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<割りばし死亡事故>検察上告断念へ、遺族(団体)のコメントは?


<割りばし死亡事故>検察上告断念へ 医師の無罪確定見通し
12月2日21時43分配信 毎日新聞

 東京都杉並区で99年、保育園児の杉野隼三(しゅんぞう)君
(当時4歳)がのどに割りばしを刺して死亡した事故を巡り、
業務上過失致死罪に問われ、東京高裁で無罪が言い渡された医師、
根本英樹被告(40)について、検察当局は上告を断念する方針を固めた模様だ。
上告期限の4日までに正式決定するが、医師の無罪が確定する見通しになった。

 06年3月の1審・東京地裁判決は、医師の過失を認定する一方、
「死亡との因果関係がない」と無罪を言い渡した。
高裁は先月20日「CT(コンピューター断層撮影)検査などをすべき
注意義務があったとはいえない」と過失も否定した。

 高裁判決について検察側は▽民事裁判の1審でも同様の認定がされている
▽判例違反などの上告理由が見当たらない−−
ことなどから上告は困難と判断したとみられる。
この話は共同通信の記事で知っていましたが、
Yahoo!のヘッドラインに出るのは4日かな?、と思っていました。

遺族団体とズブズブの関係にあるエブリデイが報じていますから
これで確定でしょう。

上告しても、万が一くらいしか勝ち目はありませんし…

「割りばし事故、2審も無罪。 当然の判決」もご覧下さい。

しかし、どこを見ても遺族(団体)のコメントはありません、
毎日に(だけ)はあると思っていたのですが…

噂では、「医療の良心を守る会」と「医療過誤原告の会」が
上告を求める署名活動をしていたという話でしたので、
どうなるか心配していました。

なにせ奈良女子大で貰った、東京新聞出版局『被告の背中』では、
検察官「被告に刑務所に入ってほしいと思うのはなぜですか」

文栄さん「先生は、隼三が知り合った最後の方です。
隼三は、先生がまっとうな人生を送ることを望むと思います。
しかし、先生からは、適切な治療をしていれば
隼三が命を落とさずに済んだことに対する反省や謝罪、
痛みというものが感じられません。
刑務所の中で、一つの命が失われたことと向き合ってほしいと思います」

(中略)

証言後、裁判長が文栄さんに語りかけた。
「被告は責任の重さを実感していると思う。
自分の医療の中で死なせてしまったという無念を持っていても、
裁判では言えないという側面がある。
裁判官にはそういう気持ちがあることを、頭のどこかに置いておいてください」

文栄さんは、医師の立場を忖度した裁判長の言葉を、割り切れない思いで聞いた。
「裁判は、法的責任を問う場で、問われている人が
罪を認めるのが難しいことは理解しています。
ただ、先生が隼三の死を悼んでいる場面がなかったことだけは、
付け加えさせてください」 
とまで仰っていましたし、

2審判決にも当然のごとく、納得できなかったそうで、
「納得できない。このままでは同じこと(医療過誤)が繰り返されるのでは」
と仰っていました…

作者:

更新日:2008年12月2日 23時22分

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『誠に残念』だが、「未熟児」で「自宅出産」では助かりようがない。どうしてそう言えないのか?





7病院拒否、未熟児死亡=自宅で出産後、昨年11月−札幌
12月2日12時21分配信 時事通信

 札幌市内の女性が昨年11月に自宅で出産した未熟児が、7病院に受け入れを拒否され、
新生児集中治療室(NICU)のない病院に搬送された後に死亡していたことが2日、分かった。
同市病院局の野崎清史経営管理部長は同日午前、記者団に「誠に残念だ。大変申し訳ない」と語った。
 札幌市によると、女性は昨年11月15日深夜に自宅で未熟児を出産し、
119番で母子とも救急車で運ばれた。女性は同市の掛かり付け病院に運ばれたが、
医師が未熟児は治療できないと判断し、同市消防局指令情報センターが受け入れ先を探した。
 北大病院や市立札幌病院、道立子ども総合医療・療育センターなど
NICUを有する5カ所を含めた7病院に「満床」「当直医が治療中」などを理由に断られた。
通報から約1時間半後、NICUを備えていない同市手稲区の手稲渓仁会病院に運ばれたが、
未熟児は搬送中に心肺停止状態に陥った。
 市立札幌病院が16日、受け入れ可能な状態となり、容体を照会したが、
手稲渓仁会病院側は「動かせる状態にない」と回答。未熟児はその後に死亡したという。  


