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トップ > 児童福祉 > 児童福祉 - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年11月20日 5時)

アッパーイースト私立校のマスコミが描かない面


写真/ゴシップガール シリーズ1より(オフィシャルサイト


今、アメリカでは、ポスト「Sex and the City]とまで言われているテレビドラマ、「ゴシップガール


アッパーイーストの名門私立校に通う16歳の子供たちが主人公のドラマで、


大人が見ると面白いんだけど、


アッパーイーストの年頃の子供をもつ親たちの間では、物議をかもしだしたドラマでもあります。


このドラマで展開することの多くはかなり誇張されていますが、まったくの作りごとと否定できないのは事実かもしれません。


ただ、一つ注釈をくわえさせていただけるなら、


主人公たちは、みんな裕福な家庭の子女で、子育てはナニー任せ、


親たちがあまり子供と密な関係を築いていないということが前提になっています。


が、最近のアッパーイーストでは、母親ばかりか、父親もがんがん子育てに参加する風潮が主流。


この詳しい解説は、よろしければ拙著、第1章をご覧ください。

ニューヨーク発・幸せになれる体質作り―Giving上流の極意/コモンるみ
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また、マスコミに多く語られることはありませんが、


意外なこんな一面↓もあるよということも今日はみなさんに知っていただけたらなと思います^^。




昨今、アイビーリーグの多くの学校がDiversityに大変に力を入れていることは多くの方がご存じだと思います。


Diversity, つまり、


「ひとつの価値観だけでなく、異種なる価値観にも目をむけ、積極的に取り入れること」


もっと分かりやすく言えば、


黒人やヒスパニック、アジア人などアメリカではマイノリティに属する、しかも恵まれない環境の子供たちに積極的に教育の機会を与える、アファーマティブアクションに力を入れることです。



有名進学校が多いアップタウンの学校でも、同様にDiversityに力を入れています。



うちの子供の学年には、ニュージャージーやブルックリンから2時間近くかけて通ってくる、


しかも親の年収の関係で授業料の一部、もしくは全額免除されているマイノリティの女の子もいます。


その中には、Prep for Prep  という、ニューヨークをベースとする非営利団体から選ばれて通ってくる子供たちもいます。


Prep for Prepは、有色人種などマイノリティの中から特に優秀な生徒たちを選び、


主にニューヨークのインディペンデントスクールと呼ばれる私立校やボーディングスクールでの教育の機会を与え、将来のリーダーを育てることに尽くしているNPOです。



子供が通う学校でもPrep for Prepの子女を受け入れていて、


今年、娘の学年には2人、入学してきました。


(ニューヨークの多くの私立校はキンダーガーテンから12年生までの一貫教育で、しかも途中、人数枠を増やす学校は少ないため、中等部や高等部からの入学は欠員募集若干名になります)


入学してきたのはどちらも黒人の女の子。とても優秀です。


その子たちは、クラスでもとてもウケがよく、


どうやら、将来が楽しみなすばらしい女の子みたいです。


我が家でもその子たちと一緒に遊ぶ機会を作ってほしいと催促の矢が。


(オバマの女版目指してほしいものです)


これで娘の学年では黒人の子は全体の1割を超えました。


アメリカではテロリスト国家に指定されているイラン人の子は2人、


もちろん、学校では親も子供もそんなことは関係なく、溶け込んでいます。


インド人、アジア人なども含めればDiversityカテゴリーの子女は20%を超えます。


このように、子供たちの親のバックグランドの格差は、


日本の私立校ではとても想像もつかないほどバラエティに富みます。





そして、少なくともうちの子供の学年では(単にラッキーなだけなのかもしれませんが)、


親の年収やライフスタイルの似た子ばかりが集まるのではなく、


人種、宗教的バックグランド、親の年収、家庭環境、


住んでいる場所などあまり関係なく仲良しグループを作っているようで、


娘の親しい子供たちの顔ぶれは、実にさまざまです。



これは、キンダーを受験する際に、学校の校風にも十分な注意を払い、


Diversityに力を入れている学校を敢て選んだことも大きな要因だと思いますが、


その期待にこたえるべく、学校も、そして親たちも、


マテリアリスティックな価値観が蔓延しないよう相当な気配りをしている雰囲気を感じます。


また子供同士でも、どの子がマイノリティのハンディを乗り越えて頑張っている子かという理解はあり、そういう子たちに対する暗黙のリスペクトがあるのは、学校の指導や親の意識に感謝したくなるところです。


もちろん中にはとてもおしゃれでクローゼットにはずらりと子供とは思えないワードローブをそろえている子もいますが、だからといって、みんながみんな、右に倣えで、ブランド競争に走るという雰囲気でもないのです。


「ジューシー・クチュール? 私は似合わないからいらない。ダディに似たのかも、すご~くチープなとこ(*^▽^*)」


「この金融危機の時代、節約しなくちゃ」


と、娘。


娘の親友で、多すぎるほど親に与えられている子がうちに来て、


「わたしも母親に、クリスマスプレゼントはいらないから、カレッジファンドにいれておいて、って言おうかしら」


と話しているのには笑っちゃいました。



何かのティーン向けの本で、洋服の値段を着る回数で割った単価、つまりコストパフォーマンスを考えて購入するように、と読んだらしく、そんなことなどを話題にし、なかなかけちけちしています。



また、矛盾するようですが、


ゴシップガールが話題になっても、


マニキュアをして学校に行っても、


比較的生徒たちを信頼する「ゆるい」雰囲気も学校にはあって、


却ってそれが、反発し隠れて「いけないこと」に集団で走る必然性をつぶしているのかも・・・・なんてことを思いました。



というか・・・・


現実は、すごい量の宿題をこなすのに精いっぱい。


平日はスポーツやピアノなどの習い事を終えて帰宅すると、


テレビを見る暇もない毎日。


なんだか受験生も真っ青です。


テストも頻繁にあり、親や学校がプレッシャーをかけなくても、


思った点がとれないと悔しがって泣き、そこまでしなくても・・・というほど。


それでも学校は楽しいらしいのが、暗記式での詰め込みを極力控えたクリエイティブなカリキュラムや、


少人数で目の届く学校の良さなのかもしれません。




何はともあれ、NY私立校の教育にはまだまだ学ぶことが多そうで、現実は小説より奇なり、


この詳細についてご興味をお持ちいただける方がいらっしゃるようでしたら、


またいつかどこかでそんな話題に関しても場所を設けて書きたいと思います。



最後まで読んでくださりありがとうございました^^



次回は、NYエリアにお住まいの方に告知があります^^



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いつも星の数ほどあるブログの中からのご訪問、温かいコメントありがとうございます。


