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トップ > 心と体 > 心と体 - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年11月19日 11時)

■NHKドラマ 『ハゲタカ』映画化!大友監督おめでとうございます。

■NHKでドラマ化され高い評価を得た『クライマーズ・ハイ』が今年映画化されたが、 今度は昨年放送された『ハゲタカ』が映画化されるようだ。 しかも、大森南朋、柴田恭兵、松田龍平、栗山千明、中尾彬といったメインキャストはそのままで、そのうえハゲタカ独特のあの世界を演出した大友啓史が引き続き監督をやるという。 今回は東宝がメインの企画のようだけれど、何しろNHKの現役ディレクターが劇場映画の監督をやるっていうのだから、もうびっくり仰天。 ホント、快挙だと思う。 ■自分自身、就職活動のときに映像の世界に足を踏み出そうとしたのだけれど、結局情けなくも二の足を踏み、メーカーのサラリーマンに日和ったという忸怩たる想いが心の片隅に常にある。 実際NHKのディレクターになりたいと試験を受けるも2次の英語の試験であえなく沈没。 結局、本気じゃなかったってことさ、 と折り合いをつけて今日に至る。 ■ああ、あの頃思い描いていた道筋を実際に歩んで行き、そこに到達した人がいるんだなあ、という感慨である。 やっかみなんて全然ない。 ただただスゴイと思う、偉いと思う。 他人事なのに、もの凄くうれしいのである。 ■公開は来年の6月。 まさか、ドラマ版の焼き直しなんてことは無いだろう。 スタッフを含めたあのメンバーで何を見せてくれるのか。 非常に楽しみだ。                            <2008.11.18 記>         ■関連記事■■人間の再生。 NHK土曜ドラマ「ハゲタカ」 <2007.04.04> ■『ハゲタカ』 再放送。組織で働くということ。 <2007.08.25>              ■Amazon.co.jp■へのリンク ■ ハゲタカ オリジナルサウンドトラック ■ ハゲタカ DVD-BOX ■原作 ハゲタカ(上) 真山 仁 著 (講談社文庫)         ●NHK土曜ドラマ 「ハゲタカ」 番組HP● ●NHK「ハゲタカ」チーム製作日記● ******************************************* ■ Amazon.co.jp ■■【書籍】 最新ベストセラー情報 (1時間ごとに更新)■■【書籍】 ↑ 売上上昇率 ↑ 最新ランキング■■【DVD】 最新ベストセラー情報 (1時間ごとに更新)■■【DVD】 ↑ 売上上昇率 ↑ 最新ランキング■

作者: 電気羊

更新日:2008年11月18日 5時54分

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■日本語は時代の空気を映し出して変化する「生きもの」なのだ。『爆笑問題のニッポンの教養』 日本語学、山口仲美。

今回のテーマは、日本語学。

Photo
■ 爆問学問 『爆笑問題のニッポンの教養』(番組HPより)
FILE054:「日本語って“ヤバい”」 2008.11.11放送
明治大学国際日本学部教授 日本語学 山口仲美。

■今回の爆問ん~、マジ、ちょーヤバイって感じィ~?

なんてオヤジが慣れない「新・現代語」を使おうとしても、関東の人が無理に関西弁を使ったりするときにかなり「痛い」のと同じくらい違和感あるんだろうな。

ま、それはそれとして今回はいつもとちょっと違った感じで具体的な話が多く、ものすごく面白かった。

■特に奈良時代の「ことば遊び」。

二 八 十 一 

と書いてどう読むか?というと、

二 八 十 一  ⇒ 二 「八 十 一」  ⇒ 二 「九九」 ⇒ 憎く

って、奈良時代にもう「九九」があったこと自体驚きだし、

山 上 復 有 山 ⇒ 「山」の上にまた山がある

          ⇒ 「出」る

なんてのも面白い。

■そういえば、

男毒男

ってどう読むか?