早産男児、7病院拒否 10日後死亡 札幌で昨年11月
北海道新聞 12/02 07:16

 札幌市内の三十歳代の女性が自宅で早産した未熟児が昨年十一月、
七病院に「満床」などを理由に受け入れを断られ、
一時間半後に新生児集中治療室(NICU)のない市内の病院に搬送され
十日後に死亡していたことが一日、分かった。
'''道内で医療体制が最も整備されているはずの札幌で、'''
'''生まれてくる未熟児の生命が危機にさらされている現実が明らかになった。'''

 専門医はNICU不足を指摘する一方'''「未熟児はすぐに低体温、低酸素状態となる。'''
'''もっと早くNICUで治療できていれば助かったはずだ」としている。'''

 未熟児は搬送当初は呼吸をしていたものの病院に着いたときには心肺停止に陥っていた。
リスクの高い新生児を引き受ける道央圏で唯一の「総合周産期母子医療センター」
である市立札幌病院も受け入れを断っていた。

 市などによると、女性は昨年十一月十五日午後十時半ごろ、北区の自宅で腹痛を覚え、
妊娠二十七週で一三〇〇グラムの男児を出産。119番通報で男児は救急車で運ばれた。

 市立札幌病院救命救急センターの医師がドクターカーで駆けつけて
二十八分後にこの救急車に同乗し、車内で応急処置にあたった。

 女性のかかりつけの医院は重篤な患者を受け入れる施設が整っていなかったため、
救急隊が未熟児の状態を確認した直後から消防局指令情報センター(中央区)が
電話で受け入れ先病院を探した。

 情報センターは市立札幌病院、北大や札幌医大、道立子ども総合医療・療育センター、
民間の総合病院三病院に「NICUが満床」などと次々と断られた。
この中にはNICUがない病院もあったが「治療は無理」と断られたという。

 三番目に依頼を受けた市立札幌病院によると、'''同院のNICUも満床だった上、'''
'''当直医が「別の患者の治療中で手が離せない」'''と断ったという。
最終的にNICUのない手稲区内の病院が受け入れたが、病院着は翌日午前零時八分。
通報から一時間半が経過し、未熟児は心肺停止となっていた。
女性は別の救急車で産科のある病院に搬送され、無事だった。

 市立札幌病院は翌日、未熟児の受け入れを申し出たが、
この病院から「動かせる状態ではない」と言われたという。
市立札幌病院の服部司新生児科部長は'''「あってはならないケースと認識している。'''
'''無理をしてでも当日に受け入れるべきだった」'''と対応の不備を認めている。
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/society/132472.html

また『拒否』ですか…、いい加減にして欲しいものです。

同院のNICUも満床だった上、当直医が「別の患者の治療中で手が離せない」と断ったという。

これで受け入れ『拒否』と書きますか…
心も折れますね…

この、市立札幌病院の服部司新生児科部長のコメントも困ったものです。

「あってはならないケースと認識している。無理をしてでも当日に受け入れるべきだった」と対応の不備を認めている。

どうして病院の上層部はこういう無責任な発言が出来るのでしょうか?

札幌市の病院局が言うのならともかく…


専門医のコメントも謎です。

「未熟児はすぐに低体温、低酸素状態となる。もっと早くNICUで治療できていれば助かったはずだ」

本当ですか?
「自宅出産(つまり清潔操作はできず、保温も不十分)」、「妊娠二十七週で1300グラムの未熟児」
という時点で救命は困難だと思われますが…(不可能ではないですが…)

先日の妊婦死亡(後遺障害)のケースもそうですが、

こういう非常に稀で重症なケースを救う為には、十分なベッド数とそれを診る医師の確保が不可欠です。

今までの(そして今後の)医療政策の問題であって、現場に責任転嫁しても何も解決しません。

無理をしてでも当日に受け入れるべきだった

などという「その場しのぎ」の発言は最悪です。

産科二次救急のお金をケチっている札幌市では、今後も同じような事が起きるでしょう

作者:

更新日:2008年12月2日 15時36分

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こんにゃくゼリーだけをいくら責めようとも、窒息事故がゼロにはならないのだが、消費者団体には理解できないのでしょう…



