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トップ > 児童福祉 > 児童福祉 - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年11月20日 8時)

ミチコとハッチン (第3話)

ミチコとハッチン

第三話「しゃかりきピンボール」


ハナの本当の父であるヒロシを探すため、とある街の占いババアを頼るミチコ。その胡散臭い占いと、ハナが死ぬという占い結果を聞いてハナは信じもしなかったが、ミチコはハナを家から出ないようにしてマジに信じてヒロシを探し始める。

しかし、ミチコが盗んできた靴をちゃんとお金を出して買おうとハナはこっそりアルバイトを始める。そしてある日、食い逃げ犯を追い掛けているうちに、占いババアがハナの死を予見したシチュエーションに酷似した光景を目の当たりにする・・・


怪しげな占いババア

「いま私の魂は肉体を離れた〜!いま私は宇宙にいる〜!刻の流れが見える〜!未来へ行くのだ!おまえが見えるぞ、女!」

「私が!?」

「男が見える〜!探してた男だ。子供は二人だ!遠くない未来、地道な努力が実を結ぶのだ〜!少女」

「は、はい!」

「右足に気を付けろ。その小さな不幸が大きな不幸を呼ぶ!よせ〜逃げる者を追うんじゃない!行くな〜山!登るな!銃声だ!海が見える!死ぬ〜!死ぬ〜!死ぬ〜!!」

「・・・・・」

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「フォルサフェードラって効くのじゃ?助かったりするのか?」

「神の爪のあかもどだね?ハッピーセットで特別二割引だぞ〜」

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とある街でヒロシの行方を占いババアに占ってもらうミチコ。その胡散臭い占い方と、弱みにつけ込んで胡散臭いモノを高値で売ろうとするその姿を見て、ハナは最初からインチキだと信じませんでしたが、なぜかミチコはマジに受け取ります。
そこで出た占い結果は、ミチコは真面目に努力すればいつか探している男に出会えて結婚できるが、ハナはどこかで死んでしまうというもの。

見るからにインチキ占い師のインチキ商売ですが、ミチコはそれを頭から信じているようです。しかも、大金を投じて神の爪のあかや幸せになる石・フォルサフェードラまで購入。
なるほど、こーやって騙される人は騙されるのねえ(^ー^;A まあ占いとかマジに信じてる人は引っかかってしまうんですかねえ。
鰯の頭も信心というから、そう信じてるだけなら迷惑かからなくていいのだけど、それを他人にまで強要すると問題が出てくるんですよねえw


ミチコはマジに信じて、ハナに幸せになる石を渡しますが、ハナは鼻で笑ってすぐさま返却。
しかしその直後・・・

右足の小さな不幸から始まる

「う!?・・・・んち?・・・・・」

「それ右足じゃねえか? ほら、本物だろ?」

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右足で犬のウンコを踏んでしまったハナ。この小さな不幸に不安を感じたのか、ハナは大人しく幸福の石だけは受け取りますが、それでも本気で信じているワケではありません。
一方のミチコはマジにヒロシ捜索を開始します。

犬のウンコを踏むと言う小さな不幸から、いよいよハナの不幸が始まりますw 実はあの占いババア、本当に刻の涙を見ていたようですww


ウンコを踏んだハナは靴を洗って宿泊先の窓の外に干しておきますが、その夜、ミチコは新品の靴を買って帰ってきました。すぐに靴を盗んで来たと察したハナが問いつめれば、ミチコは苦し紛れに靴屋が履いてくれと言ってきたとウソを着く始末。翌日、靴を変えそうとしたところ、干しておいた靴が盗まれていました。仕方なく、ミチコが盗んだ靴を履いて靴屋に向かえば、その靴は最新のもので結構な値段がするものと判明します。
困ったハナはアルバイト募集していた中華料理屋を尋ねました。

バイト希望

「おまえ、なぜ履かない?」

「まだ買ってないからです。働いて買います」

「・・・・・子供だから時給半分。IDないからさらに半分。1日頑張ったら10アーカーね。けど私おまえ試すよ。今日一日タダで働くね。身元怪しいねえ。だから明日もタダ。そうしたら10アーカー!」

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中華料理屋のオヤジは最初はハナを子供だとバイトを断りますが、食い下がるハナの気性と、買ってない靴だから履けないと裸足で歩いていた根性を気に入ったのか、とりあえずただ働き同然で働かせることに。

足下を見てあくどい条件を突き付けて来た店主ですが、この廃れた町で働けるだけマシって所ですかね? 
しかし、占いババアには大金を投じて胡散臭いグッズを買うのに、シューズ1足買うのは嫌がって盗んでくるというミチコの価値観が理解できねえなあ(^ー^;A ハナの気性なら盗んできたものなど履くわけないと分かりそうなもんだがw

真っ当な商売してる人間からは搾取し、胡散臭い商売してる人間には大金を払うってのは、やはりミチコが真っ当な人間じゃないからなんでしょうねえ。
騙せるヤツ、奪えるヤツからは騙して奪い、自分と同じような胡散臭い連中には金を払うという彼女の行動理念と思考回路に疑問を抱かずにはいられませんな。ハナがミチコの買ってきた靴を履こうとしないって気持ちも理解できますw


こうしてバイトを始めたハナですが、ある日、少年二人が食い逃げをして逃げていきます。店主が追うなと制しますが、ハナは二人を追い掛けます。

すると、少年二人は山腹から山頂に向かって広がるダウンタウンに逃走。ハナは目の前に広がるなだから
な山の斜面を見て、占い師の言葉を思い出します。

占いに酷似した光景

(逃げる者を追うんじゃない!行くな〜山!登るな)

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占いで導かれた「犬の靴を踏んだことから始まった死に至る運命」と酷似した光景を見せつけられたハナは躊躇しますが、すぐに考え直して少年を追い続けます。

こうなってくるともう占い通り進むのだろうねえw

ハナが追い掛けてダウンタウンの中まで入りこんでしまいます。そこは、犯罪者の巣窟。子供といえども人殺しなど何とも思ってない連中の集まりで、こーゆー連中に限って横の結束は難く、追ってきたハナにダウンタウンの子供たちが一斉に襲いかかってきます。しかも、その中の一人は拳銃まで持ってきてハナを撃ち殺そうとします。

(拳銃・・・・海が見える・・・・死ぬ!?)

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目の前に占い通りの光景が広がり、あとは死だけ。ハナは急いでこの場から離れようとしますが、あっと言う間に子供たちに囲まれて絶体絶命のピンチに。
そんな時、ふと思い出したのがミチコからもらった幸運の石。思わず拳銃を構える少年に投げ付けると、なぜか少年は異常なまでに痛がります。その異常な痛がり方にみんなが呆然としていると、そこにバイクに乗ったミチコが登場

悪ガキどもを蹴散らすミチコ

「何やってんだおまえ?」

「おいオバハン。邪魔だぜ、どいてな」

「オバ・・・・あぁ?」

「そのでっけえボインに穴開けられたくな・・・・ぐあっ!」

「誰に向かって口利いてんだ、コラァ」

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「聞こえねえのか? 今なんつった? オバ?ああ?」

「いってえええ!!お・・・・・おねえさん」

「だよな?」

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ミチコは拳銃を持ったガキに全く動じず、オバハンと呼ばれたことでブチ切れます。そして拳銃を持った少年にビンタを張って倒すや、その手をハイヒールで踏み込んでもう一度言ってみろと凄みます。


やはり悪党は悪党でないと倒せないってことですなあw 正直で善人だけど力のないハナは暴力に屈するしかなく、結局、同じ悪党であるミチコに頼らざるおえないという結末に。
'''力なき正義は無力なり。正義なき力は暴力なり。'''とはまさに至言ですなあw


ミチコに助けられたハナは、あの占い師が実は本物の占い師じゃなかったのかと思い始めます。

そしてミチコから、探していたヒロシが見つかったと聞いて本当に見つかったと信じてしまいました。
そして二人でそのヒロシの家を尋ねることに。

ヒロシ?

