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トップ > 成人女性 > 成人女性 - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年12月2日 2時)
睡眠不足症候群
すいみんふそくしょうこうぐん
insufficient sleep syndrome
慢性の睡眠不足のため、日中に過眠が出現する状態。
日中の眠気により目覚めていられないと訴える患者さんの中には、睡眠時無呼吸症候群などの病気が原因ではなく、日常生活で慢性の睡眠不足となっているために過眠が出現していることがあります。
睡眠不足症候群の人の普段の生活を調べてみると、平日は3~4時間しか眠らない生活をしています。この分、週末は10~12時間も眠っている人がほとんどです。このような生活を続けていれば睡眠不足になって当たり前なのですが、不思議なことに、睡眠不足であることをご本人が自覚していないことがほとんどです。真面目で融通の利かない人が多く、仕事が一段落するまでは遅くまで一人で仕事をしたり、帰宅後も家事が一通り済まないと床に入らないため、睡眠時間が犠牲になっているようです。
水晶の誓い!!
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作者:netdream
更新日:2008年12月2日 8時56分
ナルコレプシー
なるこれぷしー
narcolepsy
ヒポクレチン(オレキシン)を作り出す神経細胞が働かなくなるためにおこる過眠症。
ナルコレプシーは古くから知られていた過眠症のひとつで、日中に突然強い眠気が出現して、眠り込んでしまう病気です。
ナルコレプシーの眠気は強烈で睡眠発作と呼ばれます。入学試験中や初めてのデート中、顧客との商談中に眠り込んでしまうほどです。また、眠気が襲ってきたことに気づく前に眠り込んでしまうため、居眠りをしたことに本人が気づかないこともあります。
ナルコレプシーに特徴的な症状として、びっくりしたり大笑いしたときに全身や身体の一部の力が抜けてしまうカタプレキシー(情動脱力発作)、寝入りばなに出現する幻覚様の体験(入眠時幻覚)、寝入りばなに出現する金縛り(睡眠麻痺)があります。
近年、ナルコレプシーの原因が、脳の中のヒポクレチン(オレキシン)を作り出す神経細胞(ヒポクレチン・ニューロンあるいはオレキシン・ニューロンといいます)が働かなくなることによって起こることがわかりました。この神経細胞が働かなくなる遺伝子異常が犬のナルコレプシーの血統で見つかったこと、同様の遺伝子異常が組み込まれたネズミでナルコレプシーの症状が出現すること、ナルコレプシー患者さんでは脳脊髄液中のヒポクレチン(オレキシン)がほとんど消失していることから、確認されたものです。
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作者:netdream
更新日:2008年12月1日 20時54分
精神保健福祉センターと保健所
精神保健福祉センターは都道府県(指定都市)の精神保健福祉に関する技術的中核機関です。保健所は地域保健対策の広域的・専門的・技術的推進のための拠点です。精神保健福祉センターと保健所は、市町村や関係機関と連携して地域精神保健福祉活動の推進につとめてきました。
精神保健福祉センターは精神保健福祉法第6条に規定された都道府県(指定都市)の精神保健福祉に関する技術的中核機関です。精神保健福祉センターは、1965年の精神衛生法改正に「精神衛生センター」(任意設置)として規定され、1987年の精神保健法への改正によって「精神保健センター」に、1995年の精神保健福祉法への改正によって「精神保健福祉センター」に名称変更されました。2002年には、地方分権推進計画を踏まえて名称や組織は弾力化されましたが、精神医療審査会の審査局等の行政事務を行うようになったことから、都道府県(指定都市)に必置の機関となりました。「精神保健福祉センター運営要領」(平成18年改正)によると、精神保健福祉センターの目標は、地域住民の精神的健康の保持増進、精神障害の予防、適切な精神医療の推進から社会復帰の促進、さらには自立と社会経済活動の参加促進の援助まで多岐にわたっています。精神保健福祉センターの業務は、(1)企画立案、(2)技術指導および技術援助、(3)人材育成、(4)普及啓発、(5)調査研究および必要な統計資料の収集整備、(6)精神保健福祉相談、(7)組織育成、(8)精神医療審査会の審査に関する事務、(9)自立支援医療(精神通院医療)ならびに精神障害者保健福祉手帳の判定等の業務に大別されます。