不思議なご縁を大切にしたいなぁと思います。


旗アッパーイーストの女子校のひとつから将来、黒人の女大統領が誕生するかもしれません。

そんな可能性すら感じさせる学校がいくつかあります。



とりあえず今は、初の黒人ファーストレディ について、ファッションのことなども。

           clickしてね^^アップ





作者:

更新日:2008年11月18日 23時1分

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マテリアルの迷宮に棲むアップタウンガールたち




アッパーイーストで名門私立校に入れるのはハーヴァード入学より大変と
そんな内情を誇張して書いた小説「Admission」は笑えないお話でした。



NY、アッパーイーストで生まれ育つってことはどうやら、いろいろな意味で、話題に事欠かないようです。


そのライフスタイルは本になり、映画になり、テレビドラマになり・・・・


で、その実情はといえば----


テレビドラマ、「ゴシップガール 」はかなり誇張はあるものの、まんざら作りごとの世界ではなさそうです。


一方で、アッパーイーストには、全米的にもトップクラスの進学校がいくつも集まっており、


自身も高学歴で教育熱心な親たちが、「お受験」に血道をあげるのも事実です。





そんな中で毎日を送っていると、時々わたし的には想像を絶することも起こります。


朝、髪をスタイリングするのにかける時間が突然長くなってきたわた娘っ子,


週末は、男子校バックレーの子たち数人と映画に行くお誘いがゾエから入ったらしい。


え~~~~っ!!!


6年生で男の子たちと集団デートかぃ、早いでしょうが、ちみぃ~、


と思いきや、夫が横から娘に目を細めてこう言いました。


「ぼくも6年生のとき、大好きな女の子がいてさ、


紙をまるめて結婚指輪を作って、その子にプロポーズしたんだよ。


で、校庭の大きな木の下で結婚式をしたんだ。クラス全員が祝福してくれたよ~。


好きな子のことを考えるとドキドキするあの気持ち、本当にいいもんだよね~」

14歳のファーストキスは、歯の矯正をしている女の子がお相手で、矯正の針金ががちがち当たったよ、ってなことも申してました。


彼に比べるとわたしは相当な奥手だったのかも。


というか育った場所が違うのか。


ちなみに夫は6年生のときはロンドンにいたはず。




子供が通う学校では、


マニキュアOK、ピアスもOK.