「どなた?・・・・・ちょっと、アンタ!」

「どうした?・・・・・ん?」

「あ、あの・・・・おとうさ・・・・・あ?あれ何?」

「違うヒロシじゃねえ。・・・・・全然似てねえんだよ」

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家を訪ねた二人の前に出てきたのは、子供をおぶった中年女。ハナの姿を見て不審がり、ミチコの姿を見て露骨に顔をしかめた女は、ダンナを呼び寄せます。
そして奧から現れたダンナは、似顔絵描きに描いてもらったヒロシの顔そっくりな男。ハナはこの男が父だと確信して喋り書けようとしますが、ミチコは無言でハナを引っ張って去り、男まで声が聞こえないくらいまで離れると、あの男はヒロシじゃないと告げます。

結局、占いババアの占いは捜索人ヒロシが見つかるというものだけ外れたということらしいですが、本当にあれはハナのパパのヒロシじゃなかったんですかねえ。
既に結婚してくたぶれた中年に成り下がり、小さいながらも幸せな家庭に落ち着いていた彼の幸福を邪魔したくなかったとかじゃないのかな?

ってかそれよりも、ヒロシって死んだんじゃなかったっけ?(^ー^;A あの情報はニセだったのか? 死んだという情報だけ視聴者に伝え、ミチコだけが死ぬわけないとか言って探しているのはあまりにも不自然なんだが・・・(^ー^;A


作画クオリティはもの凄く高レベルだし、ストーリー的にも面白いのだが、どうもミチコの言動に不快なものと爽快なものがあって素直に感激できないなあ。
しかも死んだはずのヒロシ捜索とか意味が分からないし。(^ー^;A

あくまで、主役として物語を引きずっているのはハナの方で、ミチコはあくまでハナのサポート、物語の道化なので、見るのが苦になるってほどじゃないのだが、やはり何か一つ突き抜けたものが足りないような気がしますね・・・( ´・ω・`)

作者:

更新日:2008年11月19日 21時50分

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伯爵と妖精 (第6話)

伯爵と妖精

第六話「白い弓 朱い弓」


ポールとリディアが気を通わせていると勘ぐったエドガーは、自分に気持ちを向けてくれないリディアに対し執拗にモーションを掛ける一向に振り向いてくれない。

そんな時、エドガーを脅迫していた秘密結社「スカーレットムーン」の魔手が伸び、ポールの家を尋ねていたエドガーが刺されてしまう。実はポールが秘密結社のスパイだと知ったリディアは・・・・


リディアを口説きまくるエドガー

「君はいつでも僕を許してくれる。君が僕を見捨てずにいてくれるなら、伯爵を名乗って生きていくのも許されるような気がする。・・・・仲間以外には分かるはずないと思っていた僕の気持ちを君だけが受け止めてくれた。それだけでは、君を特別に思う理由にはならないか?」

「・・・・・貴方の心を占めているのは、女の子じゃなくて宿敵のことでしょ? 肝心なことは何も話してくれない。少しは私が貴方の心を慰めるのに役立っているとしても、それは恋じゃないわ。これが友情ではいけないの?」

「それは僕の主義に反する。女性に友達と言われたらおしまいだ」

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ポールと仲がよくなって行く様子を見て嫉妬する伯爵は、自分の気持ちも受け止めてくれとリディアに迫りますが、リディアはエドガーの言葉に真摯な想いがないと決めつけ、それを拒否します。

どうも会話として成立しているのかいないのかよく分からないセリフの応酬ですが、おおよそこんな感じなんでしょうか?

どうもこの作品、抽象的な言葉と聞き心地のよいセリフをただ並べてるだけで、そのキャラクターが口にした言葉の本質的な意味がまるで理解できない場合が多いんですよねえ。
(^ー^;A
何というか、インスピレーションで会話しているというか、目の前の相手ではなく、どっかから電波受けて会話している感じですかw 

恐らくは印象的で格好良いセリフを言わせたいのだろうけど、こんなセリフなら普通に口説いてくれた方が視聴者的には嬉しいのだがw


そしてさらにエドガーの追求は止みません。

「怖いのは僕? それとも恋をすること?」

「だって貴方、もし私が好きになったら困るはずよ。受け容れられるはずないんだから!」

「・・・・・やっぱり君は怖がっている。頭から上手くいくはずないと思いたがっている。その方が、あとで失望せずに済むから」

「あたしはあるべき距離を間違えたくないだけ。・・・・・離して!何するの!?」

「キスを・・・・今はまだ手首だけれど」

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リディアもエドガーの事は気になってはいるのだが、身分の差を考えるとこの恋は成就するはずもないので想いを恋にまで昇華させまいとしているのですが、エドガーは俺と恋しろと執拗に迫ってきている、ってところですかw

しかし実際にエドガーが本物の伯爵なら、当然の如く庶民の女と結婚なんて出来るわけないですからねえ。なれても愛人がいいところでしょうw
エドガーは身分など関係ないとでもいいたげですが、それは彼がまだ本物の伯爵を継いでないから言えるようなセリフでしょうねえ。実際に伯爵になどなれば、自分の好きな相手と結婚できるなんてことまずないでしょうからねえ。

この性別による視点の違いは、身分の差というよりも、女性の方がリアリストで男性の方がロマンチストだからでしょうなw


そこに、狙ったように現れたのが三角関係の一角を担うポールw

「あの、伯爵!」

「・・・・・・立派なナイトだ。君を助けに来たらしい」

「伯爵、そういうことでは・・・・」

「もう帰っていいよ。話は終わりだ」

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いよいよ三角関係が泥沼化してきた感じですねえw

このポールのいきなりの登場は、やはり部屋の外で聞き耳を立てていて、キスすると言うから慌てて入って来たんでしょうねえ。ノックもせずに伯爵の部屋に入るなど、ただのお抱え画家の領分を越えてますからなあw


思い悩んだ伯爵は、何を思ったかリディアのパパの元に向かいます。

好きな人のオヤジさんに相談

「教授、奥様はフェアリードクターだと聞きました。目に見えるはずのないモノを見える女性を好きになるのは、勇気がいりませんでしたか? まるで心の底まで見透かされてしまいそうで・・・・」

「人を好きになるのに勇気なんて必要ないでしょう。きっと誰にでも突然訪れる。勇気なんてなくても、困難な道に踏み出してしまうでしょう。私は覚悟しています。私が妻をその家族や親しい妖精たちから奪ったように、リディアも、いつか私より大切なものを見つけるでしょう」

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自分の娘が嫁ぐのを覚悟しているというのは、父親としては相当な覚悟が必要なはず。それを早々に悟っているところを見ると、奥さんと結婚した時にもいろいろ苦労したんでしょうねえw

しかし心の底まで見透かされていそうで怖いとか言うのは、心の中でやましいことが一杯あるからでしょうねえ。特にエドガーは隠し事が多いから、リディアに追求されては困ることだらけでしょうしw