保健所は地域保健法第3章に規定された地域保健対策の広域的・専門的・技術的推進のための拠点です。1937年の旧保健所法によって保健衛生国策の最前線の機構として整備されてきましたが第2次世界大戦により壊滅状態となりました。戦後、1947年の新保健所法により、保健指導業務、予防対策と管内地域の保健衛生に関する行政事務を合わせて実施する機関として現在の保健所が発足しました。その後、昭和30年頃から環境汚染問題の激化等にともなって技術水準の高度化が求められるようになり、さらに超高齢化社会の到来、国民の健康に関するニーズの多様化・高度化等の変化の中で、対人保健サービスは、基本的には地域住民に最も身近な市町村レベルで展開されることとなり、保健所は専門的あるいは広域的な対応を要するものを中心に担うことになりました。そして1994年の地域保健法によって地域保健対策の広域的・専門的・技術的推進のための拠点に位置づけられました。精神保健福祉に関しては、1965年の精神衛生法改正によって、地域における精神衛生行政の第一線と位置づけられました。そして精神衛生センターとともに、相談や訪問等の個別支援から始まり、保健所デイケア、地域作業所づくり、精神障害者家族会の育成等に取り組んできました。「保健所及び市町村における精神保健福祉業務運営要領」(平成18年12月)によると、保健所は地域精神保健福祉業務の中心的な行政機関であり、その業務は、(1)企画調整、(2)普及啓発、(3)研修、(4)組織育成、(5)相談、(6)訪問指導、(7)社会復帰及び自立と社会参加への支援、(8)入院医療及び通院医療関係事務、(9)ケース記録の保持及び記録の保持等、(10)市町村への協力及び連携が挙げられています。
このように、精神保健福祉センターと保健所は、市町村や関係機関と連携して地域精神保健福祉活動の推進につとめてきましたが、「精神保健医療福祉の改革ビジョン」が示され、また障害者自立支援法が施行された中で、精神保健医療福祉改革の方向を踏まえた地域精神保健福祉活動に取り組んでいくことが求められています。また、うつ病患者の増加、自殺者の増加等にともなって、心の健康対策の充実が求められています。
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作者:netdream
更新日:2008年11月30日 8時24分
精神疾患の早期発見・治療の重要性
近年、心の病気についてもできるだけ早くその症状に気づき、正しい対処や治療が速やかになされれば、回復も早く、軽症で済む可能性があることがわかってきました。そのため、精神的不調や障害を早期に発見し、治療開始へと導くサービスの整備や取り組みが国際的に広く実践されつつあります。
どんな病気でもできるだけ早く症状に気づき(早期発見)、速やかにきちんとした治療(早期治療)を受けることができれば、症状の悪化を防ぐことができ、回復も早く、軽症で済むことが多いといわれています。近年、心の病気についてもできるだけ早くその症状に気づき、正しい対処や治療が速やかになされれば、回復も早く、軽症で済む可能性があることがわかってきました。
精神疾患(心の病気)を最も発病しやすいのは、10~20代の若者といわれています。この時期は、その後の人生で重要となる学力や対人関係能力、生活能力などを発展させる重要な時期に該当します。そのため、この時期に精神的な不調や障害を抱えながら、相談や支援、治療などを受けられずにいる場合、症状や障害が重症化・慢性化するだけでなく、その影響によって、諸能力の発達も阻害される可能性があります。そのため、若者の精神的不調や障害を早期に発見し、治療開始へと導くサービスや取り組みの必要性が世界的に広く認識されつつあります。特に、オーストラリアやイギリスなどでは精神疾患の早期発見・治療の実践が積極的に行われ、すでに成果をあげています。
一般的に、心の病気を発病してから治療開始までの期間はけっして短くありません。例えば、統合失調症という病気については、発病から治療開始までの期間が平均で約1年あるといわれています。この未治療の期間のことをDUP (Duration of Untreated Psychosis)(精神病未治療期間)と呼びますが、このDUPが短ければ短いほど予後が良いといわれています。逆に、このDUPが長ければ長いほど、症状や障害が重症化・慢性化する可能性が増えます。また、統合失調症などの病気を発症してから最初の2~3年の状態は、その後の長期的な経過に大きな影響を与えることがわかってきています。すなわち、もしこの発病後の数年間に適切な治療を継続的に受けることができ、状態を良好に維持することができれば、その後の病気の経過も良好である可能性が高まります。そのため、DUPを短くし、病初期に適切な治療を継続的に受けられる社会的環境を整えることが早期発見・治療の実践において不可欠となります。