8年生からお化粧もOK,


制服にも中等部の5年生からはそれほどうるさくなくなりました。


9年生からは私服です。

お誕生日パーティの一環で、


マニキュア&ペディキュア、髪のブロー&ドライに連れて行ってくれるママがぼちぼち登場しました。


わたし的には、ちょっと早いんじゃないの~という気もしますが、


それがお誕生日だけの特別なことを子供たちは承知しているし、


普段はわたしが6年生のころとは比較にならないぐらい多忙な日々を送っている以上、


青筋を立てた親がしゃしゃり出て楽しみを踏みつぶすこともないかな~と、


その親御さんを信じて静観しています。




先日、友人のおうちに遊びに行った娘が、


「ポーリーナのクローゼットはね、まるでセレブリティのクローゼットみたいだよ。


整然とジューシー・クチュールが並んでいるよ。ナニーがきれいに並べてくれるんだって」


と、淡々と報告をくれました。


また、ひとつ上の7年生には、マーク・ジェイコブスのバッグにテキストをどっさりいれて学校に来る子がいるということも、淡々と。


淡々と、というのは、それが羨ましいという響きはまったくなく、


そのこたちはそれ、わたしはわたし、というスタンスが感じられます。


で、昨年買ったH&Mのセーターを喜んで着ています。



ゴシップガールのファッション。NYのティーンが本当に好きそう。わたしも好きかも^^http://www.gossipgirlinsider.com/

ポーリーナといえば、キンダーガーテン(6歳)のとき、


メトロポリタン美術館でプレイデートをしていた際、


あのエジプトの神殿の間の浅い水に落ち、


真冬の大雪の日だというのにずぶぬれになったイメージしか浮かびません。


今や、パブリックスピーキングがとても上手なヤングレディに成長しちゃって。


キンダーからず~っといっしょにみんなで成長するって、


大家族の延長みたいで、なかなか楽しいものです。


スタンフォード大出身の弁護士だったお母さんのセーラは、


皮膚科を使い分け、わたしにもありがたい情報をくれる美人ですが、


プレイデートの間、たまたま車を外に待たせていたので、


そのまま風邪をひくことなく帰宅することができたのが、不幸中の幸いでした。



また、お母さんとお揃いで、トリー・バーチ好きな子もいます。




娘が最近はまっているトラッシーな本といえば、


A-list。

A-リスト (1)/ゾーイ・ディーン

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ちなみに第一巻の始まりは、


主人公アナが5歳のとき、ママとママの友人、そしてその娘である主人公と同じ年のシンシアの4人が、


セント・レージズホテルでアフタヌーン・ティを楽しんでいた時、


ママたちが話に夢中になっている隙に、


シンシアはおしっこをがまんできずに、


ママのエルメスのケリーバッグにおもらししちゃった、というもの。




いかにアップタウンのマテリアリスティックなライフスタイルを誇張して描いているか・・・・想像もつくというものです。


セント・レージスホテルといえば、娘の友人一家が、アパートを改修している間の約1年間


部屋をつなげて借りて住んでいた5番街のホテルでもあるので、


うちの娘っ子もその階のバトラーとは顔なじみになるほど親しみがあるホテル。



主人公のアナは、実在する名門私立校トリニティ(共学)の12年生をスキップしてイェール大学に入学が決まっている才媛。


ずっと真面目なままきちゃった彼女、最後の夏を、LAで過ごし羽目を外すというのが物語のテーマ。


で、飛行機の中でプリンストン・ボーイと知り合い、セレブの結婚式に行き・・・・・、


という女の子の夢を満足させる、わくわくするお話。


わたしだって、年頃だったらきっと読んだに違いない内容。


しかも身近なNY出身の女の子が主人公とくればそりゃ読みたくもなるでしょう。



娘たちにしてみれば、ちょっとお姉ちゃんの日常がストーリーになっているわけです。



アップタウンで私立校に通っていると、


親しい友人何人かの家にはプライベートシェフやショーファーがいて、


中にはプライベートジェットでしか旅行をしたことがない子もどだって学校にも何人かはいるはず。


娘の親しいお友達もその一人です。



こんな中で子供を育てるって、


一体どういうことに注意をすればいいのだろう・・・・


なんて、真面目に気をもんだこともありましたよ、もちろん。




一方、ここからはその手の本には書いてないことですが・・・・・


メディアが大騒ぎする裏側には、ちょっと意外なこんなことも実はあるんです。



ちょっと長くなってしまいました。


ということで、この続きはまた次回^^






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作者:

更新日:2008年11月17日 8時45分

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不況にも負けない「元気の素」


世界大恐慌の前に建てられたクライスラービルはNYの象徴でもあります。
アブダビファンドが買いましたが、アブダビファンドすら景気悪いらしいですね。


寒くなってまいりましたね~。


みなさんがお住まいのところはいかがですか? 


お変わりありませんか^^



今日のニューヨークは、景気に対し多くの人が抱える不穏な気持ちを象徴するかのような、グレーなお天気。


しかも、寒いのは気温だけではなく、懐もどんどん寒くなるのかも・・・・。


日本はいかがですか?


ホント、最近、元気が出る話題を見つけるのは大変です。


景気はどんどん下り坂。


ベアスターンズ、リーマン・ブラザーズの破たん、


そしてAIGへの政府による巨額の公的資金の注入、


アメ車といえば・・・のGMも危ないといわれている昨今。


数か月前、サブプライム商品を空売りし空前の一人勝ち利益を上げたゴールドマンサックスですら、


もうレバレッジはたくさん、とばかり投資銀行から銀行部門に鞍替えし、


にもかかわらず株価下落は止まりません。


これぞ100年に一度の恐慌の前触れかも。


年末にかけてまた各銀行やリテールストアでは大量のレイオフが予定されているというではありませんか。



NYでは一番高級なデパート、バーグドルフを傘下にもつニーマンマーカスの売上も大幅に下降、


セラ・ペイリンが1千万円近くものお洋服を、


共和党からもらったお金でお買い上げになったとはいえ、全然効果がなかったのかしら。


元々、どんなレベルのお金持ちでも、急いでいれば地下鉄にだって乗っちゃうし、


特にお洋服などにはそれほどお金を使わない人が多いアッパーイーストの人たちです、


すでに、薄い(だろう)ボーナスに備え、引き締め体制に入っているのか、いないのか、


朝、アッパーイーストから簡単にタクシーが拾えるようになったのには驚きです。




そんなわけで、こんなときにチャリティのミーティングって言われても、なんだかなぁ~って気分、


だる~ってもんじゃございませんか。


それでも行ってまいりました、2月に予定されている、


年間でもっとも重要な寄付金集めのパーティのボード(幹部ボランティア)ミーティングに。


場所は、いつものように5番街の、セントラルパークを見下ろすバーバラ家の豪邸のリビングルームで、


マフィンとコーヒーをいただきながらの早朝ミーティングです。


その場に出席できない人は、スピーカーフォンでつなぐ電話で参加します。


今日の議題は、名誉ゲストをだれにするか、


サイレントオークションのアイテムはなににするか。


ラッフルには何を出せるか、などなど。


今回は、このご時世に「GALAパーティを開く」というのは、イメージがはしゃぎ過ぎているということでやめ、


恒例のライブオークションも、サイレントオークションに早変わりです。



けれど、今年もバーバラのブエノスアイレスのお屋敷に1週間滞在、というアイテムは出品されるようです。


バトラー、シェフ、メイドさんが控える500平米の大邸宅がブエノスアイレスの中心にあるのです。


「ボードメンバーのみんなはいつでも泊まってくれていいのよ~」と言うバーバラ。


そのほか、サイレントオークションには何が出せるのか。


「何か目玉になるものが必要ね」


2年前は、ミニクーパーをぽ~んと寄附していただいたのですが、今年自動車業界は厳しそう。



「ホワイトハウスのプライベートツアーってのはどうかしら」


数年前、ブッシュが大統領だったときでさえ、すごい人気アイテムでした。


まして、今度の大統領はオバマです。


さすが~。


民主党の政治家や知事たちの友人ネットワークを駆使して実現しちゃうところがパワフルだわ~。



やって、やって~~~~!!! 


急に、まるでラッフルに当たったかのように元気が出てきました^^


そして、むくむくと、やる気も出てきました。単純もいいとこです。



「ミーティングに来てよかった」


家の中にひきこもっていたら気分はどんどん暗くなっていたことでしょう。


やっぱり、気持も行動も外にベクトルを発してないとだめですね~、と本に書いたことを思い出した今日のミーティングでした。


元気が出ないとき、暗い気分のときこそ!