エドガーの場合、勇気と言うよりも、カミングアウトできるかどうかって希ガスw


しかしその頃、ポールは何やら怪しげな人物から、父の仇であるエドガーを毒殺しろと命じられていました。

そして家に伯爵が尋ねてきた時にその薬を盛るのですが、エドガーが本当に父を殺した犯人か疑っていたポールは、エドガーが口を付ける寸前で毒の入った紅茶を払いのけます。

エドガー毒殺失敗

「・・・・・・飲んじゃダメだ!!」

「・・・・・ポール。君はやっぱり変わっていない」

「お許し下さい。伯爵。いえ・・・・・公爵」

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エドガーを毒殺することができなかったポール。しかし、エドガーを伯爵ではなく公爵と呼びなおしたりしてるところを見ると、ひょっとしてエドガーって女王陛下の身内なんだろうか? 確かイギリスでは公爵家は女王の身内じゃなかったっけか?
それとも、公爵でなく侯爵か? 侯爵だとすると、功臣の師弟という可能性もあるけど。

しかし伯爵よりさらに上の侯爵や公爵という身分だとすると、それこそリディアとの結婚なんて100%不可能っぽいですなw


ポールが毒殺を失敗したことで助かったと思ったのも束の間。

「止めろ!この人はプリンスの手先なんかじゃない!!」

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ポールが失敗すると踏んでいた仲間がいきなり部屋に惜し入ってきて毒を塗ったナイフでエドガーを刺してしまいます。
意識を失って屋敷に運び込まれてきたエドガーを見て、何やらフェアリードクターとして奥の手を見せてくれるように引いて終わり。


ポールが「プリンスの手先」とか叫んでたけど、やはりエドガーが女王の家系に連なる人物なんでしょうか?

三角関係の合間にちょこちょこと伏線はあったのですが、本当に何の脈絡もない伏線だったのでほとんど覚えてないんですよねえ(^ー^;A

エドガーとリディアの恋物語と同時進行してエドガーの命を狙う者たちのサスペンス激情が展開されてるのですが、どうもサスペンス部の方は作りがおざなりというか、全体像が何も掴めないまま展開されているので、もう何が起こってるのかさっぱり分からないw


ポールが秘密結社のスパイだったとか、エドガーがポールの父親殺しの犯人とか、いつの間にそんな設定があったの?って感じで何もかも唐突感がw(^ー^;A

たぶん、今までの話を精査して見ていると、所々伏線が張ってあったような気がするのですが、それらが脈絡もなく適当に挿入されているだけなので、視聴する側としては完全にスルーしてるんじゃないかなあ(^ー^;A それとも私だけなんだろうか・・・(-"-;)

最終的にはエドガーの正体という秘密に辿り着くのだろけど、もうちょっと上手い具合に伏線を張れないものかなあ・・・( ´・ω・`)

作者:

更新日:2008年11月18日 21時44分

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のらみみ2 (第7話)

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のらみみ2

第七話A「くろまるだんご」


くろまるというペンギンキャラを特訓していたカエちゃんに出会ったのらみみ君。田舎から町に引っ越してきてクラスの友達と上手くいかず、くろまるの特訓と称して学校をサボっているカエは、昔の田舎に遊びに行ってみるが・・・


ペンギンキャラ・くろまると、それを拾ったカエ

「コラ〜〜!この〜〜〜!!」

「こ、こら!ダメだろいじめたら」

「イジメてんじゃなくてこれは特訓だ」

[[attached(1,center)]]

ペンギンキャラのくろまる。実は紹介所で紹介されたキャラではなく、山奥でカエが拾ったはぐれキャラのようです。
キャラがどうやって発生してどうやって消えていくのか全く不明ですが、山奥で発見されるパターンもあるってことは、特定の場所で発生するものではなく、無人島とか人の住んでいない地でも発生している可能性があるってことですねえ。

ホント、こいつら実はエイリアンの尖兵でしたとかだったら面白いのになあw 


戻っても違う世界

「・・・・・・戻ってきても、昔のまんまじゃなかったな」

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田舎から都会に引っ越してきたカエは、クラスに馴染めずに昔の友達に会いに行きますが、既に仲の良かった友達はカエの知らない友達と仲良くなっていて、カエの知らない話題で盛り上がってしまいます。
こうして、カエは一度離れてしまった友達は、昔のままではないのだと悟ります。

友達はともかく、数年ぶりに昔のままの記憶に残っている場所に行ったり人に会ったりすると、とんでもなく変わっていることはよくありますねえ。特に東京とか、幾たびに新しいビルとか建ってたりしてびっくりですよw こっちはもう10年くらい変わってないってのにw

昔の栄光や昔の想い出ばかりに浸って現実を見ないというのは子供に限らず大人でもあることですが、過去を捨て去るというのはやはり辛いもの。でも、いつまでも引きずってては、新しい世界にゆけないのも事実。

カエはそのことを悟り、くろまるに諭されて、今の現実を生きるよう努力することに。

バカキャラと思っていたくろまる君、実はカエのこと心配してたんですね。


第七話B「虹色キャンバス」


ある日、見せにでかい額縁を持った少年タロウが現れた。タロウは喋らなくなってしまった絵画を直して欲しいという。実はこの絵画、キャラだったのだ・・・


絵画のキャラ

「あの・・・ガハクを助けてください」

「ホントにこれキャラかよ?」

「このタイプは絵画タイプと言ってね、すっごく珍しいタイプのキャラなんだよ!僕も実物を見るのは始めてだ!」

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ただの絵だと思ったら、これもキャラで絵が喋るようです。こんなキャラどうやって生まれたんでしょうねえ(^ー^;A 紹介所とかにも行けないし、自然発生的に現れたとは思えないけどw

そしてこのガハク自身も絵が描けるようで、自分の書いた絵をキャンパスに写し出す能力もあるようです。
出不精で他人との接触が苦手なタロウくは、このガハクのおかげで絵が好きになり、絵を描くために外に出るようになったとのこと。

ヒッキーだった子を怒ったりなだめたりするのではなく、絵に興味を持たせ、外の世界の美しさを伝えて外に出る楽しさを教えてゆくというガハクはキャラとしては上出来な部類ですねえ。
ドラえもんのように便利な道具を与えて刹那的な解決を図ってのび太をダメにしてゆくのではなく、永い時間をかけて人を矯正してゆく彼の手法が見事という他ありませんw


結局、紹介所に来ても直す方法は分からず、タロウくんはしょぼしょぼと家に戻ります。

しかし、家に戻ってガハクをいつも置いているキャンパスに行くと、今までずっと沈黙を守っていたガハクが喋り出します。

ガハクとタロウ

「タロウ。君は私のことを本当の家族のように愛してくれた。だからこそ、私にしかできないお礼をしたい・・・・」

「・・・・お別れだから?」

「君は私が来た時よりもずっと強くなった。大人になったんだよ。・・・・・タロウにぴったりで、私にしかできない一番のお礼をしたい。それは、精一杯の絵を描くことだ」

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ガハクがずっと喋らなくなってしまったのは、タロウが中学生になるのでお別れの時期になったためでした。ガハクはタロウに最後のお礼をしようと考え、精一杯の絵をずっと描いていたようです。

ガハクの声が渋くてステキなんですよw 紳士的な口調で礼儀正しく、こんなキャラだったら居候先の子供もキチンとした子になるだろうなあw

そしてガハクの絵が光るや、タロウくんの部屋が光に包まれます。そしてそこに現れたのは、実体化したガハク。
そしてちょうど心配して来たのらみみ君たちがタロウの部屋に入ってみると、そこはガハクの最高傑作に包まれていました。

ガハクのお礼

「す、すげええ!」

http://img.blogs.yahoo.co.jp/ybi/1/c2/ee/chihaya1023/folder/620737/img_620737_37091821_4?1226845418

タロウの部屋に入ったのらみみ君たちが見たのは、広大な大自然。それは、今までガハクが見てきた光景そのもので、千変万化する自然の雄渾さ美しさをタロウくんに見せてくれました。

