と呼ばれるボランティアの一般家庭で育てられます。ここで愛情をたくさん注がれることで、人間を深く信頼するワンちゃんへと成長していくのです。私がセンターを訪れた日は、パピーウォーカーの方々に向けた研修会があり、山下獣医師が講師として犬を飼う上での注意点などを指導されていました。パピーウォーカーの方たちは、ほとんどがセンターの近所に住む方たちなのですが、みなさん熱心に耳を傾けていました。

ペットとは違う一生を歩む盲導犬

家庭の一員として愛情に包まれて育った訓練犬は、1歳を過ぎると訓練センターに戻ってきます。そしていよいよ盲導犬になるための訓練がスタート。訓練というと厳しい印象がありますが、実際は遊びながら盲導犬に必要なことを覚えていくイメージです。

訓練を終えていくつかのテストをクリアすると、盲導犬としての新しい生活が始まります。目の不自由な方の道案内役として、歩行時に障害物を避けたり、段差や角を教えたり、安全に歩くためにサポートするのです。ただの道案内役というだけではなく、精神的な支えにもなるパートナーとしての役割も大きいようです。

盲導犬を引退した山下獣医師の愛犬、クリス。 すべてを包み込むようなやさしい瞳をしています。
盲導犬としての役割を全うしたワンちゃんは、10歳で引退のときを迎えます。
この後は、引退犬飼育ボランティアの家庭で引き取られ、愛情を注がれながらのんびりと余生を過ごします。山下獣医師の愛犬、クリスも引退犬なんですよ。引退犬はワンちゃんを飼える環境にある人なら、誰でも引き取りを希望することができます。
センターの方にお話を聞いていてうれしくなったのは、引退犬を希望される方がとても多いということ。順番待ちになることが少なくなく、山下獣医師は2年も待ったそうなんです。
日本はまだまだ盲導犬の数が少ないのですが、それだけ興味のある方がいるということは、普及のためにもよい傾向ですよね。

訓練センターにいた仔犬。この後パピーウォーカーのご家族の元に引き取られ、盲導犬としての一生を歩んでいきます。
今回は、ペットのお話とは違うものになりましたが、とても貴重な体験をさせていただいたので、ぜひ皆様にもお伝えしたいと思い、ご紹介させていただきました。

盲導犬はボランティアに支えられているというのが、現状です。国によるサポートシステムが、もっと充実するといいのですが…。1人が動く力はとても小さいものですが、人間のために活躍してくれる盲導犬がより快適に過ごせるように、少しでもお手伝いができるといいなぁと思いました。

作者:

更新日:2008年7月18日 5時45分

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みなさま、こんにちは。下薗莉惠です。
いつもコメントをいただきまして、ありがとうございます。
いよいよ夏が近づいてきましたね! 先日「熱中症」についてお話しましたが、これから暑い暑い毎日がやってきます。お散歩は比較的涼しい早朝や夜にしたり、日中の部屋の温度に気をつけたり…愛犬たちが苦手な夏を、今年も乗り越えましょうね。

「サムライ気質を持つ海外で人気の日本犬」
じむしさん
じむしさん、こんにちは。コメントをいただきまして、ありがとうございます。
おっしゃる通り、日本ではテレビや雑誌で取り上げられる犬種が一時期、流行する傾向が強いですよね。犬種によって、飼い主さんに求められる条件も異なってくるので、流行だけで飼う犬を安易に決めるべきではないですよね。
古き良き日本を象徴する日本犬たちを見かけることは少なくなりましたが、性格気質がよく、素敵な犬が多いと思います。
ルーニーさん
ルーニーさん、こんにちは。いつもコメントをいただきまして、ありがとうございます。
最近は純粋な日本犬種を見かける機会が少なくなりましたよね。
秋田犬と柴犬は顔が似ていますが、日本犬種の中で秋田犬は唯一の大型犬であり、柴犬は小型犬になります。体の大きさが随分違うんですね。
秋田犬の毛色は赤、白、虎、胡麻、斑(ぶち)、黒の6種類です。このうちスタンダードなのは赤、白、虎の3色でしょう。6色の中には、現在の日本にはいないとされる黒も含まれています。柴犬の毛色は赤(茶)・胡麻・黒、まれに白などがあります。毛色も2犬種とも似ていますね。