人に会って、自分の利益には直接結びつかなくても、行動を起こすに限りますね。



旗結婚するまでのノウハウを本にしたものはたくさんあるけれど、実は結婚した後が大変なのよ~。

それからが勝負よ。そこで・・・・



ちょっと惚れなおしたサプライズギフト  ←Clickしてね♪





Inwood House についてー


不況とはいえ、Inwood Houseは資金が必要です。


178年前、3人の女性が始めたInwood Houseは、全米的にももっとも古い非営利団体のひとつです。


当時から移民やホームレスなど、恵まれない身分で妊娠した女性を引き取り、産後まで面倒をみてきました。


Iwood Houseは、あまり知られていないのですが、アッパーイーストにあります。


82丁目のセカンドアベニューとファーストアベニューの間です。


100年前に建てられたタウンハウスは、今全面的な改修工事をしていて、間もなく完成です。


Inwood Houseでは数日前にご説明したプログラム のほか、



・現在は、平均年齢14歳、虐待を受けたり、レイプされたり、帰る家もなく、



文字通りドン底を経験した女の子たちを収容し、学校と病院に通わせ、心身ともにサポートします。


ーMaternity Residence



・若く妊娠した彼女たちは、母体のリスクももちろん高いのですが、生まれてくる子供も栄養失調や母体の精神不安定が原因で、未熟児だったり障害を持って生まれてくる可能性も高いのです。


また無事に出産できても、サポートなしでは、母子ともに無事に生き抜くことも困難なのが現状です。


そのため、Inwood Houseでは、出産後もカウンセラーやベビーシッターを派遣するなどして、手厚く面倒を見ます。


ーPartners in Parenting



・また、治安が最も悪く、ティーンのHIV感染者が全米的にも最も多いサウスブロンクスでは、コミュニティセンターを開設し、若いお母さんたちがベビーを連れて訪問できる場所とプログラムを提供しています。


ーTeen Family Service



・もちろん、サポートするのは母親だけではありません。



若いお父さんたちにも積極的に働きかけ、父親としての役割を果たすサポートをしています。


ーFahters Count



Inwood Houseは、Room to Readのジャパンチャプターを立ち上げたスーザン・ロッジさんが16年にわたり貢献してきた非営利団体です。


現在では、スエーデンのシルビア女王ほか、シスコシステム、ブルムバーグ市長、ロビンフッド財団などの大きな支援を得て地元NYのコミュニティでソーシャル・サービスを提供しています。





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どうぞこれからも末長くよろしくお願いします。


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更新日:2008年11月14日 9時20分

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さよならGrace, また会う日まで



Grace12月号 が発売になりました。


とても残念なことにこれを最終号とし、しばらく休刊です。


Graceに2年間にわたって連載させていただいたコラムもとりあえず最終回。


これが本当に最後になるとは思わないけれど、やっぱりさびしいですね。


共感できる素敵な雑誌で、個人的にもファンだっただけに。



今回のコラムは、そんなわけで書きたいことはたくさんあったのですが、


よくいろいろな方に質問される


「NYでアメリカ人と親しくなり、社会の内部に入っていくコツは」


という質問にお応えする内容としました。


わたしの中では、この答えがニューヨークを深く知り、快適に暮らす手がかりになったからです。



といっても、決して顔が広いわけでもないし、お友達の数が多いわけでもないんです。 


いや、ホントに。


どちらかといえば、浅く広くというよりは、狭く深くつきあっているといったほうがいいぐらいです。




ニューヨークに来たばかりのころは、


独身で女、外国人、グリーンカードなしの4重苦、


しかも学生という、友達ができやすい身分だったわけでもなく、


お部屋で膝をかかえて固まっていたこともありましたよ~。


ホント、アメリカ人の女友達を作るのはどうしてこんなに難しいのでしょうね。


どうしてなかなか、特にアッパーイーストのソサエティには入っていけないんでしょうね。


きっと、その理由のひとつは、日本人は差別されているとかではなく、


彼女たちの多くは私たちが想像しているほどに、


国際的なセンスも知識もないからなのではないかと思います。







直線ばかりで構築された摩天楼の街、


昼間でも聳え立つビルが林立し、薄暗いコンクリートジャングル、


何かを求めても跳ね返され、つっぱねられるような厳しさと冷たさばかりが身にしみたこと、ありました。


けれど、


意外なことが突破口となることが分かったんです。


ご興味を持ってくださった方は、ぜひGraceへどうぞ。




土曜日、Inwood House に全額が寄付されるチャリティの一環のミュージカル


Into the Woodを見に参りました。


娘の通う学校からは、学年の約3分の一の友達が来てくれ、サポートしてくれました。


彼女の学年はどうやら、他の学年に比べ団結力が強く、親たちもとても仲がよいのですが、


こうしてチャリティのイベントをみんなでサポートしてくれるって、


なんて温かいんだろうと感激でした。


そして日本人の友人も、なっちゃんや知代さん、ちーちゃん、あっちゃん、その他お越しくださった方ありがとうございました!


本当にありがたいです。


今、ニューヨークは体力勝負の社交シーズンです。


これから年末まで、楽しいイベント、お義理のイベント、いろいろありですが、


この時期、出不精のわたしは、辛い反面、いろいろなことを学ぶチャンスでもあります。


早速昨日もそんな機会がありました。


題して人のふり見て我がふり直す社交術  ←Click してね!


まもなくUPいたします。



ブログを通じていただいたご縁を心からうれしく思っています。


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更新日:2008年11月12日 9時32分

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NYのアップタウンガールが大喜びするCoolなプレゼント



ご存じですか?


彼女たちにとって、Japanese = 超Coolであることを。


しかもそれほどお金をかける必要もありません。



もらってうれしいもの、


いい匂いのするきれいな消しゴム、


カップケーキの形のキャンドル、


アイスクリームサンデーの形をしたシャープペンシルなど。


どれも日本で買ってきたもの(実は中国製か)。


何も任天堂のWiiの売上のすごさに言及する必要はないのです。


そうそう、動物の頭がついた軽い折りたたみの傘、


ほらあの500円ぐらいの中国製の傘もニューヨークでは手にはいらないからこそ、大人気。


ニューヨークには30代ぐらいの年齢だと、小さいころ、日本のアニメを見て育った男女が多く、


娘の友達にも、日本のアニメをYou Tubeで意味もわからず見ている子がいます。


ある日、学校から帰宅した娘がこういいました。


「みんなが、日本語が話せてカッコいいね~。いいな、いいなっていうよ」


「よかったね~^^ 投げ出さないで少しずつでも日本語勉強してきた甲斐もあったというのもだね~」


というと、


「でも! みんな日本語を勉強するのに、どれだけ苦労しているか全然わかってないよ、


唯一理解してくれるのは、13歳のバッミツバのお祝いを前にヘブライ語を習っているユダヤ人の子だけ」



今から30年も前に、アメリカで週末補習校に通って苦労して日本語を勉強した知人は、


日本語を習うことがいやでいやでしかたがなかったそう。


みんなと違う言葉を話す自分は、日本人であるがために差別されていたように思いこみ、


今一歩、自信が持てなかった時期もあったとも。


でもそんな時代は今や昔のお話です。


日本のおみやげはとってもクールだし、


日本語を話せればもっとすごいと一目置かれる。


どんな理由であれ、子供たちが日本人であることに誇りをもてる世の中になったことは


ありがたいことだなと思います。



旗先日、すごく感激することがありました。


題して その瞬間、男だったら恋に墜ちたに違いない   clickしてね^^




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更新日:2008年11月7日 10時24分

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ミスユニバースやスエーデン女王といっしょに子供たちを救おう!