こんにゃくゼリー、消費者団体が「販売見送り」求める声明
12月1日19時18分配信 読売新聞

 全国の消費者団体などで組織する「消費者主役の新行政組織実現全国会議(ユニカねっと)」
は1日、マンナンライフ(群馬県富岡市)によるこんにゃく入りゼリー製造再開について、
'''「事故の再発の可能性が否定できない」と、製造・販売の見送りを求める声明を発表した。'''

 マンナンライフは、ゼリーをのどに詰まらせたことによる幼児の死亡事故を受け、
10月に製造・販売を一時中止。しかし、ゼリーを軟らかくするなどの変更措置を取り、
11月25日に出荷を再開した。

 声明では、
'''「客観的なデータに基づいて安全性が担保されない限り、安易に製造・販売を行うべきではない」'''
と、公正中立な機関による商品テストの実施を求めている。

 また、ユニカねっとは、臨時国会の会期が延長されたことを受けて、
消費者庁関連法案の即刻審議入りを求める声明も発表した。
いい加減にして欲しいものです…

「客観的なデータに基づいて安全性が担保されない限り、安易に製造・販売を行うべきではない」

『客観的に100%安全な食べ物』があったら教えて欲しいものですが…

どうやら、消費者庁の創設に熱心な団体みたいですね…
http://unica-net.jp/news.htm

何でそんなに早期創設したいのか知りませんが…

作者:

更新日:2008年12月2日 3時46分

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75歳以上の医療費無料化=来年4月から−東京都日の出町  大型ショッピングセンターはあっても、病院ないけど…





75歳以上の医療費無料化=来年4月から−東京都日の出町
12月1日16時4分配信 時事通信

 東京都日の出町議会は1日の本会議で、75歳以上の高齢者の医療費を無料化するための
「お年寄りにやさしい福祉基本条例案」などを賛成多数で可決した。2009年4月から施行する。
自治体による無料化は、全国的にも珍しいとみられる。
 所得制限は設けないものの、3年以上同町に居住していることが条件。
実施時点での対象住民は1870人で、町は初年度の支出額を8500万円程度と見込んでいる。 
もしかすると、この条例をきっかけに移住者が殺到するかもしれませんね。

しかし、通院は大変そうです。


私がググった範囲ですが
入院できそうな病院は下の2ヶ所です。
日の出ヶ丘病院‎
大久野病院‎

ちょっと敷居は高そうです…。

みずから公立病院を抱えていない、というのが強みかもしれませんが…
人口は1万6千人くらいだそうです。

いかがでしょうか?
大型ショッピングセンターはあるそうです。(笑)

後期高齢者医療費を町が負担・・・東京都日の出町 
高齢者住宅新聞社(9月25日号) 

 東京都西多摩郡日の出町は、2009年度から75歳以上の後期高齢者の
医療費自己負担分1割を無料にする、という方針を打ち出した。
こうした取り組みを行う自治体は、おそらく全国で初のケースだ。

 これは9月3日から18日まで行われていた平成20年度第3回定例町議会で
青木国太郎町長が宣言したもの。

 「まだ、町として正式に決定したわけではありません。
12月の第4回定例町議会で話し合いを行い、議決されれば来年4月からの実施になると思います」
(日の出町役場)

 同町町民課によれば、今年7月末時点での町内の75歳以上人口は約1800人。
75歳以上の通院・入院・薬代などを全額無料になれば、
町としては年間8500万円の負担増になる見通しだが、
大型ショッピングセンターの開業による固定資産税などで町の税収は増えており、
賄っていけると判断している。

 日の出町は青梅市とあきる野市に挟まれた町で、
都内では瑞穂町・奥多摩町とともに3つしかない町のひとつ(伊豆諸島は除く)。

 昭和58年11月11日には、米国のレーガン大統領(当時)が訪れ、
中曽根康弘首相(当時)の山荘「日の出山荘」で日米首脳会議を行ったことでも知られている。

 今後、他の自治体にこうした取り組みが波及していくか、という点については
「財政的に厳しい自治体が多い中で、自らの負担が増えるような
取り組みを敢えて行う自治体が出てくるとは考えにくい」という否定的な意見がある一方で、
「高齢者に対して優しい自治体というイメージが強くなれば、
定住人口の増加や企業の誘致につながるなどプラス材料も多い。
今後、イメージアップのために取り組むケースが出てくると考えられる」
という肯定的な意見もあるようだ。(9月25日号) 
http://www.koureisha-jutaku.com/news2008/news_08092503.html