「愛犬の体を託すかかりつけ獣医さん」
ルーニーさん
信頼のおける獣医師さんをご存知のようで心強いですね! どんなことがあっても、信頼できる獣医師のいる動物病院があれば、いろいろと相談できます。本当に動物のことを想って仕事をされている姿に動物たちも心を許し、お世話になるのでしょうね。

「嗅覚にまつわるワンちゃんの不思議」
にもさん
にもさん、こんにちは。コメントをいただきまして、ありがとうございます。
飼い主さんの心の声を感じ取る動物たちは、本当にすごいと思います。人間の言葉は話せないけれど、心の声とお話できる能力を神様から与えられているのかもしれませんね。

作者:

更新日:2008年7月14日 5時45分

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真夏の熱中症にご用心!

こんにちは、下薗莉惠です。
いよいよ本格的な夏がやってきましたね。短いこの季節をどんなふうに過ごそうかとワクワクしてしまいますが、暑さに弱いワンちゃんにとっては、ちょっぴりつらい季節。熱中症にも十分に気をつけてあげたいものです。

体内の熱を逃がすのが苦手なワンちゃん

ヨークシャテリアのショコラくん(4歳)。体は短くサマーカットに、頭部は丸くなるようにカットしています。
ワンちゃんの多くは、寒さに強く暑さに弱いものです。全身を毛でおおわれているということもありますし、汗をほとんどかかないこともその理由です。
このため、人間と違って汗をかくことで体温の調整をすることができないのです。代わりに「ハッハッ」と息を吐いて熱を逃がしているのですが、汗ほどの効果はないようですね。
とくに短頭種と呼ばれる鼻が短いブルドッグ、フレンチ・ブルドッグ、パグ、シーズーなどは呼吸での体温調整が苦手で暑さに弱いため、飼い主さんは自覚が必要です。毛の長いワンちゃんは夏向きに短くカットしてあげたほうがいいですね。

散歩と留守番時に注意したいこと

そんな暑さに弱いワンちゃんにとって怖いのが、熱中症です。発症してしまうと危険なので、何よりも予防が大切です。人間と違って汗をあまりかかないので、水分補給は人間ほど予防につながりませんが、体を冷やすという意味ではいいと思います。
すでに気をつけていらっしゃる方も多いと思いますが、特に気をつけていただきたいポイントをご紹介します。

●お散歩の時の注意

日中のお散歩は避けましょう。ワンちゃんは地面に体が近いため、直射日光に照らされたアスファルトの熱をまともに受けてしまうのです。真夏のお散歩はアスファルトが冷えた朝か夕方以降にする、ということは必ず守っていただきたいなと思います。

●お留守番させるの時の注意

お留守番させるときはエアコンをつけていくことをおすすめします。心臓が弱い子や肥満の子にとっては、人間がちょっと寒いかなと感じるくらいがちょうどいいのだそうです。ただし、エアコンの直風が当たるような場所にサークルを置いておくのは避けましょう。とくに仔犬の場合、風邪をひくと長引いてしまいますし、それが引き金となって別の病気を引き起こしてしまうこともあります。

さらに、直射日光が当たるような場所にサークルを置いておくのも、避けたほうがいいですね。もしくはカーテンを閉めて出かけるようにしてください。
なお、夏に車でお留守番をしているワンちゃんを見かけることがありますが、いくら窓を開けていてもやめたほうがいいと思います。私はエアコンの効いた車内でも、陽が当たりにくい後部座席にキャリーバッグを置くようにしています。