写真や絵では味わえない、本物の雄大な光景というのは圧倒的な迫力がありますからねえ。絵や写真では伝わらない空気がそこにはあります。

「君との全てが私の大切想い出だよ・・・・今まで愛してくれてありがとう」

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こうして、ガハクはタロウに感謝し、去ってゆきました。後に残されたのは、何も描かれていない白いキャンバス。そして、タロウくんの足下にはガハクが描いた1枚の絵が落ちていました。
それは、タロウとガハクが初めて訪れた公園にある教会。そこで、タロウとガハクが手をつないでいるというものでした。

'''この最後の絵はガハクの夢でありタロウの夢だったのかもしれませんね。絵画キャラという自分では歩けないキャラなので、外に出る時はいつもタロウが背負ってでかけていました。'''
'''しかし、本当はこんな風に、一緒に手を繋いで絵を描いてゆきたかったのかもしれませんね。'''

こうして、引きこもりだったタロウくんは、絵を描くことの素晴らしさ、世界の美しさを知り、ガハクがいなくても、ずっと絵を描き続けていくと誓うのでした。

これでタロウくんも立派な大人になっていけるでしょうね。
やはりキャラというのは、子供と一緒に遊ぶだけではなく、こうして何か指針のようなものを遺していってこそ、存在価値があるのでしょうなあ。
これを見ると、やはりドラえもんはのび太の育て方間違っているよなあって思いますね。まあ、ドラえもんに対するアンチテーゼみたいな作品だしね(^ー^;A


今回は第一期のように、キャラとその居候先の子供のストーリーが中心になっていて久しぶりに楽しめましたね。

やはり「のらみみ」は、キャラとキャラの掛け合いや苦労話よりも、キャラと居候先の子供との、心温まる触れあいを描いた方がよい話になりますわw

作者:

更新日:2008年11月16日 23時23分

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機動戦士ガンダム00 (第7話)

機動戦士ガンダム00 

第七話「再会と離別」


アロウズとの戦闘は何とか切り抜けたソレビ。しかし、ソーマ(マリー)をストーカーしていたアレルヤは行方不明になってしまう。
ソレビはアレルヤを、連邦はソーマを捜索するが・・・


ストーカー・アレルヤ

「マリー!もう離さない!」

「こいつ!?」

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戦闘中に昔の女の名前を叫びまくってストーキングしまくる男の図。

'''もうアレルヤ見苦しすぎ'''w( ´・ω・`) 同じ同胞を自分の手で全滅させておいて、彼女にだけこうも固執するのはやっぱ幼い頃にあられもない姿をずっと視姦していたためでしょうかw

彼がソーマにだけこれだけ固執する理由が幼い頃に出会っていただけというのもちょっとねえ。前期で同胞を数十人殺してるのにさ。
どうもアレルヤの心中というか思考はイマイチ理解できませんなあ。( ´・ω・`)


そしてモビルスーツで抱き合ったまま2体は墜落。'''もうこれ昔振った男が無理心中迫ってるみたいでw'''


記憶が戻ったソーマ

「ううう・・・・うあ!!」

「マリー! マリー・パーファシー!!」

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「・・・・アレルヤ」

「マリー・・・・」

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とうとう記憶が戻ってしまったようです。ホント、アレルヤは余計なことするなあ( ´・ω・`)

昔のマリーとしての記憶は戻ったものの、なぜかソーマとしての記憶も残っているとのことで一安心ですw 記憶喪失とかになって元に戻ると、記憶喪失していた時の記憶はなくなるっていうけど、これは記憶の改竄だからいいのですかねえ。
既にアレルヤは脳量子波なくなってんのに、なんでソーマの記憶が戻ったのかイマイチよく分かりませんでしたけどね(^ー^;A まあ、この作品、明確な理由なくノリとか気分で展開されるパターンが多いので、今回もノリで記憶が戻ったってことでろでしょうかw


そして記憶が戻ったソーマは途端にアレルヤに優しくなります。
アレルヤもようやくソーマをゲットしたものの、彼女を闘わせないようにする方法まで考えてなかったようで、お互い昔の傷を舐め合ってこれからどうしようかと迷っていると、ソーマ捜索に出ていたセルゲイさんが二人の機体を見つけて降下してきました。
ソレビからも連邦からも多数の捜索隊が出てるのに、いの一番に見つけるとは、さすがセリゲイさんですなw

娘がバカな男と結婚したいと言ってきました

「今の私はソーマ・ピーリスではありません。マリー・パーファシーです」

「マリー。それが中尉の本当の名か。超人機関はそのようなことまで」

「マリーは優しい女の子です。人を殺すような子じゃない。マリーはあなたに渡せない」

「君はソレスタル・ビーイングだ。君といても中尉は戦いに巻き込まれる」

「そんなことはしません!」

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'''相変わらずソレビのメンバーの罪の意識のなさには愕然としちゃいますねえ'''(^ー^;A 
アロウズにいても確かに戦闘に出されるだろうけど、だからと言ってテロリストと一緒にいた方が安全だとか人を殺さずに済むとか何言ってんでしょうねえ(^ー^;A アレルヤが殺してきた人の数は、アロウズが殺してきた数よりも多いだろうにw '''どうもソレビのメンバーって、敵のやってることは非難するくせに、自分たちのしてきた悪行がコロっと忘れてるんだが、そういう精神衛生処理でも受けてんですかね?'''

セルゲイさんにとってはソレビは数多くの仲間を殺された仇敵で、八つ裂きにしても物足りないほどの怒りと恨みはあるからさっさと殺しても誰も文句は言わないだろうに、ちゃんとソーマの立場と言い分を考えて、このワケわからん思考してるテロリストの言い分をキチンと聞こうとしている姿勢が大人ですねえ。''ほとんどノープランで行動して喋ってるアレルヤとは大違いで、器の違いというか器量と度量の違いをまざまざと見せつけられてるワケですが、ニブちんなアレルヤくんは、そんなことですら分かっていないようですがw'''

娘を嫁にだすパパの心境

「たった今、ソーマ・ピーリス中尉は名誉の戦士を遂げた。上層部に報告すべく帰投する」

「大佐・・・・。スミルノフ大佐! 私の中のソーマ・ピーリスがこう言ってます。あなたの娘になりたかったと」

「その言葉だけで十分だ」

「大佐!!」

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「生きてくれ。生き続けてくれ。彼と幸せにな」

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ホント、これ娘を嫁に出すオヤジさんの心境だろうなあ。
いきなり娘が結婚しますとか言ってテロリストのバカそうな男を連れてきても、強引に引き離さず娘の言い分を聞き入れてキチンと一個の人格として認めて娘の選んだ男に託すなんてのは、よっぽど出来た人間じゃないとできませんからねえ。ってか、普通は死んでも引き留めますけどね(^ー^;A


でも展開としてはイヤだなあ。ソーマはやっぱセルゲイさんの下に居て欲しいですからなあ。アレルヤの恋人とか言われても、なんだか違和感バリバリですw

しかも、最後にキスしてるとかやりすぎじゃね?