すでに精神疾患の早期発見・治療に関するサービスを精神保健のサービスの重要な一部として実施しているオーストラリアやイギリスでは、DUPが短縮化され、病気の一部の症状が軽症化したこと、また、入院患者が減り、地域での生活を続けながら治療をする患者が増えたこと、入院患者が減少したことで医療コストが大幅に減少したこと、などの成果が報告されています。
現在、我が国においてもいくつかの地域で、早期発見・早期治療の試験的取り組みが行われています。今後、ますます精神疾患の早期発見・治療を促す社会的環境の整備や実践を進めていく必要があると思われます。
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作者:netdream
更新日:2008年11月29日 8時22分
精神科救急
精神的な混乱や不合理な言動、自殺未遂などが自分や家族に急に起こったとき、119番に電話すると、精神科専門の電話相談窓口や精神科救急の当番病院を教えてくれます。当番病院はどんな病院か、どうやって連れて行くか、そこではどんな治療が行われるのか、それらを紹介します。
電車の中で急に心臓が止まりそうな恐怖にかられる、娘が手首をカミソリで切って出血、おじいさんが夜中に突然大暴れ、引きこもりがちだった息子が訳のわからないことを叫び出す――精神科救急とは、例えば、こんな状況です。自分がそうなることもあれば、家族や友達がそうなることもあります。こんなとき、どうすればいいのでしょうか。
どこに相談するか――電話相談窓口
まず、どこかに相談しなくてはなりません。どこに相談していいのかわからないときは、119番に電話して下さい。消防署は、「火事ですか、救急ですか」ときいてきます。まずは、「救急です」と答えましょう。「どんな状態ですか。ご本人ですか、ご家族ですか」と次々ときいてきます。精神科救急とわかってくると、消防署は、「かかりつけの病院はありますか」ときき返してきます。そういう病院があれば、「まず、そこに電話してください」と言われます。なければ、「ここへ電話してください」と精神科救急専用の電話番号を教えてくれるはずです。その番号が、精神科救急情報センターです。そこで診察が必要と判定されたら、指定された病院に行くよう指示されます。
どうやって運ぶか――救急搬送手段
指定された病院に自家用車やタクシーで行ける場合は問題ありませんが、混乱がひどい場合や、本人が受診を拒否するような場合には、搬送手段が問題となります。どうしていいかわからないときは、精神科救急情報センターに相談すれば、アドバイスしてくれます。ただし、情報センターや当番病院から迎えに来てくれることは、まず期待できません。再び119番して救急車を頼むか、大暴れしているようならば、110番通報して、パトカーで運んでもらうしかありません。
どこで診察されるのか――当番病院
かかりつけの病院のない限り、どの病院で診察されるのかは、地域や日時によって異なります。通常は、都道府県が精神科救急医療システム整備事業の中で指定する当番病院が救急診療にあたります。当番病院には、精神保健指定医という国が認定する専門医が待機しています。ただし、設備やスタッフの整い方は、病院によって差があります。もっとも高度な設備のある精神科救急入院料病棟をもつ病院、次いで、精神科急性期治療病棟をもつ病院、その他の病院という3段階があります。現在のところ、最高度の病院を指名することは、残念ながらできません。
どんな治療がなされるのか――精神科救急病院
軽症の場合は、応急処置として精神安定剤を飲むか注射するかして帰宅し、後日あらためて受診するよう指示されます。帰宅が困難な重症の場合は、入院となります。症状が激しいと、隔離室という鍵のかかる部屋が最初の病室になります。精神安定剤での麻酔や点滴が必要の場合は、専用のベルトで身体拘束されることもありますが、落ち着きを取り戻したら、速やかに解除するよう、法律で義務づけられています。症状の激しい急性期が過ぎれば、普通の個室や4人部屋に移され、退院の準備がなされます。治療法は薬物療法が主体です。十分な睡眠と休息がとれれば、平均1ヶ月半、長くても3ヶ月で退院できます。退院後の自宅療養については、様々な専門スタッフがアドバイスしてくれます。
水晶の誓い!!
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作者:netdream
更新日:2008年11月28日 8時20分