作者:

更新日:2008年12月1日 19時43分

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総選挙は何時になることやら…



【産経・FNN合同世論調査】内閣支持率急落、27・5% 
「首相にふさわしい」も小沢氏に軍配
12月1日12時35分配信 産経新聞

 麻生太郎内閣の支持率が、9月末の政権発足当初の44・6%から約17ポイント以上も下落し、
27・5%と3割を割り込んだことが1日、産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)
の合同世論調査で分かった。不支持も58・3%と6割に迫って
「支持」「不支持」が逆転し、麻生首相に対する厳しい世論が感じられる結果となった。

 麻生首相と民主党の小沢一郎代表のどちらが首相にふさわしいかを聞いたところ、
これまでの調査では首相に圧倒されていた小沢氏(32・5%)が逆転し、
首相(31・5%)を1ポイント差ながら上回った。

 麻生政権の評価を項目別に聞いたところ、「指導力」を評価しないのは71・9%、
「首相の言動」も78・4%が評価しなかった。首相が政権の看板として掲げる「景気対策」
(16・2%)や「外交政策」(28・3%)でも、評価するとの答えは低かった。

 '''定額給付金を景気対策として適切だと思うはわずか18・3%'''、
適切だと思わないが76・9%を占めた。

 首相と小沢氏の2人を比較した質問では、これまでは麻生人気が強かったが、
今回は多くの項目で小沢氏に軍配が上がった。

 「主張に説得力がある」のは麻生首相が27・9%だったのに対し小沢氏は51・5%。
「政策がよい」でも、首相の28・3%に対して、小沢氏は36・4%と上回った。

 日本の首相にふさわしい人物を与野党11人の政治家の中から尋ねた設問では、
麻生首相との答えは8・8%にとどまり、
'''11・4%を獲得した小沢氏が、小泉純一郎元首相と並んで初めてトップになった。'''

 調査は11月28日の党首討論の直後の29、30の両日に実施。
全国の成年男女1000人から回答を得た。

まあ、これだけ失言を重ね、(というより、本音の発言を隠せない?)
非難轟々の「定額給付金」を止めないのですから当然ですよね。

麻生首相は「総選挙の顔」だったはずですが、こんなに支持率が落ちてしまうと与党はどうするのでしょうかね…
とにかく解散を先延ばしにするしかないのでしょうが…

11・4%を獲得した小沢氏が、小泉純一郎元首相と並んで初めてトップになった。

ここまで与党が失点を重ねているのに、悪名高き小泉元首相と支持率が同じとは…

わが国はつくづく人材不足ですね…

作者:

更新日:2008年12月1日 17時48分

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いつまでも、あると思うな、産科医の体力と忍耐(字余り)



墨東病院:年始まで産科医の当直2人体制を維持 /東京
11月28日12時1分配信 毎日新聞

 都立墨東病院(墨田区)の総合周産期母子医療センターで
産科医が不足している問題で、都は27日、12月1日から来年1月4日までは
休日を含め2人当直体制を維持すると発表した。
'''新たな産科医が確保できたわけではなく、非常勤の医師をやりくりして対応し、'''
'''4人いる常勤医の12月の当直回数は8回程度になるという。'''
 都病院経営本部は「引き続き常勤医の確保に努力したい」とコメントしている。
【須山勉】
〔都内版〕

11月28日朝刊
ssd先生の「産科医に墨東!!」をまねてみました。

新たな産科医が確保できたわけではなく、非常勤の医師をやりくりして対応し、4人いる常勤医の12月の当直回数は8回程度になるという。

現場の医師を大事にしない、その場しのぎしか考えない
医師の確保もできない、役立たずの「都病院経営本部」は
自らの罪深さをいずれ思い知ることとなるでしょう…

まあ、親分の「東京都周産期医療協議会」の考えが、
都内数施設「スーパー周産期」にですからね…

困るのは妊婦さんや子供なのですが、もはやなるようにしかならないでしょう…

そういえば、もうすぐ人事異動の季節ですね。

墨東は大学医局からの派遣ではないですが…

作者:

更新日:2008年11月30日 16時0分

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全受け入れの「スーパー周産期」だってさ…、病気の人が全員治るわけではない、という基本的な事を忘れていませんか?