いやあ、もう今回は娘を嫁に出したセルゲイさんの父性の良質さに乾杯でしょw

これでオヤジさんの約束破ってソーマを不幸にしたら、それこそアレルヤは万死に値しますなw

同胞を殺された恩讐を忘れ、娘の新たな旅立ちを素直に言祝ぐセルゲイさんの人間性にはホント感服しますよ。娘がヤンキーな男連れてきていきなり結婚しますとか言われても、娘の思いを大事にして自分の想いを押し込めれる大人ですな☆

しかしこれで本当にソーマを戦場に出したらアレルヤ腹切れよって感じですがw 

作者:

更新日:2008年11月16日 18時35分

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CASSHERN Sins (第7話)

CASSHERN Sins

第七話「高い塔の女」


流浪を続けていたキャシャーンの前に、リズベルという女ロボが現れる。彼女はこの滅びの中に有りながら、塔を作ってその上に鐘を吊し、鐘の音を世界に響かせたいと願っていた。
退廃したこの世界を美しいという彼女に惹かれたキャシャーンだが、リズベルがキャシャーンに近づいたのは目的があった・・・・


塔の女

「私は、何もせずにただ朽ちていくのはイヤ・・・・・登ってみませんか?」

「・・・・・」

「世界は滅びに向かっているのに、どうしてこんなに美しいのかしら?」

「君のやりたいことは塔を作ること?」

「鐘を鳴らすんです。鐘を作って、この塔に着けようと思うんです。鐘が高らかになれば、みんなまだこの世界に美しいモノがあるって気付くかもしれないでしょ?」

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今まで登場いてきたロボや人間は、どれも目的意識を持たず、ただ滅びを受け入れてひっそり生きるか、受け入れられずに自暴自棄になるかというパターンだったのだが、初めてここで目的を持ったロボが出てきました。

死ぬと分かっていて、それでも新たに何かを生み出そうというのは、己の存在の証を立てるためというのは人間ではよくありますが、皆に世界の美しさを知って欲しいという彼女のその思いは崇高すぎて、ある意味人間を越えた所にその拠り所があるのではないでしょうか。

荒漠とした世界と退廃した空気。この中にあってなお、そこに美しさを見出そうとする精神は、最早ロボではなく人間のそれに近いような気がします。何より、絶望を知っているロボたちが、「希望」を知っているという描写が今までなかったのですが、それを初めて見たような気がします。


これだけなら、リズベルの崇高な想いに素直に感動できたのですが、彼女のその崇高な想いは今は既に妄執に変わっていたようで、その願いを叶えるためには如何なる犠牲も厭わないという考えに凝り固まってしまっていたようです。

そこで目をつけたのが、この荒涼とした世界で清涼とした存在を輝かし続けるキャシャーン。
彼女はキャシャーンのボディで、鐘を鋳造しようとしたのです。


キャシャーンの身体で鐘を鋳造する

「鐘の鋳造に使える部品がなかなか見付からないんです。でも、やっと材料が揃ったんです・・・・」

「・・・・薫っている。キャンドルが・・・・・」

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リズベルがキャシャーンを連れてきたのは、奇妙なキャンドルが灯る洞穴のような所。そこでキャシャーンはその香りを嗅ぐや、意識を失ってしまいます。

やはりロボでもキャシャーンレベルになると嗅覚とかあるんですかねw しかしそれでロボの神経麻痺させるようなものが・・・・まあ、やはりロボに支配されていた世界ならば、そーゆーものもあるのかw

そしてリズベルはキャシャーンを鐘の鋳造材料にしようと、圧搾機のような機械の中に投入してすり潰そうとします。

「・・・・・あなた、最初から眠っていなかったのね?」

「アナタも美しい鐘の一部になるのよ?」

「僕もそう思った。鐘の一部になって高らかに鳴り響く。・・・・でもまだなれない。月という名の太陽を殺した僕には、まだ何かするべきことが・・・」

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キャシャーンをすり潰そうとした瞬間、強烈な反動を受けて機械は破壊されてしまいました。それは、キャシャーンが下から機械を押し上げたため。彼は眠ったふりをして、あえて自らを鐘の材料にしようとしていたのですが、まだ自分にはうやるべきことがあると思い直したようです。

前回、ディオの前に実を曝し、世界を滅びから救うためなら死んでもいいと判断したキャシャーンですが、そこから己の身を投げ出すというだけでなく、何か目的を見出そうとしているまでの描写がこの回にと続いているのでしょうね。

目的をもって生きようとするリズベルの志には共感を得るものの、この世界を滅びに導いてしまった己の所業と失われた記憶を求めるという旅の目的を見出した瞬間なのかもしれません。

そしてキャシャーンは去ります。

その後、リズベルはそれでも何とか材料を入手し、鐘の鋳造に成功。そして念願叶って塔の天辺に鐘を吊して高らかに鳴り響かせます。

鐘の音

「・・・・・・あの音」

「・・・・・違う、こんな音じゃあ」

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鐘を鳴らしてみたものの、それは透るような美しい響きにはほど遠い、鈍い錆びた音。リズベルは己の像像した音色が出ないことに絶望します。

リズベルは絶望していたけど、実際鐘の音なんてこんなもんじゃないかなあというのが正直な感想w(^ー^;A 除夜の鐘だってこの程度じゃないかなあw もうちょっと鈍い音にした方がよかったような・・・w

鐘を鳴らしたことで仲間のロボの不興を買ったリズベルは塔の天辺から叩き落とされ、さらには作った塔も鐘も破壊されてしまいます。

地面に落下し、鐘の下敷きになっていたリズベルを助けたのは、鐘の音を聞きつけて戻って来たキャシャーンでした。

「君の作った鐘の音は、僕の心に響いた」

「ウソよ。ヒドイ音だったでしょ」

「響いたのは、この世界で新しい何かを作ろうとする君の心かもしれない。・・・・・あの鐘が鳴った時、初めてこの世界を美しいと思った」

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'''キャシャーンが心動かされたモノ、それは鐘の音ではなく、この滅びに向かう退廃的な世界において、新しいものを生み出そうとする先進的な精神、滅びの運命にあってなお目的を持って突き進むその気高い魂なのでしょう。'''
キャシャーンは「この世界が美しいと思った」というのは、世界そのものではなく、未だ世界にはこのようなロボも生きているということで、不屈の精神を持つ者たちそのものの美しさを示していたのではないでしょうか。
それが証拠に、彼女たちが美しいと表した塔の天辺から見渡した世界の光景は、ただの1カットも出なかったのですから。

そして数日後、この地をオージとリンゴが訪れます。
リズベルは珍しげに塔を見つめるオージとリンゴに、キャシャーンの時と同じく声をかけ、塔に登ってみないかと誘います。

「オージ、大地が凄くキレイだよ」

「鳴らしてみてください。ここには、鐘があるんです」

「?」

「リンゴン♪リンゴン♪・・・・・もう、鐘はいらない。心の中で鳴らせるから・・・・・」

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キャシャーンと全く同じように誘われるリンゴとオージを見て、ひょっとして次にこの二人をターゲットにして鐘を鋳造しようとしているのかと心配しましたが、そうはなりませんでした。

彼女は存在しない鐘を鳴らし、その音を口ずさみ、一人で満足してしまいます。
存在しない鐘を鳴らすリズベルを、奇妙な目でリンゴが見つめますが、リンゴはどん感じていたのでしょうね。ただの頭のおかしくなったロボとしか見れないっぽいですけどね(^ー^;A

この最後の描写の意図はちょっと理解できませんでした。
リズベルは鐘の音を世界に響き渡らせて、皆に世界の美しさを知らしめたいという志を持っていたのですが、それが自分の中の自己満足だけで完結してしまいました。

キャシャーンがせっかく彼女の志の高さ、精神の気高さを讃えたのですが、彼女は結局折れてしまったということなんでしょうかね?( ´・ω・`)


滅びの世界にあって、この世界の美しさを見出し、新しいものを作ろうとする精神の豊かさと気高さを持つ者たちがキャシャーンに与える影響を描写した回だと思ってたのですが、ちょっと主旨は異なるようですね。

流れとしてはキャシャーンに新しい世界の見方を教えるというのは合っていると思うのですが、キャシャーンの寂寞とした魂に触れた途端にそれが折れて壊れてしまったような感じに見受けられました。