というのを、昨日のTBS「ニュースキャスター」でたけしが出題したのだけれど、これには不意を突かれたというか、完全にやられてしまいました。

答えは 「ニコチン中毒」  だって。

もう、息が出来ないくらい笑って苦しかったよ。

下品だよねー。たけし、最高!!

■こういう言葉遊びってのは、他の国にもあるのかな?

山口先生は、「言葉は」とは言わずに「日本語は」っていうふうに話を進めていたから、日本特有の部分ってのもあるんだろう。

実際、先生の語る日本語における言葉の変遷はダイナミックで結構おもしろい。

それは客観的で「抽象」が得意な漢語に対して、具体的で「感覚的」な表現が上手い日本語の特性に拠るところがありそうだ。

■先生曰く、平安時代はあいまいでゆるい言葉が多かったんだけど、武士が台頭する鎌倉時代になると急に力強くて明快な言葉がいっぱい登場してきた、という。

そうすると、「ヤバイ」とか「カワイイ」とか本来の意味から拡大し、多義語として使われる言葉が出てきたり、

「オバマ」(オバサン・マニア)とか「CM」(チョー悶々)とかの言葉あそびが出てくるところなんかからすると、

今の時代には、「あわれ」、「おかし」といった平安時代の”ゆるさ”と似通った空気が漂っているのかもしれないし、なるほど、としっくりくるところもある。

現実の厳しさは敢えて横っちょに置いといて、「真剣」とか「スピード」といったものを「野暮」ととらえる貴族的空気が流れはじめてるんだろうな、この時代。

                          <2008.11.16 記>

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Photo_2
■ 『日本語の歴史』 山口仲美 著 岩波新書

   
■さて、次週は’トンボになりたかった少年’、

東 昭(あずま あきら)先生の登場。

いやー、わくわくしますな、かつての航空少年としては。

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Photo_2
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■『爆笑問題のニッポンの教養』番組HP

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作者: 電気羊

更新日:2008年11月16日 10時25分

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■晩秋散策。

カメラ片手に、久しぶりの道ばた観察である。

2008111402
2008111403
■ホトトギス(杜鵑草) 別名 ユテンソウ ユリ科 ホトトギス属 
 花期 8~10月 花径 約25mm

■大きめの病院の裏の草むらで咲いていた。

美しい花だ。

それでいて妖しげなセクシーさを微妙に漂わせているところなんかは、さすが百合族ユリ科の花である。

■図鑑で調べてみた「ホトトギス」はもっと赤っぽくて花びらの斑点も多いので、花の色が白い「ヤマホトトギス」なのではと迷ったが、花期が7月~9月と早く、何より花びらが大きく反り返るのが特徴、というところが当てはまらないので、たぶん「ホトトギス」なんでしょう。

もしかすると斑点が少ない品種というのがあるのかもしれない。

むしろコッチの方が一般のホトトギスより美しいとおもう。

■なお、名前の由来は、花びらの斑点を鳥のホトトギスの斑点に見立てた、ということらしい。
      

2008111401_3
■ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦) タデ科タデ属
 花期 ほぼ一年中 花径 約2~3
mm