<救急妊婦>全受け入れへ…都内数施設「スーパー周産期」に
11月29日0時10分配信 毎日新聞

 東京都周産期医療協議会(会長・岡井崇昭和大医学部教授)は28日、ハイリスクの妊婦に対応する都内の総合周産期母子医療センター9カ所のうち、3〜4カ所を救急性の高い妊婦についてはすべて受け入れる「スーパー総合周産期母子医療センター」(仮称)として位置づける方針を決めた。

 都内で9〜10月、脳出血の症状を訴えた妊婦を総合周産期母子医療センターが受け入れられなかった事態が相次いだことを受けての対応。'''「スーパー総合」は妊婦の救命が必要な場合、ベッドの空きがなくてもとりあえず緊急入院として受け入れる。'''軽症の妊婦は対象としない。

 ただこの日公表された都の調査では、都内の総合周産期母子医療センターの昨年度の母体搬送に対する受け入れ率は26〜51%にとどまっており、'''受け入れられなかった理由の大半が「NICU(新生児集中治療室)が満床であったため」だった。'''
'''現状の体制のまま「スーパー総合」をスタートさせても、どれだけ機能するかは未知数'''で、協議会の会長代理を務める楠田聡・東京女子医大母子総合医療センター教授は「あくまでも緊急避難的な対応。最終解決策はNICUを増やすことだ」と指摘した。【江畑佳明】

無条件受け入れのスーパーセンター=周産期医療見直しで都協議会が提言へ
11月28日23時40分配信 時事通信

 救急搬送された妊婦が8病院に受け入れを拒否されて死亡した問題を受け、妊婦の搬送体制のあり方を検討している「東京都周産期医療協議会」(会長・岡井崇昭和大教授)は28日、緊急手術などが必要な妊婦について無条件に受け入れる「スーパー総合周産期母子医療センター」の設置を提言する方針を決めた。救急隊などが受け入れ医療機関を探す手間を一切省くという発想で、スーパーセンターにはこれまで以上に医師や設備などを集約する。  
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081128-00000219-jij-pol

先日の「東京ルール」はそのまま実施されるみたいですね…

患者さんには権利はあるが義務は無く、医者には義務があるが権利が無いのでしょうね…

どうして、『無理なものは無理』と言えないのですかね…
NICUや妊婦さんの部屋がどうしても見つからなかったら、どうすればいいのですかね?

ここで目先の態勢維持だけしても、中堅勤務医を疲弊させ将来に禍根を残すだけだということには気付かないのでしょうね…

(某首相と同じですね…(苦笑))

現場の先生方には、くれぐれも頑張りすぎず、無理なものは無理と言って欲しいですが…

現状の体制のまま「スーパー総合」をスタートさせても、どれだけ機能するかは未知数…

これは毎日新聞記者の感想ですかね?
その通りですが、どうしたのでしょうか?

作者:

更新日:2008年11月29日 3時1分

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「いのちの心得」

1.命は、命あるものからしか生まれません

 命というものは、命を持った存在からしか生まれる事はありません。
 ただの無機物から、突然命を持つものがひょっこりと生まれる事はないのです。
 命というものがはるか昔に生まれ、一度も途切れる事なく僕たちの世代までつながっているからこそ、こうして今ここに、僕たちが存在しているのです。

2.僕たちは、他の命をいただくことによって生きています

 人は、他の"命あるもの"をいただかなくては、生きて行く事はできません。
 動物だったり植物だったり、種類に違いはあったとしても、皆、生きて命を持っている存在です。
 ご飯を食べる時に「いただきます」と言うのは、"命をいただく"という、食べられる命に対しての感謝を込めた言葉です。

3.それぞれの命は、それぞれが与えられた命の中で精一杯生きています

 それぞれの命は、人間に食べられるために存在しているわけでも、人間に利用されるために存在しているわけでもありません。
 それぞれが、生まれ持った命の形を持って、自分が置かれた環境の中で、自分なりに精一杯生きている命です。
 人間が生きるということは、けして当たり前のことではありません。
 自分達がこの世で生きる事は当たり前で、他の命を奪う事も当然だと思ったら、それは人間の傲慢です。