滅びの世界の美しさを口々に讃えながら、その世界の光景を一切見せずにキャラクターのみに焦点を当てたのは、その美しさの根底にあるのはそこに生きる人々(ロボ)であり、魂の気高さだということなのでしょうかね? 「滅びの中にある美しさ」というのが、何を示しているのか私にはつかみ取れませんでした・・・( ´・ω・`)

作者:

更新日:2008年11月16日 15時56分

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絶対可憐チルドレン (第33話)

絶対可憐チルドレン

第三十三話「秋之行楽!ランチボックスは藪の中」


初めて遠足に行くことになったチルドレン達は嬉しくて大はしゃぎ。皆本にも個別に手作りお弁当を要求し、皆本もその要望に応えて手の込んだ弁当を作るが、薫ははしゃいでるうちに弁当を落としてしまう・・・


初めての遠足

「家に着くまでが遠足でーっす!」

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今まで学校に通ってなかった3人は初めての遠足ということで大はしゃぎ。

確かに初めての遠足とかテンション上がるでしょうねえ。だけど最近はバスで移動なのかい?(^ー^;A 東京あたりじゃこうなるのかねえ。私の実家の地域では10キロくらい普通に歩かされたけどなあw まあ東京じゃあ10キロ歩いても町の中でしょうけどw 
バス移動の遠足に違和感を感じるのは、世代の違いなのか住んでた地域の差なのか・・・(-"-;)

手作り弁当要求

「葵は「ごはんとカラフルなおかず」。紫穂は「豪華なサンドイッチ」。薫は・・・」

「もうスッゴイやつ!一口食ったら口からビームとか出てさ。んで背景が宇宙空間になっちゃうの!」

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どこのミスター0味っ娘が作る料理ですかw 「おいしんぼ」が味の表現を巧みに明文化していたのに対し、味っ子は表現力で勝負してた感がありますが、その表現がセイント星矢がパンチ撃つ時みたいな感こになってたようなw
まさにこの薫みたいなやつw

皆本との関係

「皆本さんて、時々一緒にいるお兄さんでしょ? どういう関係?」

「うーん・・・・愛人?」

「うそうそ。共通の親戚だよ。私たち遠縁なの」

「でも、将来的には家族になる可能性あるけど・・・・」

「(本気!? この子たち本気だ)

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「私も皆本さんと話したことあるわ。確かに格好いいし優しそうなんだよね。頭もいいんでしょ」

「ふーん、それはそれは。早めに死んで欲しいタイプだよねえ」

「いいなあ。私もあんなお兄さん欲しいかも」

「・・・・ってか今すぐ消えて欲しいな。憎しみで人を消せたらね」

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原作でもここの遣り取りは結構好きなんですよねえ。まあ原作と全く同じセリフで同じ構図でしか表現できないこのスタッフだと、更に面白くもつまらなくもならないからある意味安心なんですが、相変わらず安全な橋を渡りすぎてますねえ。

このちさとちゃんのお兄ちゃんシーン不覚にも萌えたw ほとんど親子みたいな年齢差っぽいけどw

しかしこの山登りの最中、遠野がフザけて薫の弁当を取り上げてしまい、怒った薫が飛びついた拍子に誤って落としてしまいます。
紫穂は皆本が自分たちの要望を全部叶えてくれるはずないから、同じ弁当を作ってきてくれてるから分ければいいと主張してふと自分の弁当を透視してみます。

皆本の手の込んだ手作り弁当

「え!?ベーグルサンド!?・・・・まさかとは思うけど葵ちゃんのは・・・・薫ちゃん、たいへん。皆本さん、口では面倒とかいいながら、ちゃんと3人分別々のお弁当作ってる」

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きちんと3人の要求通りの弁当を作ってきた皆本。薫はその弁当が唯一無二のものだと知り、慌てて森の奥に入って弁当を探しに行きます。

皆本も3人分きちんと作るとはどんだけマメなんだかw 社会人で朝から3人分弁当作るなんてほぼ不可能なキガスw でも料理が苦にならないならできるんですかねえ。まあ私にはこんだけの弁当は作れませんw

責任を感じた遠野も薫と一緒に探しに行き、他のメンバーは遠足続行で一足さきに山頂に向かいます。

しかし薫と遠野がいくら捜しても見付からず、そのうち雨が降ってきます。

この状況に、一足先に山頂に着いていた紫穂と葵とちさとちゃんは危ない妄想を

遠野と薫のアバンチュール

「でも、薫と遠野じゃありえへんと思うで」

「人間関係に絶対なんてないのよ。薫ちゃん、最近言葉遣いとか微妙に変わってるの気付いてた?」

「そういや前はうちとそんなに変わらんかったのに、今はじりじりと引き離されてるような・・・・」

「要するに、最近、あの子、発育いいのよ!!」

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じりじりと成長している薫に不安がる2人。
小学生の頃、男勝りだった子が中学くらいから急に悄らしくなると男はその落差にズキュンと来るわけですよw(笑
でも小学生の時にそんなことまで考えなかったけどねえ。最近の小学生は進んでますなあw
そして葵ちゃんは今のままでいて欲しいですw

「遠野君、薫ちゃん男友達と思ってるでしょ。そこが危ないのよ!薫ちゃんに一瞬でも女を感じちゃったら・・・・」

「あるわけないでしょ!!」

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うーむ、たぶんここまでなんねーんじゃないかなあ。女の子はともかく、男なんて小学生の頃なんてそんな深く男女の事を意識してないからなあ(^ー^;A まあ今時の小学生はこんなマセたこと考えてんのですかねえ。ああ、刻の涙が見えるヨ・・・・

ハヤテ一行も遠足に

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椎名先生のブログで次回は畑先生の諒解も取ったとか言ったのはこのことだったのね(^ー^;A もっと直接からんでくるかと思えば、同じく遠足に来ていた時のエピソードとからめただけみたいですね。
これで来年、ハヤテ2がやると絶チルも登場するんですかねw

そして弁当を捜していた薫と遠野はたまたま設置されていたバベルの秘密基地に迷い込んでしまい、弁当はその施設のエレベータの溝に入ってましたということで無事にゲット。

Bパートはマッスルとモモタロウと澪の視点からエピソードを見直して終わりなので割愛。原作ではこの展開はないので、初めてといっていいくらいオリジナルパートが長く挿入されたことになりますね。
見るべき点は少ないけど、この展開にはスタッフの頑張りが見えてよかったですw


元々原作も面白いエピソードでしたが、澪たちをからめて大筋は変えずにちょっとだけストーリーを変えてきた展開には、今までにない作りで好感持てますねw やはり原作に忠実に作るというのがモットーとは言え、原作既読者にも楽しめる作りにして欲しいですからね。

今後も今回のような感じで巧くオリジナル展開をからめて欲しいものですねw

作者:

更新日:2008年11月16日 12時43分

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鉄のラインバレル (第7話)

鉄のラインバレル

第七話「サイアクな放課後」


ジュダの本部に加藤機関のボス・加藤久崇が遊びにきた。そして浩一にこの作品の設定を説明し始める・・・


喧嘩に負けそうだったから

「おまえさあ、パワーもスピードもそれなりだけど、戦い方にセンスがないんだよ」

「だったら、俺の本当の力を見せてやるよ。来い!ラインバレル!!」

「・・・・・」

「言っただろう。俺は滅茶苦茶・・・・」

「早瀬くん。・・・・・あなたは本当に最低です!」

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ホント、矢島なんのために死んじゃったんだか。・゚・(ノд`)・゚・。  確かに矢島は好きなようにしろと言ったけど、正義のために使ってくれというセリフをスルーして自分のいいように解釈して力を行使してるからなあ。

'''もう矢島の死は過去のことなんですねえ・・・'''

そして毎回、アナタは最低ですと罵るのが定番になってきたようですね。毎回これ言いそうだなあ。そいで最終回だけ「あなたは最高です」に変わるんですかね?