                  photo/Andrew Gray (www.globaladventure.jp
グッチ銀座店で開催されたRoom to Read のイベントにかけつけたミス・ユニバースの3人。グッチのお洋服が良くお似合いです。







Inwood House をご訪問くださったスエーデンのシルビア女王



お膝元、ニューヨークに目を転じると、20年前とは比べモノにならないほど安全になり、


公立小学校の偏差値が上がったとはいえ、


すべてが極端なこの街では、まだまだ目をおおいたくなるような問題は山積みです。


たとえば・・・・


(今日はゴシップガールはさっぱり忘れてください・笑)



Inwood Houseのボードメンバー(幹部ボランティア)であり、わたしを今年から同じ席に引きずり込んだ、もとい誘ってくれた友人、リンダは、


ソーシャルサービスについてもっと勉強したいと腰を上げ、NYの大学でPHDを取るべく学校に通い始めました。


そして、実習の一環で知ったこんなショッキングな事実を教えてくれました。


マンハッタン、ダウンタウンのある公立高校では、現在40人の女子が妊娠しているのだそうです。


彼女たちの多くは避妊についての知識も乏しく、


医者に行くのも怖く、どうしていいのかわからないといった感じらしいのです。


そして、その子たちは最終的には学校を退学してしまう可能性が高いのだそう。


でもね、わたしが心を動かされたのは、ここなの。


この女の子たちの多くは、中絶というチョイスもあっても、まず生む道を選ぶのよね。


親に虐待されたり、レイプされて妊娠し、ホームレスで行くところもないほど悲惨な状況を生き抜いて、


Inwood Houseに収容されてくる女の子たちもそれは同様。




あまり深く悲観的に先の心配をしないで、生むと決めてしまえるところが、彼女たちのすごさであり、また問題を生むところでもあり、日本人のメンタリティとの大きな違いだなとつくづく思います。



ちなみに、ちょっと脱線して日本の状況を調べてみると、


2006年、厚労省の調べでは出生数は106万人、


しかしです、中絶数は30万弱だそう。


ってことは4人に1人は生まれてこない計算。


少子化の裏側には、こんな悲しいトリックがあったのです。



もし、この数字を劇的に減らすことができれば、少子化問題の解決の糸口が見つかるのでは。



そして政府ばかりに頼ってられないのなら、


もしかこのInwood Houseみたいな非営利団体から学べることもあるのではないかしら、


そんなことが、Inwood Houseの幹部ボランティアになることを引き受けた動機のひとつでもあります。





アメリカが日本と違うのは、


小さいほどいいと考えられている政府が提供してくれる公共サービスに頼らないで、


民間でもガンガン積極的に手をさしのべていること。




ここまで書けば多くの方はお察しいただけると思いますが、


ティーンたちの性にまつわる問題を減少させ、犯罪やドラッグ問題を撲滅させる一番の近道は、


やっぱり教育なんです。


都会の場合、


統計によると、公立学校区の偏差値の高さと、犯罪率&妊娠するティーンの人数は反比例し、


偏差値の高さと親の教育に対する関心の高さは比例します。


親の子供への関心度の高さは教育を支えるバックボーンとなります。



親というバックボーンを持たない、破たんした家庭環境で育った多くのティーンマザーたち。


そんな彼女たちを救おうと、Inwood Houseでは、こんな活動をしています。



主に治安が悪く、問題を抱えている地域を中心に、


各公立校をまわり、避妊を含む知識を教えています  ⇒ 


Teen Choice NY & NJ




女の子だけを相手にしていても抜本的な解決になりません。


もちろん男の子たちにも避妊や犯罪につながるリスクを回避することについて働きかけます ⇒ 


Project Straight Talk




NYエリアでは治安が悪いといわれているサウスブロンクスのオフィスでは、


放課後、楽しみながらコンピュータのスキルを教えたり、就職に備えたさまざまなプログラムを組み、


自立への道を助けるコミュニティサービスも行っています ⇒ 


Youth for REAL、Boys to Men





けれど、それでも妊娠してしまったら・・・・


ここからがティーンたちを助けて178年の歴史をもつInwood Houseの真骨頂なんです。



次回は、スエーデンのシルビア女王も自身の財団からご寄付と援助してくださっているInwood Houseについて。






旗ミスユニバースたちもチャリティに熱心です!


先日、東京で、Room to Readの寄付金集めのイベントがまたも、開催されました。


そしてミスユニバースの3人が登場!


詳細はぜひ! こちら へ!!!!!


CLICKしてみて~^^アップ (手違いで飛べなくてごめんなさい><; 今なら飛べますのでクリックしてね^^)



ブログを通じていただいたみなさまとのご縁をとてもうれしく思っております。


ご訪問、そしてコメントありがとうございます。




作者:

更新日:2008年11月6日 8時40分

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誰も書かないNYティーンにまつわる深刻な問題


               


写真/Gossip Girl Insider (オフィシャル・ファンサイト)より
昨日のエピソードより。15歳のジェニーは有名なファッションデザイナーらしい。
学校はやめてホームスクール(アメリカでは合法)でお勉強している。



アメリカでは、「Sex and the City」に続き大ヒット、


世界的にも話題になりそうな「ゴシップガール」、

ゴシップガール/セシリー V.Z.