4.僕たちはひとりで大きくなる事はできず、ひとりで生きて行く事もできません

 僕たちは、他の命とのつながりの中で生きています。
 他の命をいただきながら、他の命に支えられて生きています。
 僕たちが存在し、生きているということの周りには、たくさんの命の存在があるのです。
 また、人が生きて行くという事は、いろんな人が暮らす社会の中で、他の人たちともつながり合いを持ちながら生きて行くという事でもあります。
 自分以外の存在とのつながりを否定して生きて行くという事は、誰にもできません。

5.僕たちは命のリレーの中に生きています

 僕たちは、命を授かり、自分達の生を送っている一方で、次の世代へ生と命を受け継ぐという役目も果たさなければいけません。
 自分達が面白おかしく暮らす事ができれば、あとは知った事ではないというのではいけません。
 僕たちは、はるかな過去から連綿と続けられて来た、「命のリレー」の中にいる存在です。
 僕たちは、自分達が受け継いだものを、僕たちの代で台無しにしてしまわないよう、よりよい形で、次の世代に渡してあげなげればいけません。

6.命というものの向こう側には、「命を大切に思う心」があります

 人は心を持った生き物です。
 その心は、「命を大切にしたい」という思いを持ち、その思いは「命の大切さ」ということの土台となっています。
 なぜ命が大切なものなのかと問われれば、僕は「命を大切に思う気持ち」が人の心にあるからだ、と答えます。
 「命を大切に思う気持ち」は、社会の中で生きて行くための最低限のルールであり、人として最も大切なものです。
 他人の生命と財産を、自分の欲望のために平気で傷つけるような人間には、社会の中に存在している資格はありません。

7.与えられた命を"どう生かすか"は、自分次第です

 何を目指し、どう生きるかという事は、それぞれの人が、生きる過程でそれぞれ見つけて行くしかありません。
 生まれる前から決まっているものではありませんし、誰かから強制されるようなものでもありません。
 自分で探し、見つけるという事は大変な事ではありますが、その分、自分なりの目標を見つけ、それをかなえていくという過程は、とてもやりがいのある事だと思います。
 また、生きていれば、悩んだり、迷ったりすることはたくさんあります。
 でも、思い悩むということは、一生懸命生きているということの証であり、それはけして無駄にはなりません。
 今は悩み苦しんだとしても、懸命に悩んだその向こう側に、きっと光が見えてくるはずです。

8.生きているものはみな、やがて死を迎えます

 命あるものは年を取れば、いずれ死を迎えます。
 この世に命を授かるという事と、最後に死を迎えるという事においては、全ての存在は一律に平等です。
 死を迎えることのない命と言うのは、この世には存在しません。
 やがて死ぬ時が来ると言うのは、命を授かったものが、生まれた瞬間から背負わされている宿命です。
 どれだけ長い時間生きたか、ということよりも、どれだけ充実し良い時間を過ごすことができたか、ということの方が、ずっと大切なことなのだと思います。

9.なくなった命は、元に戻る事はありません

 命は、失ってしまうと元に戻す事はできず、リセットをする事もできません。
 すべての命は、一度きりのものです。
 失われた時間と命を、元に戻す事は誰にもできません。
 この世に授かった、一度きりの命をどう生かすかは人それぞれです。
 また、生きていれば、自分にとって大切な存在を失うこともあります。
 そんなとき、うしなったことを悲しみ続けるよりも、大切な存在と大切な時間を過ごせたことを喜び、感謝をする方が、きっと喜んでもらえることなのだと思います。

10.それぞれの命は、それぞれが世界でたったひとつの存在です

 それぞれの存在はそれぞれが、取り替えのきかない、異なりを持った存在です。
 同じように見えたとしても、まったく同じ命と言うのはどこにも存在しません。
 生命誕生を最初から繰り返したとしても、今の命の形になるとは限りません。
 それぞれの命はそれぞれが、今という瞬間に、ここにしかない、オリジナルの存在です。
 自分が自分として生を受けたということも、大切な誰かと出会えたということも、それ自体が二度と繰り返すことのできない奇跡なのです。


※LUPO先生の「妊娠の心得」にインスパイアされて書いた、オリジナルの「いのちの心得」です。
 えらそうな事を語れるほどの人間ではありませんが、自分なりに日頃考えていた事を十か条にまとめてみました。
 多くの方に転載、リンクしていただけますとうれしく思います。
 中学生くらいの方々にも読んでいただければと思っています。

作者:

更新日:2008年11月29日 2時25分

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救急病院は全力で保護すべきではないでしょうか?