まあもうおもちゃ感覚でラインバレル呼びよせる浩一の低能さには今更だけどゲンナリさせられる。まあギャグとして見ればそれなりに面白いけどさ。その境が曖昧な作品だからなあ。メリハリないしw


ジュダに加藤久崇が遊びに来ました

「おまえは・・・・加藤久崇!?」

「こんにちわ。早瀬浩一くん」

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敵のボスがジュダ本部に遊びにきました。

いあ、確かに意表を突いた展開だけど(^ー^;A ジュダってどんだけ無能な機関なんだよw

これだけ大胆な演出で登場させた加藤君をどう使うのかとちょっとは楽しみになったのだが、やっぱり設定説明だけだったみたいですね(^ー^;A


手みやげはカレー味のカステラ

「君に敬意を表して直接挨拶に来たワケさ」

「・・・・・!?・・・・・カステラ?」

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「敵が持ってきた手土産など、怖くて手が出ないか?」

「そんなこと・・・・うっ!?辛っっっ!・・・・・これ、カレー味?」

「想像していた味と違ったかね? 見かけが甘い菓子に見えたからと言って、中身がその通りであるとは限らない。想像することを忘れた瞬間、世界は成長を止める。もっとよく観察し、情報を精査して考えたまえ。来るべき未来の形を想像するんだ。自分のここで」

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加藤機関のロボが怪獣のように町を襲う際、呪文のように唱えているのが「想像せよ」とかいうセリフだっけか。自分の頭で想像しなくなると、人間はおしまいということが言いたいのでしょうかね?

でもまあ想像力のない人間なんて、この世にゴロゴロしてるからなあ。それでも世界は滅んでないから、そんなに危険視することないんでないw(^ー^;A

しかし実際、想像力のない人間ってのは怖いもんです。これは若者に限らず、どの世代でも存在しますからねえ。これをするとどうなるのかとか、与えられた情報をそのまま鵜呑みにしてしまうとかねえ。そして大抵の場合、その人は想像力が欠如していることを自覚してないですからね。それがどんなに恐ろしいことかも分からないまま。
だけど、そーゆー直感だけで生活している人の方が、基本的には幸せになれるってのが一般的じゃねえかなあ。なぜなら、その人達は想像力が欠如していても、生活に支障なく生活できてるってことですからねえ。

さらに加藤君の会話は続きますw

加藤の正体

「ジュダは保有するマキナ、我々の保有するマキナ。いずれもこの世界には存在死得ないオーバーテクノロジーの産物だ。では、その技術はどこからもたらされたものか。それはこの世界と次元、時間を異にする世界からだ。並行的な近似世界。もう一つの世界。我々はその世界を高蓋然性世界と呼んでいる」

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加藤機関とは、異世界から送られてきたマキナを使ってこの世界を征服するための機関だそうです。そして城崎もその世界の人間といことで、最初に「こちらの世界」とか「あちらの世界」と言っていた城崎とジュダ社長の会話がつながりましたね。
しかもジュダ社長は元加藤機関幹部だったけど、4体のマキナを持ち逃げして裏切った人だったようです。

こうなると、その目的は「ぼくらの」と同じく、平行世界を闘わせて取捨選択し、より強い世界だけに淘汰していくための戦いとか言いそうですねえw まあ、さすがにそこまで同じにはせんだろうけどw

しかしウソか真か判断つかないけど、7話で敵の正体とかを明かしてくれるとはなかなか親切設計ですなあw ヘタに引っ張ってしょーもない理由つけられると某Fみたいに途中でイヤになってきますからねえ。
異世界なんて珍しくもない設定なんだから、あまり引っ張らずにさっさと披露してきた展開には好感もてますw

浩一の判断

「一つだけ聞きたい。城崎はおまえたちの仲間なのか?」

「いいや。城崎アマガツは我々に敵対する者だった。その娘である城崎絵美は、彼の意思を受け継いでこの世界に来たのさ」

「それだけ聞けば十分だ。よその世界の侵略者になんて従えるか。俺は正義の味方として、おまえらを必ず倒す!おまえら何かに正義を語る資格はない。矢島を殺したおまえらなんかに!」

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てっきり一つだけ聞きたいというのは、矢島を殺したあのマキナ(アルマ?)は加藤機関のメカなのかって聞くかと思えば、城崎のことかよw 

矢島の死を早々に割り切ったと思ったら、今度はまた城崎に興味を持ち始めましたか。まあリビドーの塊である中学生男子ならば仕方のないことなんですかねえ。子供の頃からの親友が自分のために死んでも、1週間もせんで女の尻を追い掛けるようになるってことでしょう?

まあ、中学時代に親友が死んだって経験がないので何とも言えませんが、「想像」するに、そんな簡単に割り切れないでしょ(笑


こうして加藤の設定説明は終わり。返りもあっさり見逃してしまうジュダの無能さには閉口するしかないなw

早瀬軍団誕生

「これも全力でおまえをサポートするためさ!チーム名は名付けて早瀬軍団!」

「なんだか知らないけど乗った〜」

「よし、おまえら俺についてこい!」

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道明寺の提案で早瀬軍団誕生。いろいろサポートしてくれるらしいです。発想は中学生らしく厨房的なものでいいのだけど、理沙子も浩一も、矢島が死んだことって覚えてるかなあ? 忘れちゃってるよねえw

それに'''矢島が死んだ途端に浩一ラブ☆一筋な理沙子ってどんだけ薄情な人間なんだか・・・'''



加藤がジュダの本部に遊びに来て、設定をいろいろ説明してくれました(^ー^;A

まあ正体が早々に明らかになって展開としては小気味良いのだけどねえ。浩一も理沙子も、もうすっかり矢島の死は吹っ切れたんだねえ。人一人の死ってそんなに簡単なものなのかい? 親友が死んで僅か数日で笑いって戻ってくるものかい?
必要以上に悩ませる必要はないけど、悲しむ描写もないってのは問題あるだろうに( ´・ω・`)

そして新キャラとして道明寺君が登場。展開からすると彼も城崎や加藤と同じく異世界の人間なんですかね?

流れとしてはサクサクっと進んで私好みなんですが、キャラクターのノリに着いていけない。というか理解できないという方が正しいか・・・

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更新日:2008年11月16日 1時23分

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ONE OUT〜ワンナウツ〜 (第4話)

ONE OUT〜ワンナウツ〜

第四話「ナインの資格」


リカオンズに入団し、開幕戦で完全試合をした東亜だが、その契約の特殊さに、上層部は東亜が負けるよう画策していた。

そしてイーグル戦でマウンドに立った東亜は、上層部のスパイである吉田をハズして8人で試合をすることに・・・


腐ったチーム・リカオンズ

「狂っている。オーナーがチームを負けさせる方向に動くなんて。狂っている・・・」

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前回見逃したので詳細不明ですが、この後の会話からすると東亜が勝つとエライ高額金を払わなければならず、負ければ金が入ってくるようですね。

結局、プロになっても賭け野球の延長をしてるってことですか。金儲けに執着したオーナーは見苦しいけど、選手コレクションに躍起になって自分のチーム勝たせるためにルールまで変更させるようなどっかのオーナーとどっちが正常なんでしょうかねえ(^ー^;A