熱中症にかかってしまったら

熱中症になると、ワンちゃんはハァハァいってよだれを垂らす、ふらふらする、立ちあがらなくなる、吐くといった症状が出ます。様子がおかしいなと思ったら、獣医さんのところに連れて行く前の応急措置として、冷やしたタオルを体にのせたり、水をかけたりしてとにかく体温を下げることが重要です。ただし、心臓が弱い子は、タオルで冷やすくらいにしておいたほうがいいかもしれませんね。

愛犬の暑さ対策はみなさまも心がけていらっしゃると思いますが、たまに日中にお散歩をしているワンちゃんを見かけることがあります。大丈夫かしらと声をかけてしまいたくなるのですが、自分の感覚に頼らず、ワンちゃんの立場になって考えてあげられるといいですね。暑さ対策のアイデアがありましたら、ぜひ教えてください!

作者:

更新日:2008年7月11日 5時46分

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珍しいワンちゃんが大集合!

こんにちは、下薗莉惠です。
以前に「天性の忠誠心を持つスポーティング系犬種」で、サセックス・スパニエルをご紹介したところ、まだ日本で知られていないワンちゃんの紹介をして欲しい、というコメントをいただきました。そこで今回は、私が海外のショーで見た珍しい犬種をご紹介してみたいと思います。

飼い主の力量が問われる珍しい犬種

最近は、日本でもさまざまな種類のワンちゃんに会うことができますが、まだまだあまり見かけない珍しい犬種もいます。日本に多いワンちゃんは、比較的飼いやすいのですが、珍しい犬種ほど飼い主さんの力量が問われるかもしれませんね。しっかりとしたしつけが必要ですし、獣医さんやトリマーさんも初めて接する犬種である可能性が高いので、基本性格などの特徴を飼い主さんがしっかり伝えなければなりません。私もこうした犬種をいつか飼ってみたいと思っているんです。

●ベルジアン・シェパード・ドッグ

ベルギー原産の牧羊犬。日本では、ドッグトレーナーが勉強のために飼うことが多いようです。警察犬や災害救助犬としても活躍している、賢いワンちゃんです。筋肉が引き締まっていて力強いのですが、上品さを兼ね備えているところが魅力だと思います。ベルギーの変わりやすい気候にも対応する犬種なので、とても丈夫。特徴的なのは毛色が4種類あることで、それぞれこの犬種ならではの毛色の名前がついています。
グローネンダール ・・・ ブラック
ラケノア ・・・ ベージュ
マリノア ・・・ 体はベージュで、顔だけがブラック
タービュレン ・・・ 大部分はベージュで、口の周りだけブラック

●オーストラリアン・シェパード

原産は意外にもオーストラリアではなく、アメリカ。
賢そうな瞳をしていますよね。持久力にすぐれているので、たくさん運動させてあげると喜びます。
オーストラリアに移住した人々が飼っていたために、この名前がつけられたようです。オーストラリアではとても人気が高く、牧畜犬としても活躍しています。足取りはゆったりしていますが、群れから離れようとする家畜をすばやく戻すなど、動作は機敏。
とくに牛の群れをコントロールすることに長けているといわれます。
優雅で、とても知性的です。

●ウェルシュ・スプリンガー・スパニエル

やはり、イングリッシュ・スプリンガー・スパニエルに似ていますよね。見分けられる人はかなりの“ワンちゃん通”です!
もともとはイングリッシュ・スプリンガー・スパニエルと同じ犬種として扱われてきました。イギリスでの人気が高まったことから、区別されるようになったようです。海外ではとても人気の犬種。イングリッシュよりも落ち着いた雰囲気が特徴ですが、運動能力は抜群なんです。がっちりした体格で、大地を踏みしめるようにどしどしと歩く姿が印象的です。