イメージ 1
オリジナルのサイズの画像を見る場合はクリックしてください。



救急病院が大幅減収、医療崩壊に拍車
11月28日13時46分配信 医療介護CBニュース

 今年4月の診療報酬改定で、「入院時医学管理加算」の要件が厳しくなったため、
地域の救急医療を担ってきた医療機関の多くが同加算を算定できなくなっている。
'''同加算の算定を継続できない場合、中核病院(300床規模)では、'''
'''減収額が年間3000万-3500万円に上るとみられている。'''
今回の改定で厚生労働省は「病院勤務医の支援」を打ち出したが、
全日本民主医療機関連合会(全日本民医連)などは
'''「減収によって勤務医の過重労働は軽減されず、'''
'''地域の救急医療体制の崩壊にも拍車を掛けている。'''
新たな算定要件は早急に見直すべき」と訴えている。

 「入院時医学管理加算」は、十分な人材と設備を備え、
地域で救急医療など急性期医療を提供している病院を評価する診療報酬で、
改定前までは一病床当たり一日600円を算定することができ、昨年度は206病院が届け出ていた。
 今年の診療報酬改定で厚労省は同加算を一日1200円に引き上げた。
その一方で、算定の施設要件として、
▽内科、精神科、小児科、外科、整形外科、脳神経外科、産科または産婦人科と、
これらの診療科の入院体制が整っている▽全身麻酔の患者が年間800件以上である-
などを新たに盛り込んだ。

 '''厚労省は当初、新たな要件を盛り込んでも150-170の病院が届け出ると見込んでいた'''が、
88病院(7月1日現在)にとどまっていることが、
小池晃参院議員(共産)の国会質問で明らかになっている。
 全日本民医連の調査によると、
'''北九州市では年間3000-5000件の救急搬送を受け入れている病院でも、'''
'''新たな加算ができない状態に陥っているという。'''
中核病院の減収額3000万-3500万円について、入院収益に当てはめると0.7-0.8%下がる計算で、
これは今回の診療報酬改定での引き上げ幅0.38%を大きく上回っている。
全日本民医連などは「厚労省は『勤務医対策のため病院に重点配分した』と強調したが、
実際には、新たな加算を算定できない病院が相当数に上っており、
増収どころか、以前の加算がなくなって窮地に立たされている」と批判している。

国民皆保険“崩壊”の危険も
 同加算では、紹介状のない初診患者から初診料以外の医療費を徴収する「選定療養」も導入された。
「選定療養」は従来、医療機関の裁量に任されており、
「選定療養」の導入を診療報酬の施設要件にしたのは、今回が初めて。
全日本民医連では、「『選定療養』は保険が利かない『混合診療』の一形態で、
今後、『選定療養』がさまざまな診療報酬上の施設要件にされる恐れもあり、
国民皆保険制度の崩壊を招くことにつながる」と反発している。

 小池議員はこのほど、質問主意書を提出し、新たな要件の見直しなどを求めたが、
政府は答弁書で
「'''新たな加算を算定できないことだけで、勤務医の過重労働に拍車が掛かるとは考えておらず、'''
見直すことも考えていない」との見解を示している。

新たな加算を算定できないことだけで、勤務医の過重労働に拍車が掛かるとは考えておらず…

他にも沢山ありすぎて、ちょっとくらい改善しても焼け石に水なのですね…(苦笑)

救急医療機関を数千万円単位で減収させる愚策は言語道断です。


厚労省は当初、新たな要件を盛り込んでも150-170の病院が届け出ると見込んでいた

全国に3000箇所以上ある、第二次救急医療機関は守らなくていいのでしょうか?