■ここのところ寒くなってから目に留まるようになった花なのだけれど、実はほぼ一年中咲いているのだそうだ。

たぶん、秋が深まり、他の雑草たちの緑や花が少なくなってきて、このピンクのボツボツの花が目立つようになったのだろう。

原産地はヒマラヤなのだそうで、寒さには強いわけである。

■名前の由来は’ツルソバ’に似ているから。

でも、そのツルソバが分からない。

つるつるいける蕎麦、ではないだろうということは分かるけれど、だいたい「蕎麦の花」って見たこともないからな・・・、蕎麦好きなのに。
      

08111401_2
■コセンダングサ(小栴檀草) キク科 センダングサ属
 花期 9月~11月 頭状花径 約10mm

■草むらをつっきるとセーターやズボンに引っ付いてくるにくいヤツ。

写真の下側に映っている褐色のイガイガしたヤツが「引っ付き虫」のコロニーなのだ。

いや~、「引っ付き虫」はガキの頃からしょっちゅう目にしてきてたんだけど、こんなカタチで「実」が生ってるのを見るのは初めて。

そうか、ヤツはキク科だったのか。

なるほど、そう考えるとその「実」はタンポポの綿毛に見えなくも無い。受ける印象は正反対だけど(笑)。

■名前の由来は、「栴檀は双葉より芳し」の栴檀(白檀)に似たセンダングサの小さいヤツ、というところから。

んー、この草、あんまり芳しい感じはしないんだけどねー。
   

2008111402_2
■キツネノマゴ(狐の孫) キツネノマゴ科 キツネノマゴ属
 花期 8~10月 花径 約8mm

■最後にキツネノマゴ。

これは調べるのに手間取った。

どうみたってホトケノザとかウツボグサとかのシソ科の仲間である。

なのにシソ科で調べても全然それらしい花が出てこない。

キツネノマゴ科って、あんた無理に独立することないだろうに・・・。

■そんなこんなで苦労して調べた割りには、「野原や道端で普通に見かけます」なんてネット図鑑に書いてあったりして、もうガックリきてしまいましたヨ(苦笑)。

ま、こういう小さい花は好きだから特に出自にはこだわらないことにしましょう。

■名前の由来は、花の形がキツネの顔に見えるからという説もあるらしいけれど、よく分からないというのが本当のところのようです。

20081114_2 ■ナンテンの実も色づきました。

                                                  <2008.11.15 記>

  
■■■ 花の写真 ■■■  
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作者: 電気羊

更新日:2008年11月15日 9時25分

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●1.全件表示(重いデス)●6.自然 【風の吹くまま】●花の写真携帯・デジカメ日記・コラム・つぶやき

■夕雲。

夕雲の列が 空に奥行きを与えていた。                       <2008.11.14 記>  ■■■ 空の写真 ■■■  ↑カテゴリー・【空の写真】へのリンクです。

作者: 電気羊

更新日:2008年11月15日 5時51分

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●1.全件表示(重いデス)●6.自然 【風の吹くまま】●空の写真携帯・デジカメ日記・コラム・つぶやき

■【映画評】『おくりびと』。愛しい肉親の死もいずれ必ずやってくるのだ。

とても朴訥で静かで、それがまた心に深く響く映画であった。

●●● 名画座 『キネマ電気羊』 ●●●
    
No.20  『 おくりびと
          監督 滝田洋二郎 脚本 小山薫堂 公開:2008年 9月
       出演: 本木雅弘 広末涼子 山崎努 笹野高史、他

01

■ストーリー■
楽団の解散でチェロ奏者の夢をあきらめ、故郷の山形に帰ってきた大悟(本木雅弘)は好条件の求人広告を見つける。

面接に向かうと社長の佐々木(山崎努)に即採用されるが、業務内容は遺体を棺に収める仕事。

当初は戸惑っていた大悟だったが、さまざまな境遇の別れと向き合ううちに、納棺師の仕事に誇りを見いだしてゆく。
(シネマトゥデイ)