         
各¥1,365 すでに9巻まで発売されているようですね。



著者、セシリー・VZはアッパーイーストサイドの名門女子校、セブンシスターズのひとつ、


ナイチンゲール出身、


つまりアッパーイーストに関してはインサイダー。


ニューヨークタイムズのインタビューによると、


登場する女の子たちはスペンスガールを中心にお手本にしていると思われ、


そう書かれた記事が出た時は、スペンスに通う子供をもつママたち、


いえ、アッパーイースト全体の親たちが怒り心頭、困惑の骨頂だったといっても過言ではないかも。


↓のエントリーでも書いたように、今や、娘によると6年生の多くはもちろんのこと、


4年生の子たちも見ているらしいこのドラマ、親としては一体どうしてくれようという気分ですが、


大人がみてもすごく面白いからもっと困るかも~。




我が家では、昨晩娘と初めていっしょに見ましたよ。やれやれ。


コメント欄に、とてもためになるご意見ありがとうございました。


ふむふむ、あはは、などとウケながら拝見しました。





こういう不思議な交流ができるのが、ブログのすばらしさですね~。

しみじみうれしかったです。コメントくださったみなさま、いつもありがとうございます!


さて・・・・



ニューヨーク、マンハッタン、アッパーイーストといえば、


世界中で一番ハーヴァード、プリンストン、イエールに進学する人数が多いエリア。


それだけ有名な私立の進学校が目白押しの場所、というお話はこちら拙著でも書いています。

ニューヨーク発・幸せになれる体質作り―Giving上流の極意/コモンるみ
¥1,260
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また、それぞれの名門私立校に子供を通わせる親の顔ぶれをみると、


単位面積当たりのハーヴァード出身者が一番多く住むエリアでもありそうです。


だから、「ゴシップガール」たちも大学進学には真剣。


イエールに入学したくて、工作をするシーンなんかもあったりして^^


はは~ん、このドラマの影響だったのか、


突然、子供が「わたしイエールに行きたい!」と何の脈絡もなく言い出したのは。






しかしです!


一方で、


ドラッグやセックスが切実な問題であることに変わりはありません。


アッパーイースト育ちの友人いわく、


「私立高の子のほうがいいドラッグもっているんだよ、お金があるから」


もちろん、「ゴシップガール」にかなりの誇張は入っているでしょうが、


まったくのでっち上げとは言えないところが、このドラマを面白くしているゆえんなのかもしれませんね。





そして・・・・・・



今日はもっとショッキングなデータをご紹介します。


先日、Inwood Houseのボードメンバーによって催された


新人ボードメンバーの歓迎会を兼ねたボードトレイニングセミナーで知ったことですが・・・・・




ニューヨーク市では、



・ホームレスシェルターに住む女性の半分近くが10代の母親です。



・そのうち45%しか妊娠初期から医者からケアを受けていません。



・ニューヨーク市は、10代で出産する女子の、全出生率に対する割合が全米的にもっとも高い市のひとつです。



・しかも! 全米平均に比べて30%近く高い。



・妊娠している10代女子のうち40%は過去にも妊娠した経験があります。



・ニューヨーク市の高校生の50%近くが性体験をしています。



・うち10人に一人は13歳未満で体験しています。





そして、ここが見逃せないところです。



・ニューヨークのサウスブロンクスは、AIDSによる死亡率が全米でもっとも高いコミュニティです。



次回は、ニューヨークのティーンたちの現実的な問題の続き、


そしてこの数字をなんとか減らしたいと地元ニューヨークで、地道に暖かい活動をしている、


全米でももっとも古い非営利団体、Inwood Houseについて書いてまいります。


旗次回の更新情報登録はこちらへ ⇒CLICK!








ニューヨーク近郊にお住まいの方へ



だれもがお子さんと気軽にチャリティに参加できるいい機会です。

地元NYのアッパーイーストに、ソーシャルサービス系のNPOでINWOOD HOUSE という

178年の歴史をもつすばらしい団体があります。

平均年齢14歳、不幸な環境で妊娠してしまったティーンたちを収容し、学校に通わせ、出産前後の面倒をみる団体です。

(米国では中絶は連邦裁判所で認められていますが、Inwood Houseに来る99%近くの女の子たちが生む道を選びます)

また最近では、ブロンクスのティーンたちのHIV感染率が全米1ということもあり、

避妊を含む性教育などにも地道に力を入れています。

さて、その団体の寄付金集めのイベントを開催します。




7時半から76丁目&Lexington Aveで開催される、

トニー賞を受賞しているPLAY

Blue Hill Troupeの「Into the Wood」(35ドル)を観にきていただけますと

チケット代の全額がINWOOD HOUSEに寄付されます。


8日、ぜひ、ご一緒しませんか?



これは大人も5,6歳以上のお子さんも楽しめるプレイで、

うちも娘とまいります。

オーダーは簡単です。

↓から11月8日をクリックしてください!


お席も自由に選べます。

まずはログインし、アカウントを作ってからオーダーするのがコツです。

チケットオーダーの際、予備欄に、必ず「Inwood House」と書いてください。


みなさんのご協力ありがとうございます!


おかげさまで7日、8日、9日のチケットは完売しました。


まだ、12日から15日のショーにはお席がございます。





どうぞよろしくお願いします!!




旗こちらも更新してますよ~。 より個人的なことは、分室ブログ へどうぞ^^ 





作者:

更新日:2008年11月5日 8時56分

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ゴシップガール=NYアッパーイースト私立女子高生の実態?