●アメリカン・ウォーター・スパニエル

色にしても質感にしても、被毛がかなり特徴的ですよね。初めて見たときは、びっくりしてしまいました。
レバー色と呼ばれる褐色と巻き毛が特徴のスパニエル系犬種です。その名の通り、泳ぎが大の得意。毛質は濡れても重くならず、体を冷やさないという特徴があります。鳥獣犬として、水鳥を回収するために活躍していたようです。鋭い嗅覚の持ち主で、アメリカン・ウォーター・スパニエルから逃れられる鳥はいない、といわれたほど。飼い主さんへの忠誠心はありますが、人見知りするところがあるようです。

●アメリカン・スタッフォードシャー・テリア

とても鋭い目をしていて、対面したときは思わず目をそらしてしまいました(笑)。マッチョな男性が連れているイメージですね。
最後にご紹介するのは、イギリスの闘犬として活躍していた犬種。
見た目も力強く、まさに闘犬としてのたたずまいを漂わせています。カッコイイのですが、飼うためには飼い主さん自身のトレーニングも必要です。戦闘能力を持った犬なので、飼い主さんが厳しくコントロールすることが求められるのです。現在アメリカでは番犬として人気があり、強く見られたいという男の人に好まれていますね。
珍しい犬種紹介、いかがでしたでしょうか?
日本ではなかなか見られないと思いますが、もし見つけたらぜひ教えてくださいね。ほかにも海外旅行中や街中で珍しいワンちゃんに出会ったら、コメントで教えていただければと思います。

作者:

更新日:2008年7月4日 5時46分

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嗅覚にまつわるワンちゃんの不思議

こんにちは、下薗莉惠です。
最近サロンには、新しい仔犬たちが仲間入りして、とってもにぎやか。仔犬っていくら眺めていても、飽きないんですよね。

さて、みなさまは愛犬の鋭い嗅覚に驚かされたことはありませんか?
今回はワンちゃんのすぐれた嗅覚についてお話してみようと思います。

ワンちゃんの卓越した嗅覚

犬の嗅覚は、人間の100万倍もすぐれているといわれます。
実際に鼻の穴から奥にある鼻腔部分が長い分、嗅細胞の数が多いということも、その理由の1つのようです。

犬のすぐれた嗅覚は、警察犬や災害救助犬の存在からもわかります。嗅覚を武器に活躍しているのが、ジャーマン・シェパードやドーベルマン。犯人の遺留品の匂いを覚えて、靴底から染み出した犯人の汗の匂いなどから足取りを追っていくのです。

また、麻薬探知犬は、旅行客の手荷物などに違法薬物の匂いを発見すると「お座り」をして知らせます。空港で麻薬探知犬が近づいてくると、悪いことはしていないのにドキドキしてしまいますよね(笑)。アメリカではビーグルも麻薬探知犬として活躍しています。

警察犬は地面に鼻をこすりつけるようにして匂いを嗅ぎますが、不特定多数の人間の匂いを探し出す災害救助犬の場合は、鼻を上に向けて空気中に漂う匂いを嗅ぐという特徴があるようです。

コミュニケーション手段も匂い

ペットとして飼われているワンちゃんたちも、普段からさまざまな場面ですぐれた嗅覚を利用しています。たとえばコミュニケーション。犬同士が近づくと、まずお互いの匂いを嗅ぎあって相手の性別などを確認しますよね。これは人間でいうと、自己紹介みたいなもの。相手に匂いを嗅がせない子は、警戒心が強い犬見知り(?)なんです。
また、迷子になったワンちゃんが自力でひょっこり帰ってきた、という話は聞いたことがあるのではないでしょうか。これも嗅覚によるところが大きいといわれています。
ワンちゃんの鼻が湿っているのは、匂いを感じやすくするという意味もあるようです。
一方、犬は人間に比べて視覚が劣っています。100m以上離れたものは見えない犬が多いですし、近すぎてもピントを合わせることができません。
人から見るとワンちゃんの行動や習性はとても不思議に感じることがありますが、それは感覚の大きな部分を嗅覚に頼っているか、視覚に頼っているかという違いによるところもあるのではないでしょうか。
遠くからでも知り合いを見つけることができる人間の姿は、ワンちゃんにとっては不思議なものなのかもしれません。

人の感情も匂いで感じとる!?