   
■■■ 以下、ネタバレ注意 ■■■

■笹野高史がいい。

吉行和子が一人で切り盛りする銭湯があって、笹野はそこの常連客を演じているのだけれども、

ふたりのさらりとした優しさが滲み出るやりとり。

それが終盤の場面での

   
 達者でのう、また逢おうのう。
  

というセリフとなって静かで穏やかで温かい涙を誘うのだ。

■本木雅弘も素晴らしく良かった。

失意の中で故郷に帰り、みつけた仕事が納棺師。

山崎 努と余貴美子に見守られながらいくつもの「死」に立ち会い、時に親族の感情の動きに心を揺らし、時に場違いな出来事にクスりとする。

そうやって、ゆっくりとした山形の時の流れの中で、納棺師として成長していく主人公。

その成長した納棺師としての本木の演技、そこにシビれたのだ。

■遺族を前にして、遺体を清め、生前の幸せを思い起こさせる化粧を施す。

その切れのいい所作。

その静かで透明な眼差し。

「感情」はキレイに削ぎおろされ、「死」に対して真摯に丁寧に向き合う。

そこに張り詰めた、凛とした空気が感動的なまでに美しい。

■「死」からは誰も逃れることは出来ない。

愛しい肉親もまた、いつかは死を迎えることになる。

それ故に、われわれはそれを忌み、排除し、見ないことにして日常を過ごしている。

けれど、こころのどこかに、その逃れられない事実が残っているために、納棺師などの「死」に関わる仕事からできる限り遠ざかっていようとするものだ。

そして、「その時」が訪れたときに初めて、死別の不条理を否が応でも思い知らされることになる。

無念、後悔、無力感、といった生々しい感情が一気に噴き出してくるだろう。

それを無理に押しとどめることは無い。

それは極めて自然なことなのだ。

■焼却係として延々と仏さまを見送ってきた笹野高史。

深く想いを寄せていた吉行和子の遺体が燃え盛る炎に包まれる光景に目を向けながら、こうつぶやく。

  
 「死」というのは そこで終わりというのじゃなくて

 くぐり抜ける「門」、みたいなものじゃないでしょうかね。
   

そうだよね、そうかもしれない。

だって、そうじゃなかったら あまりにも切ないもんな。

   

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                           <2008.11.14 記>

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Photo_3
■ 「おくりびと」 オリジナルサウンドトラック 【久石譲】
   

Photo_2
■ 納棺夫日記 (文春文庫) 青木 新門 (著)

 

■STAFF■
監督:滝田洋二郎
脚本:小山薫堂
音楽:久石譲
撮影:浜田毅
照明:高屋斎
録音:尾崎聡
美術:小川富美夫
編集:川島章正
衣装監修:北村勝彦
ビューティー・ディレクター:柘植伊佐夫
イメージソング:AI (AI+EXILE ATSUSHI)
                    「おくりびと/So Spacial-Version AI-」
製作: おくりびと製作委員会
TBS、セディックインターナショナル、松竹、電通、テレビユー山形、他




■CAST■
小林大悟 (元チェロ奏者、納棺師)     :本木雅弘
                                                      (幼少時:井桁雅貴)
小林美香    (大悟の妻)                   :広末涼子
      
佐々木生栄 (NKエージェント社長)     :山崎努
上村百合子 (NKエージェント事務員)  :余貴美子
    
山下ツヤ子 (銭湯「鶴の湯」主人)      :吉行和子
山下       (大悟の同級生)      :杉本哲太
平田正吉    (「鶴の湯」の常連客)      :笹野高史
      
小林淑希    (失踪した大悟の実父)   :峰岸徹

    
■過去記事■

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作者: 電気羊

更新日:2008年11月15日 3時39分

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●1.全件表示(重いデス)●3.名画座【キネマ電気羊】心と体文化・芸術日記・コラム・つぶやき映画・テレビ書籍・雑誌

■新型・日産 ムラーノ。「二代目の苦悩」を振り切る勇気。

優秀な兄をもってしまった弟は、なかなかツラいものである。

Fr
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■新型ムラーノ(※上の写真は北米向け左ハンドル)

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■旧型ムラーノ 

■ムラーノはSUVでありながら悪路とは正反対の都会的なデザインをまとった新しいテーマを打ち出し、世界の主要メーカーのデザインセンターには必ずムラーノが置いてあるといわれるほど、その筋には評価されたクルマなのだ。