写真/Gossip Girl Insider (オフィシャル・ファンサイト)より



今ニューヨークのローティーン(11歳ぐらいから)の間で大人気のテレビドラマ・シリーズといえば、
ゴシップガール


登場人物たちはニューヨーク、アッパーイーストの私立女子校の高等部に通う女の子たち。


セックスのシーンもいっぱいあるらしいし、

両親がいない間に、親としては肝をつぶしそうなこともしている設定らしい。


設定らしいというのはわたしは見たことがないから^^;。


昨年ニューヨークタイムズでも記事が組まれ、

実際に名門女子校のひとつ、スペンスに通う14歳ぐらいの女の子たちに、

このドラマのストーリーの信憑性について取材しており、

親たちの間で「いかがなものか」と問題になったものでした。


今シリーズ2に入っているようで、

ニューヨーク私立女子校育ちの20代の女の子が、

「すごく面白い!」というのを聞いて「へぇ」と興味をもったのが、ついこの夏。


今思えばわたし的にはそれが一番平穏な時期だったのかも。


わたくし事で恐縮ですが、

つい先日、平日は宿題を片付けるのに忙しくテレビも見る暇がないはずの娘が、

実はこのテレビを、見ていたことが分かり、

軽いパニック状態に。


しかも・・・・ You Tubeでみていたとは。



敵もなかなかやりおる。





なかなかスタイリッシュでそれっぽい設定ではありますが、
実際に16歳を演じているのは23歳とかの女優。やっぱ少しふけているかも。


そうだった、宿題の多くはPCでするわけで、

ラップトップを部屋に持ち込めば、無線LANでYou Tubeへのアクセスは可能なのだった。

そういう手段があることをすっかり忘れていたわ~。


ゴシップガールはちと早い~と、心の準備ができてなかったのはこちら、親なのでした。


あせって、娘の親友のお母さんに聞いてみると、

「うちでは去年、いっしょに見たわよ~。だって、子供同士でこっそり見るよりいいでしょ」


は~、さぃでっかぁ~


(@Д@;



そ、そういう先手を打つ方法もあったか。



「学校では大半の子が見ているみたいよ。先生も話題にしたらしいわ」


(((( ;°Д°))))


「大丈夫よ。あなたが思っているほど、あの子たち子供じゃないから」



え~、11歳よ~。子供じゃん。




彼女の発言はかなりショックでしたが、

考えようによっては、わたしにはこういう母親の友人が必要なのかも。


で、近いうち、DVDで一体ゴシップガールとはどんなストーリーなのか、

夫と見てみることにしました。


「Sex and the City]の若い子版でもあるこのテレビシリーズ、

近い将来、日本でもリリースされるらしいですよ~。


年ごろのお子さんをおもちのみなさんはどうやってこの時期を乗り越えてこられましたか?


ぜひ、ご意見お聞かせくださいませ。


何かよいTipsがあれば、ぜひ教えてください。




ところで、


先日Inwood House が新しくボードに加わった人を対象に開催した、

いわば歓迎パーティの一環でもあるボードトレイニングセミナーに参加し、

ニューヨークが直面しているティーンの実態を知り、

わたしはもっと肝をつぶしてしまいました。


なんとかしなくては! だからこそ、Inwood Houseが必要だ、


そう思った瞬間でもあったのですが、この続きは次回・・・・



旗次回の更新情報登録はこちらへ ⇒CLICK!



数あるブログのなかからお声をかけていただき本当にありがとうございます。

たくさんの方とすばらしいご縁ができていることを心からうれしく思っております!

これからもどうぞよろしくお願いします^^






作者:

更新日:2008年11月2日 23時23分

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ハロウィーン in New York

       

               クモの巣の量が昨年よりうんと増えています。



夏が過ぎたかと思ったら、もうハロウィーン。


アッパーイーストのタウンハウスも、デコレーションを競い合っていますよ~。




私のブログでは恒例のUPとなりましたが、今年もご近所の派手派手ディスプレーをご紹介したいと思います!






ギロチンのまま窓につり下がっている~





        

                   お隣同士で競い合っていますね~






今年から突如ディスプレーを始めたタウンハウス。オーナーが変わったんでしょうか。








テレビでおなじみ、アル・ローカーさんのおうちも、センス抜群。こちらは2年前の写真。







  昨年、ダントツに素敵だったツタの絡まるタウンハウスに住む友人、ハイディのディスプレー。

           彼女のご主人は TVセカンド・オピニオンにも登場する医者。
  



みなさんはもうパンプキンのカービングはなさいましたか?


これも楽しいイベントのひとつですね~。


これって、かなり器用な人でも難しい感じがするでしょ。


でも、この3点セットさえあれば、簡単ですよ。





この小さなのこぎりなら細かい部分もきれいに切り取れます。


そして、中身は、ミニスコップでささっとすくいだします。


これがクセになる作業。





すると、ほら、こんなふうにも、





またこんなふうにも!





できちゃうわけです。





昨年大好評だった「魔女の帽子」のお菓子。



続きはこちらへどうぞ! ⇒パンプキンピッキング

みなさんも


Happy Halloween叫び!!!!!

作者:

更新日:2008年10月30日 22時19分

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マダムXのモデルが結婚を決意した理由

しつこく書いている


映画「私がクマにキレた理由」もこれが最終回(・∀・)。



オフィシャルサイト  ←Click




この原作が舞台となったアッパーイーストではすご~く話題になったということは前回お話しましたが、


何が面白かったって、実在の学校名や職業などがバンバン、気前よく登場し、


その固有名詞からイメージがバシっと浮かぶこと。


スカーレット・ヨハンソン演じるアニーが住み込みでベビーシッターをしてあげるボクちゃんのことを、


ママであるミセスXはColligiate という男子校に入れたかったんだけど、残念ながら補欠。


最終的にはダメで、原作では確かSt. Bernard に入れることにしたとまで書いている。


思うに、この著者たち、まさかこの本がここまでヒットするとは思っていなかったのかも。


だから、まるでSt. Bernardを滑り止めレベルに受け取れる書き方をしているんだけど、


St. Bernard関係者としてはけしからん! って気分になるのでは。


(で、映画ではそこは当然カットされている)


また、ミセスXのバックグランドとして、


ガゴシアン画廊でディレクターをしていた、という部分を読んだとき、


わたしは、思わず目を疑ってしまった。


なぜかというと・・・・・



1990年代の前半、私は「婦人画報」という雑誌に連載ページをもっていて、


そのために取材したマダムのことを思い出してしまったのよ!!


そのマダムがまさに!


パークアベニューに住み(原作では5番街ではない)、


取材当時、3歳ぐらいの一人息子ちゃんがいて、


しかも!!!!



ガゴシアン画廊のディレクターだったのよ~~っ!!