しかし野球アニメやマンガは数多く見てきたけど、なんとも陳腐な試合をしそうでこの時点でかなり士気落ちしましたw


そして初回に11点取られたイーグル戦で、東亜がオープン戦以来、久々の登場。

先頭打者を内野ゴロにするがセカンド吉田のミスで1塁打に。さらに打者の盗塁を読んでいたものの、またもセカンド吉田のミスで走者を2塁に送ってしまいます。

ここにおいて東亜は吉田が故意にミスっていると推定。チームの危機感を煽るために吉田を守備からハズして8人で守備することに。

しかし、ここからチームは見違えって生き生きとし始めます。

8人チームで対決

「危機意識のない勝負に勝利などない」

「こいつまさか、守備を8人にしたもの相手チームを挑発したのも、俺たちの危機意識を高めるために?」

「11点差。ひっくり返そうぜ」

「おお!!」

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ああ、なんか違和感を感じていたと思ったら、'''これ「逆境ナイン」と同じパターンだね。'''あっちは100点差を覆したんだっけかw
あれはギャグマンガですが、展開としては単純なナインを気合いで奮起させて勝利させるってことで、あれと同じですな(^ー^;A

それをシリアスにしただけなんですが、こうも違和感を感じるものなんだなあ。「逆境ナイン」は100点差を勝ち抜くというナンセンスギャグだけど、一人で野球をするハメになって100点を一人で覆した不屈闘志という男の魂の勢いがあって、「あれ? こいつ、勝っちまったよw」って笑いながら見れたのですが、こっちは「こんなんで勝てるわけねーじゃん」って最初に考えちゃいますからねえw

不屈闘志は言いました「飛行機があれだけ高く飛べるのは、凄まじいばかりの空気の抵抗があるからこそだ」。
逆境というものが人の闘志を奮い立たせ、想像以上の力を出させるという説得力はないけど納得できる展開だったのだが、こちらも単純なナインたちを奮起させるという点では同じで説得力はないのですが、納得できる理由もそこにないのが残念・・・



うーん、すげえご都合主義な展開としか・・・(^ー^;A

確かに東亜の画策した作戦はどれもある程度の効果はあるだろうけど、100%にはほど遠い確率なんだよねえ。それが100%実現されている展開は、ちょっと着いていけません・・・

ギャグアニメだったらよかったのになあw

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更新日:2008年11月15日 22時58分

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夜桜四重奏 (第4話)

夜桜四重奏

第四話「フリカエル」


円神が七郷の結界を破って街の中に進入してきた。秋名はかつての親友の身体を乗っ取った円神を殺すことができずに躊躇する・・・



ギン

「間違いない。まだこの身体の中にギンの魂が残っている!・・・・ぐお!? 2年もの間、俺の支配から逃れていたとは・・・・褒めてやるぞ、ギンっ!」

「円神さま!?」

「・・・・ギン。俺ごと自害するつもりか!?」

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桜真町を狙う謎の敵・円神。その正体は不明ですが、その身体ははヒメと秋名の学生時代の親友・ギン。

どうやってギンが取り憑かれたのかも不明ですが、取り憑かれてからも魂はずっと生き続け、いまこの瞬間、牙を剥いて円神もろとも滅びようとしているようです。


と、ここで円神とギンに振られてもなあ(^ー^;A 円神はともかくギンは、今までのストーリー上ではほとんどからまず、今回、ヒメと秋名と学生時代のエピソードの1つが語られただけなんで、コレと言って感慨が湧かないのよねえ。そもそも、秋名とヒメ自身もまだ感情移入できてないのにw 円神は敵ってことは分かるけど、その強さとか目的とか一切謎だから興味が湧くわけもなくw

つまり、情報量が少なすぎて円神もギンもどーでもいいやって感じなのに、何から今回のエピソードの中心に据えてある作りに疑問ですねえ。まあ、1クールならこの辺りで展開しておきたいのでしょうけど、未だ他のメンバー紹介もままなってないのに、それを飛び越えてまで先にしなければならない話なんだろうか?


ギンの魂の反乱に苦しむ円神ですが、なぜか結界を破って桜真町の中に入ったらけろりと治って、たまたま駆け寄ってきた秋名をギンのフリをして攻撃し始めます。


ギン=円神vs秋名

「よお、僕だよ。ギンだよ。秋名。少しは笑顔見せろよ。2年ぶりだってのに」

「おまえ、円神・・・・出てけ!ギンの身体から出てけ!」

「悪いけど、おまえ出してくれよ。得意だろ?お役目」

「うおおお!!」

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自分の親友になりすまして嘲弄する円神に、チューニングをたたき込もうとする秋名ですが、やはり姿形が親友と同じということで、敵だと分かっていても攻撃できません。

うん、まあそうなるよなあ。(^ー^;A これ以外の展開は、これまでの足らない情報量だとあり得ないからねえ。

結局、この場は土地神様が出てきて円神は退散。


うーん、どうなんだろ、このエピソード(^ー^;A 設定として説明するだけで事足りるような内容だった気がするが、1話まるまる使って披露するような重要度とも思えないのだが・・・(^ー^;A

それよりも、他のレギュラーメンバーの紹介エピソードとかした方がええんでね? いまだに名前も顔も覚えられないインパクトの低さは視聴する士気まで失わせてくれます・・・

作者:

更新日:2008年11月15日 21時54分

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テレパシー少女蘭 (第21話)

テレパシー少女蘭

第二十一話「翠とおばあさんの夢」


蘭たちは下校時、花が見たいといって頻繁に病院を抜け出してくるお婆さんに出会う。
永い病院生活で性格も根性もひねくれてしまったお婆さんは、他人の好意も素直に受けることができず、その偏屈さに誰もが手を焼いていた。
しかし、翠だけは亡くなったお婆さんを思いだして何かとお婆さんを気に掛けることに・・・


お婆ちゃんの孫もエスパー

「この婆ちゃんの孫も、ウチらと同じ能力者・・・・」

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この偏屈なお婆ちゃん、毎度病院を抜け出しているのは、孫の好きな菜の花を見るためでした。
そしてこの孫娘もエスパーで、ひょんなことから婆ちゃんの心を読んでしまったようです。突然心を読まれた婆ちゃんは孫を化け物呼ばわりして逃げてしまったのですが、それをずっと後悔して孫の好きな菜の花を見るために病院を抜け出していたそうです。

翠も全く同じ経験をしており、大好きなお婆ちゃんが両親から翠の能力を聞かされて翠を化け物呼ばわりしてから、翠は素直にお婆ちゃんに甘えることができなくなり、最後のお願いも聞いてあげれなかったことを後悔しているようです。


トラウマを持つ赤の他人の二人であるお婆ちゃんと翠の心温まるストーリーでした。いあ、21話やってきて初めてまともというかようやく普通のいい話を見れましたよw

流れも自然だし、奇妙な設定も奇天烈な超能力もなく、学園ものらしいレベルのお話でした。トラウマを持つ二人がお互い傷を舐め合うという展開は自己満足以外の何ものでもないのですが、お互い心に澱となって沈んでいた苦衷を吐露でき、その想いを発露させたという展開は、普通にいい話でまとまってました。

まあ、登場してきた時は偏屈でイヤなお婆ちゃんだったのが、途中から普通のお婆ちゃん変わってしまったのは意味不明な設定ですが、キャラクターの性格がいきなり変わるのはこの作品のデフォルト設定なのでもうどうしようもないのでしょうな(^ー^;A


赤の他人である二人が、互いに今は亡い孫とお婆ちゃんの姿を投影してずっと心にひっかかっていた想いを遂げるというのは、この作品に似合わぬほどよいストーリーでしたw

これだと超能力も自然な流れでストーリーに絡んでくるし、死人を生き返らすとか気象コントロールするようなアホな能力も必要ないので、「テレパシー少女」という表題が生きてますしね。

しかし21話でまともな話が1話だけか・・・・。まあ、ないよりマシだけどw

もう次回以降、こーゆー話にしてください

作者:

更新日:2008年11月15日 20時35分

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