それが先代。

さて問題は二代目となる新型ムラーノである。

■先代はパリッとしたシャツのようなスッキリした知的な印象を与える直線基調であったのに対し、新型はマッシブな男らしい力強さと威厳をアピールしているように思える。

カッコいいクルマの後継車は先代のイメージに囚われてしまって’イマイチ’となる「二代目の苦悩」なんてのが定説なのだけれども、そこを思い切って切り替えてきたわけである。

■新型のマッチョさは、いわゆるSUVらしさに直結するものであり、SUVとして一般に受け入れやすいものである。

北米向けに開発された先代は、アメリカの「とある」顧客層に向けて絞り込んで明確なイメージを持ちつつ作ることが出来たのに対し、その後のムラーノの幅広い世界展開によって、新型はいろいろな価値観のユーザーにも目を向けざるを得なくなってしまった、という事情も、その背景にあったのだろう。

個人的には先代のプレーンでジェンダレスなデザインが好みなのだけれど、街中で走っている新型を見たとき、そこに「肉食動物のもつしなやかさ」のようなものを感じて、これもありかな、と思うようになってきた。

確かに新しい「何か」をもったデザインではある。

■さて、ハードウエアとしてのポイントを3つ挙げるとすると、こんなところだろうか。

①シッカリした車体骨格による「走り」と「静粛性」の高いレベルでの実現。

②新しいCVTが生むスムースで気持ちのいい走りと燃費の両立。

③賢い4WDシステムとVDC(Vehicle Dynamic Control)による高い走行安定性。(なんと全車標準)

インテリアの質感も上がったみたいだし、いろんな親切装備も盛りだくさんで、中身的にも新型は大幅に進歩しているようである。

■とはいえ、ムラーノは日本人にはデカ過ぎる。

全長で4.8mを越え、全幅で1.9mににじり寄る。

ハリアーが月2000台以上売れているのに対して、ムラーノは売れてもせいぜい500台。

決して商品として遜色は無いと思うのだけれど、ここまで差がつくのは、多分そのデカさによるものなのだろう。

ハリアーくらいのサイズで作ってくれれば日本でももっと売れると思うのだけれど、やはりその辺は世界戦略車とはいえアメリカ市場オリエンテッドにならざるを得ないのかな。

残念。

                        <2008.11.13 記>

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Photo
■新型ムラーノのすべて (モーターファン別冊 ニューモデル速報)

■諸元比較■  
                    新型ムラーノ 旧型   ハリアー
全長               4825 mm      4770 mm   4735 mm
全幅               1895 mm      1880 mm   1845 mm
全高               1730 mm      1705 mm   1670 mm
ホイールベース  2825 mm    2825 mm   2715 mm
   
最低地上高      185 mm       180 mm    180 mm
最小回転半径   5.7 m          ←            5.7 m
タイヤサイズ    235/65R18  225/65R18  235/55R18
 
車両重量  V6   1850 kg        -        1830 kg
         直4 1790 kg     -      1700 kg
   
最高出力 V6    191 kw       170 kw      206 kw
          直4 125 kw     120 kw      118 kw
最大トルク V6  336 N・m     333 N・m   346 N・m
         直4  245 N・m     245 N・m   221 N・m
   
ミッション V6  CVT-6M          5AT
       直4  CVT    4AT           4AT
   
燃料消費率
10・15モード V6  9.3 km/l  8.9 km/l          9.0 km/l
       直4 11.0 km/l 10.6 km/l(2WD) 10.6 km/l
タンク容量         82 L         ←                 72 L

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モーターファン別冊 「新型車のすべて」 シリーズ 

■Motor Fan illustrated ― 図解・自動車のテクノロジー シリーズ

 
■過去の記事■ 自動車よもやま話  

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作者: 電気羊

更新日:2008年11月12日 20時30分

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■怪奇!吸血蛾あらわる!?

ロシアのシベリアで人の血を吸う蛾が発見されたらしい。

Photo_5
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■親指にとまって血を吸っているところ。この人は大丈夫なのだろうか?