だた原作とは違って、私が取材したマダムは、その時もまだディレクターとして活躍していたこと。


ミセスXは仕事を持たない有閑マダムだけど、私が取材した人は、まだ現役でガゴシアンで働いていて、子育てとの両立は結構大変だったはず。



それから、数年後にばったり、そのマダムをバーニーズでお見かけしたら、


もう一人ボクちゃんが増えていて二児の母となっていたから、


原作みたいに、夫婦仲が終わっていたわけじゃないと思う。



この本について著者たちがニューヨーク・タイムズに取材されていた当時の記事を読むと、


彼女たちがナニーの経験をしたのは、ちょうどマダムを取材した直後ぐらい。



あの、取材したマダムがモデルだったのではないかなと、


そう思いたくなってもおかしくないでしょ~。







映画の写真すべて/映画私がクマにキレた理由 フリーWall Paperより






取材したマダムのことは、よ~く覚えています。


彼女が結婚したのは30代半ば。


つまり、結構デキ上がってからの結婚。


当時、適齢期を過ぎていたわたしは、正直いってあまり結婚は考えてなくて、


このまま一人で生きていくのもいいかなぁと妙な覚悟までして、


アッパーイーストにアパートを購入することを考え始めたたほど。


そんな頃に取材したのがこのマダムだったわけです。




そのマダムは、その連載で取材した多くの別のマダムたちとはちがって、話が面白かった。


他のマダムたちは、なんだかガードが堅そうで、


何を聞いてもとおりいっぺんの面白みのない話しか聞き出せず、


記事を書くのに苦労したけれど、


彼女はとってもフレンドリーで、歯に衣着せずつっこんだ質問にも答えてくれたんです。


調子にのって、「結婚してよかったと思うことはなに?」 と聞いてみたら、


「もう次のバケーションはだれと過ごそうかと悩む必要がなくなったことよ~」


とさもほっとした面持ちで答えた彼女。




「だって考えてもみてよ。いちいち今回はだれとどこへ行こうかと考えるの、思いっきり疲れない?」と。



そして、これが実は私には、ぐさっと心に響いたのよね~。


だって、バケーションのシーズンになると、いつもチョー疲れていたから。


だからそれは、すご~くラクチンな「お一人さま生活」に終止符を打ってもいいや、と思わせるほど強力なポイントとして心に残ったの。


これはホント、NY、しかもアッパーイーストに住んでないと実感できないことかもしれないけれど、


クリスマス、イースター、夏の3か月は毎週末ごとにごっそり人がいなくなるアッパーイースト。


それはもう、普段は一人でいることが好きなわたしでさえ、


ちょっと落ち込んでいるときなんか、


陸の孤島に取り残され、世界中から拒絶されたような孤独をひしひし感じる瞬間。




一緒に旅行したり、週末を過ごす相手がいない時って、取り残されたその場所で、


もしか、この先、人生一瞬先は闇かも~~叫び


なんて・・・・・


わたしらしくもないことまで考え出す始末。





今、結婚してみて、お休みのたびに、どこに行こうか計画するのは面倒だけど、


少なくとも誰と行こうかと悩むチョイスがないってことは、


あのマダムが言っていたように、ありがたいことだ~と実感できるほど。



それが、この極端なカップルカルチャーで貫かれたアッパーイーストと、


バチェラーな時間が夫婦やカップルのはざまにたっぷり横たわり、


「逃げ」の時間がある日本との違いかも。





あのガゴシアン画廊のマダムが、ナニーに対してどんな対応をしていたのか、


私に知る余地はなかったけれど、


少なくとも、彼女は、わたしには本音で自分の人生を話してくれた。




他のどのソサエティ・タイプのマダムより面白かった。


そして、彼女の話してくれた「結婚してよかった理由」は、わたしの心に長く残り、


で、私は「結婚」にプロジェクトとして取り組むことにし、


「お~し! いっぺん結婚してみようじゃないの」と決意するきっかけになったのは事実。


これまでついよろめきがちだった「遊び人」、「ちょっと悪いおぼっちゃま」タイプには見切りをつけ、


抜本的に「結婚相手」を見直すところから始めたわけです^^



マダムXのモデルとなったかもしれないその彼女、


実際は、さばっとした、キャリアウーマン・タイプでした。映画の印象とはまるで違う。


もしか部下には結構厳しいタイプかも。そう感じさせるニュアンスはあったといえばあったかな。


でも、同じ子をもつ親の立場から言わせてもらうと、


映画も原作も、マダムXに対してちょっとフェアじゃない気がちょっとするわたし。


もし、あの、取材した彼女をモデルにしていたとしても、これだけはいえる。


実際の本人はずっと人間的で、まともなキャリアウーマンで、たとえバックグランドは似ていても、


まったくの別人。

ふと、今ごろあの彼女はどこでどうなさっているのだろう・・・・なんて、懐かしく思い出してしまいました。








長々と最後まで、映画「私がクマにキレた理由」にまるわる話を読んでくださってありがとうございます。





旗世の中には、強運を引き寄せるためのノウハウ、成功するための本、もっとダイレクトにお金持ちになるノウハウを書いた本はたくさんあります。


でも、強運、成功、お金、そのすべてを手にいれたからといって無条件に「幸せ」も手に入るわけでは、どうやらなさそうです。



友人でコロンビア大学で教えているボブ教授はこんな話を学生にします。


「人生において本当の幸せをつかむために必要なものとは・・・」  click!





旗まきさん、コメント頂戴しました。

ミセスXについての記述がプライバシーの侵害になるのではというご心配をしてくださり、大変に恐縮です。

弁護士の友人いわく、書いた媒体がアメリカではなく日本のもので、利益を生まないノンプロフィットなブログ、本人を傷つける記述は一切していないことから 問題はないということです。

ちなみに、私の記述に比べ、映画、まして原作の記述は知る人が読めばすぐに検討がつくほど詳細にわたるもので、しかもかなり悪意に満ちた書き方がなされています。

しかもその本から原作者は多くの利益を生みましたが、それでもミセスXのモデルから訴訟を起こされたという話も聞いていません。

また写真については、いちいちクレジットはつけませんでしたが、すべてオフィシャルページの無料転載可能なサイトから引いています。

基本的にこちらも同様にノンプロフィットのブログなどに、転載をすることを規制する法はなく、著作権の侵害にはならないという理解です。

旗まきさん、お返事とメルアドありがとうございました。

とてもうれしかったです。





作者:

更新日:2008年10月29日 8時44分

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