考え方が根本的に間違っているような気がします。

まあ、先日の『脳内出血妊婦死亡事件』を受けての救急医療対策を見てても、
<妊婦救急医療対策>
http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/26757652.html
http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/26498742.html

<東京ルール>
http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/26662138.html
http://blogs.yahoo.co.jp/taddy442000/26614837.html
まったく良くなるきざしはありません…

とりあえずは、

救急医療機関の収益が悪化すれば、勤務医の過重労働はさらに悪化します。

医療訴訟からの保護もまったく進んでいませんし、お先真っ暗ですね…

作者:

更新日:2008年11月28日 15時11分

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社会保障費の伸びを毎年2200億円抑制する方針の撤回は、最低条件に過ぎない。



<社会保障費>抑制方針の見直しに取り組む意向…麻生首相
11月27日21時1分配信 毎日新聞

 麻生太郎首相は27日夜、09年度の社会保障費の伸びを2200億円削減する政府方針について
「限界に来ているからいろんな不満が出てきている。来年に関して、どういう案があるか検討する」
と述べ、抑制方針の見直しに取り組む考えを示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。
見直しが実現すれば、小泉政権以来の財政政策の大きな転換となる。

 これに先立ち、自民党厚生労働部会が政府方針を「断固行わないこと」とする決議を採択しており、
首相はこうした党内意見にも考慮したとみられる。

 09年度の社会保障費は、財務、厚労両省がたばこ税の増税分などの
「新たな安定財源」を得られた場合、抑制幅を再検討することで既に合意。
今のところ、与党内ではたばこ1本当たり税率を1〜3円引き上げる案などが浮上している。

 このため、抑制幅はたばこ税の増税がどれだけ実現するかに左右されるが、
日本たばこ産業(JT)の木村宏社長は27日、
自民党の保利耕輔政調会長に約250万人分の増税反対署名を提出。
この後、記者団に「取りやすいところから取るのは税の公平性に反している」と述べ、
強い不快感を示した。

 2200億円削減は財政健全化を優先させた小泉政権が打ち出した。
06年7月の「骨太の方針06」で07〜11年度の5年間、
毎年2200億円、計1兆1000億円抑制する方針を決定。
しかし、過度な抑制方針が地域医療の崩壊を招いたとして見直しを求める声が高まった。【塙和也】 
先日は(11月14日)、
社会保障費の自然増を引き続き抑制すると言ってましたが、
いつの間に考え方を改めたのでしょうか?
まあ、

社会保障費の伸びを毎年2200億円抑制する方針の撤回は、最低条件に過ぎませんが…

経済財政諮問会議ですら、岩田一政・内閣府経済社会総合研究所長が、

現世代の安心強化のための増分ということで、社会保障の機能強化、高齢化対応のための増分として 7.6兆円から 8.3兆円が必要である。

と言ってましたしね。

読売新聞のご意見は面白いですね。
首相、社会保障費抑制の見直し示唆…小泉路線をまた修正?
2008年11月28日00時52分 読売新聞

 麻生首相は27日夜、社会保障費の伸びを毎年2200億円抑制する政府方針について、
「(抑制の)限度に来ているから(現場で)いろいろ不満が出ている。
(社会保障費が)毎年増えるのをどうにかしないといけないという話は確かにあったが、
結構、限度に来ていないか」と述べ、見直しを示唆した。

 見直しの時期については、「来年に関してどういう案があるか検討する」と語り、
2009年度予算編成で考慮する考えを示した。首相官邸で記者団の質問に答えた。

 '''社会保障費の自然増分を毎年度2200億円抑制する方針は、'''
'''小泉内閣当時の2006年に策定された'''
「経済財政運営と構造改革に関する基本方針(骨太の方針)」に盛り込まれた。
'''見直しは小泉路線の明確な修正を意味し、与野党内で議論を呼びそうだ。'''

 麻生首相は小泉改革の象徴である郵政民営化に関しても、
日本郵政グループの株式売却を当面凍結すべきだとの考えを示し、その後、修正した。
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20081128-OYT1T00074.htm

見直しは小泉路線の明確な修正を意味し、与野党内で議論を呼びそうだ。

『小泉路線をまた修正?』という題名からしても、

読売新聞は『社会保障費の自然増分を毎年度2200億円抑制する方針』の修正には反対みたいですね。


3〜5年の後期研修に臨む人を、大学病院など全国の基幹病院に偏りなく、計画的に配置する。

と言ってみたり…
国民の医療がどうなってもいいのでしょうかね?

作者:

更新日:2008年11月28日 14時35分

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