■オドロオドロしく【吸血蛾】なんて書かれるとビックリしてしまうのだけれども、よく考えてみれば、蚊とかブヨとかは当たり前のように人の血を吸っているワケで、蛾が血を吸って何が悪い!ってことである。

逆に【吸血蚊】なんて書いてみると途端に怪奇的雰囲気が漂ってくるから言葉というのは不思議なものだ。

■しっかし、コイツに刺されたらスゴく痛そうだな。

結構でかいし、ブスって感じで刺してるし。

何かムチャクチャ腫れそうな予感・・・。

ブヨに刺されて腕が太腿くらいに腫れあがったことがあるくらいだから、こんなんにやられたら太腿どころか桜島大根になってしまいそうである。

シベリアからカムチャツカをつたって本土への侵入を許してしまったら、果たして我々日本人はキンカンでコイツらに対抗することができるのだろうか・・・。

■なーんて心配より何より、【吸血蛾】なんて分かりやすい虫がなんで今さら新発見なの?という話である。

こいつらはシベリアで発見されたようだけれど、温暖化の影響でツンドラが溶けだし、3万年の永き眠りから突如目覚めたとでもいうのだろうか。

そしてさらに不可思議なのは

何故、横溝正史はその存在を知っていたのか?

謎は深まるばかりである。

                          <2008.11.11 記>

      
■Amazon.co.jp■へのリンク

Dvd 
■【DVD】 『吸血蛾』(1956年)横溝正史・金田一耕助シリーズ
■監督:中川信夫 ■出演:池部良 有島一郎 東野英治郎 千秋実 他

↑いかにも、な感じがイイです。

  
■吸血蛾を発見、進化の途上か?
<ナショナルジオグラフィック ニュース October 27, 2008>

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更新日:2008年11月11日 23時11分

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■米大統領選・オバマ氏勝利宣言演説に思う。

アメリカの理想主義のまぶしさを思い出させてくれる、そういう演説であった。

20081105

■市場自由主義優先のグローバリゼーション、アメリカが世界の安全保障をリードしようとする一国主義。

9.11以降の世界を駆動し続けたた2つの原動力は失墜した。

そのダイナミックな動きは確かに「アメリカ」的ではあったが、そこには青臭い理想主義を真剣に語り、実現しようとするもうひとつの「アメリカ」性に欠けていた。

それは半世紀前にケネディー大統領が月へ行こうと語った夢であり、キング牧師が人種差別がなくなる未来を語った夢である。

■そこには一種の憧れがある。

その歴史的な場面に立ち会えなかったことに対するくやしさがある。

けれど、昨日のバラック・オバマの勝利宣言演説にはそれを現在進行形に変えるパワーがあった。

今、自分は世界の歴史の分岐点をリアルタイムで感じている、そう思わせる説得力があった。

  
アメリカン・ドリームを取り戻し、我々は一つであるという根本的真実を再確認しよう。

希望を持つことは息するくらい当たり前だ。

皮肉や懐疑心に出会ったり、「できやしない」という人に出会ったりしたら、米国民の精神を要約する不朽の信条で応えよう。

「我々はできる」
   

健全なアメリカはまだ生きている。

                           <2008.11.06 記>

    

Photo
■1963年ワシントンD.C.大行進におけるM・L・キング牧師による演説
『 I have a dream. 』

   

■関連書籍■
Photo
■合衆国再生―大いなる希望を抱いて バラク・オバマ 著   

    
■関連記事■
■【書評】『 ルポ 貧困大国アメリカ 』。国家の病理は個人的つぶやきに現れる。

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更新日:2008年11月18日 22時2分

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■夜明け前。

朝と夜の境界線が 一瞬、 虹色に輝きだす。                       <2008.11.06 記>  ■■■ 空の写真 ■■■  ↑カテゴリー・【空の写真】へのリンクです。