みなさまは、愛犬に対して「この子は人の心が読めるのではないか」と感じたことはありませんか?
私は自分の愛犬すべてに、それを感じます。
たとえば疲れて家に帰ったとき、悲しいことがあったとき、そっとそばに寄ってきてくれます。心配そうに私を見上げていることもあるんです。「どうして私の気持ちがわかるのだろう」と不思議に思いながらも、そんな愛犬たちのおかげで、つらさや悲しみが和らいでいくのを感じます。科学的に実証されているわけではないのですが、ワンちゃんは人間の感情を匂いで判断しているという説があるんです。人間は嬉しいとき、悲しいときなど、感情によって発している匂いが違って、そのわずかな差を嗅ぎとっているというんです。それを証明するのは難しいことだとは思いますが、私はこの話を知ったとき「なるほどな〜」と思ってしまいました。

愛犬のチャマは、私が帰るといつも玄関のところで待ってくれています。試しに足音を立てないようにして玄関に近づいてみたこともあるのですが、やはり待っていましたね。確かに聴覚もすぐれていますが、近づく私の匂いをキャッチしているのかもしれません。

こんなふうに、ワンちゃんの鋭い嗅覚による不思議な行動を体験されている方は少なくないのではないかと思います。ぜひみなさまの愛犬の不思議エピソードを、コメントで教えてくださいね。

ドッグサロン通信

今週のベストトリミング 〜プードル まおちゃん〜
3歳になるまおちゃんは、サロンの人気者。
全体的に短めにカットし、足先だけ毛を残してポイントに。
シルバーがとてもきれいです。

作者:

更新日:2008年6月27日 5時48分

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※この記事は、
愛犬の防災対策をしていますか?
ワンちゃんと遊ぶ時間をもとう!
へのコメントに対するお返事です

みなさま、こんにちは。下薗莉惠です。
先日起こった東北での大きな地震によって、尊い命をなくされたというニュースを見るたびに、悲しい思いを寄せています。余震も起きているでしょうし、住民の方たちが落ち着いて休むことができないのかと思うと心配ですし、どこかに残されているかもしれない動物たちのことも気になります。
住民の方々が安心して過ごせる環境と、1日も早い復興を心よりお祈りいたします。

「愛犬の防災対策をしていますか?」
果樹園さん
果樹園さん、こんにちは。コメントをいただきましてありがとうございます。
予測できない災害に対して、ご家族で話し合いの時間を持たれたようですね。中国の地震に続き、東北でも大きな地震が起こりました。今後も、いつ大きな地震が起きてもおかしくないといわれていますから、動物を飼育されているご家庭では、避難方法や食事の蓄えなど考えておく必要がありますね。

「ワンちゃんと遊ぶ時間をもとう!」
チルさん
チルさん、こんにちは。コメントありがとうございます。
私も天気予報で雨マークを見ると、途端に憂鬱になってしまいます・・・。雨の日が続いてお散歩ができないと、愛犬たちもイライラが溜まるようですね。そんなときは、飼い主さんがご自宅で愛犬と一緒に遊んであげるといいのではないでしょうか。クリッカーを使うと、自分で考える力や集中する力を養うことができますし、お散歩に行けないイライラも少しは解消されると思いますよ!ぜひ、お友達にもご紹介してください。

なみへいさん
なみへいさん、こんにちは。コメントをいただきまして、ありがとうございます。
家の中で元気に走り回る2頭のボルゾイの様子が目に浮かびます。きっと、にぎやかでしょうね! スタイルのいいボルゾイですから、クリッカーで動けるようになったらドッグダンスが一緒に楽しめるようになるかもしれません。そうなったら、ますますかっこいいですよね!

作者:

更新日:2008年6月23日 5時44分

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ニューヨークのワンちゃん事情

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喉ごしのいい“ぷるぷるごはん”で食欲アップ!

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