作者: 電気羊

更新日:2008年11月15日 5時55分

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■拡張された感覚もまた自己なのだ。『爆笑問題のニッポンの教養』 ヒューマンインターフェース学、稲見昌彦。

今回のテーマは、ヒューマンインターフェース学。

Photo
■『爆笑問題のニッポンの教養』(番組HPより)
FILE052:「超能力お見せします」 2008.10.28放送
慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授
ヒューマンインターフェース学 稲見昌彦。

■人間の体内を透視する装置、高速で動くものがゆっくり動いて見えるメガネ、納豆を吸ったときの感覚を再現するストロー、水と油の境界面に手応えを与える装置・・・。

稲見先生はドラえもんのごとく次々と不思議な道具を見せてくれる。

先生の狙いはコンピューターの発達によって失われてしまった五感を取り戻すことなのだという。

技術の発展は人間が知覚出来ないことを捉えることが出来るようになった。

けれど、それはパソコンの中にあるデータに過ぎず、カラダの感覚としてそれを捉えることが出来ない。その疎外された感覚をデータと結びつけるインターフェース。それが稲見先生が取り組んでいるテーマなのである。

■けれどそこで太田が切り込む。

それは「ウソ」じゃないの?

実際に水と油の間に手応えがないのが現実で、そこに「感覚」を与えることが果たして能力の拡張ということになるのか、むしろ感じ取ることが出来ないものを想像する自由を失わせてしまうものなのじゃないか。

■その通りだとおもう。

稲見先生がやっていることは「リアル」ではない。

けれども意味が無いかというと全くそんなことはなく、それにもかかわらず、人間の知覚能力を大幅に拡大させるというその意味は大きい。

■われわれはごく普通のこととして自動車に乗って一般道を時速60kmで走行する。

「いいクルマ」に乗ると、アクセルを踏み込んでいくときに右足に受ける感覚、ハンドルを切るときに受ける手応え、ブレーキの踏み応え、

こういった感覚とクルマの挙動やカラダに感じる加速度の変化がしっくりと連動する。

それがクルマとの一体感、というやつであり、そのときドライバーの「自我」は60km/hで走行する自動車全体に「拡大」しているのだ。

■だが、実際に動物としてのわれわれ自身は60km/hで走ることは不可能で、その感覚はクルマに乗ることによってはじめて得られる「ニセ」の感覚だ。

けれどもその感覚は確かなリアリティをもって感じることが出来る。

それこそが「人間の知覚能力の拡大」なのではないだろうか。

■例えば、患者から遠く離れたところでロボットとシミュレーターを介して行われる遠隔手術。

1mmの幅の中で行われる微妙な作業に対して、バーチャルの世界で10mm幅に拡大して、そこに人工的な「手応え」を与えてやる。

そうすれば、どんな超微細な難手術でも、そんな技術を持たない普通の外科医の能力の範囲内で対応することが可能になる、なんてことが実現するかもしれない。

その時、普通の外科医の能力はブラックジャック並みにまで「拡大」する。そしてその拡大された感覚を受ける「自己」もまた拡大し、ブラックジャックが見ている領域を覗き込むことが可能になるのだ。

■だから「ウソ」でもいいのである。

1mm幅の世界を10mmに拡大して知覚することができるとすれば、それは立派な「知覚能力の拡大」である。

その意味は、ロボット手術には可能な0.1mm幅の正確な制御に追いつけない人間の感覚を、その高みにまで引き上げることにある。

それが人間を置き去りにして発展する技術と生身の人間をつなぐ「インターフェース」の意味であり役割なのである。

一見、はて?と思わせる稲見先生のびっくり道具ではあるのだけれども、突っ走る技術とのギャップに悩む場面は至るところで発生しているに違いなく、そこに潜在する可能性はとてつもなく大きいのではないだろうか。

                          <2008.11.03 記>

  

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作者: 電気羊

更新日:2008年11月6日 21時43分

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