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トップ > 警察問題 > 警察問題 - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2008年12月2日 12時)

月九イノセントラヴ第七話

フジテレビ系。月九ドラマ「イノセント・ラヴ」。

脚本:浅野妙子。音楽:菅野祐悟&MAYUKO。主題歌:宇多田ヒカル「Eternally-Drama Mix-」。プロデュース:中野利幸。演出:松山博昭。第七話。

遠野聖花(内田有紀)は所謂植物状態から覚醒した。しかし失われていた記憶が再生するためには一つ一つ段階を踏まなければなかった。先ずは聖花は、身の回りの世話をしてくれる秋山佳音(堀北真希)に対し、拒否反応を示した。見知らぬ女だからだろう。逆に、長崎殉也(北川悠仁[ゆず])には拒否反応を示さなかったのは、見覚えのある男だからだろう。ところが、聖花の記憶を呼び戻すべく殉也が思い出の写真をあれこれ見せた際、瀬川昴(成宮寛貴)を含めた三人で撮ったあの写真を見せるや、聖花の態度は一転、今度は殉也をも拒否し始めた。先には見覚えのある殉也を選んで佳音を拒否していたわけだから、それとの類比で考えるなら、今度は昴を選んで殉也を拒否し始めたことは既に明らかだったろう。恐らく佳音はそのことを微かに見抜き得ていたのではなかったろうか。真相は、聖花が昴その人に直に接したことで確定した。聖也は昴をかつて愛し、今も愛しているということ。現実を受け止めたくはなかったろう殉也でさえも流石に受け止めざるを得なくなる程にそれは明白な真相だった。今や聖花は、恋人でもないのに恋人気取りで執拗に迫ってくる怖い男として殉也を見ているに相違ない。だから服を着替えるときも殉也に手伝ってもらうのを強く拒んで、それよりはむしろ、同じ女である佳音に手伝ってもらうのを選んだ。関係は見事に逆転したのだ。

しかるに佳音は、殉也の未だ知らない真実をもう一つ知っているはずだ。昴の恋の対象が女ではなく男であるということ、しかも、その密かに恋焦がれる相手が恐らくは殉也であるらしいということを。

昴の居室で偶々聖花の遺書を見出した殉也は、聖花が殉也との結婚式の前日に多量の睡眠薬を摂取して倒れたのが自殺に他ならなかったこと、そして聖也に自殺を決意させた第一原因が昴に愛を「拒絶」されたことの絶望感にあったことを知った。もちろん殉也もまた聖花に愛を拒絶されていたわけだが、聖花を余りにも強烈に愛していた彼は、今、己が聖花に拒絶されていたことよりも聖花が昴に拒絶されたことを悲しんでいる。しかし佳音だけは解し得ているはずだ。昴が聖花を愛するはずがないことを。

そんなことを知るはずもない殉也は、聖花を喜ばせたい一心から、聖花を昴と二人きりにしてあげた。確かに聖花は喜んだが、昴にとっては迷惑この上ないだろう。そもそも女を好きにはなれないし、聖花はもともと古い付き合いの友人だったとはいえ、今や愛する殉也を苦しめる悪い女だ。それなのに昴は、抱き付いてきた聖花を、迷いながらも抱き締めた。そうするのが殉也の望みだからだ。殉也への純愛のゆえに彼は、愛しようもない女を泣く泣く抱き締めることを選んだのだ。

昴が殉也のことを思いながら聖花を抱き締めていたとき、殉花は聖花のことを思いながら泣いていた。聖花のため、そして恐らくは己自身のためにも。そして佳音は、殉也の悲しみを思い、殉也のために泣いていた。案外そこには聖花のための涙も、殉也のために、混じっていたのかもしれない。ともあれ甚だ気になるのは、果たして佳音が昴の苦悩をも想像し得ているかどうかという点なのだ。私見では、佳音は多分、昴のためには涙を流さず、むしろ殉也と同じく片想いで寂しい思いをしている己自身のために涙を流していることだろう。昴のことまで想像できる程の余裕はなさそうに思われるからだ。

作者:poietes

更新日:2008年12月1日 0時0分

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炎神戦隊ゴーオンジャーGP41

東映「炎神戦隊ゴーオンジャー」。

第四十一話「育児ノススメ」。宮下隼一脚本。加藤弘之監督。

蛮機族ガイアークが人間界への攻撃のため嵐界=「ストーミーワールド」から取り寄せようとして途中で見失ってしまったワメイクル(声:坂本千夏)の卵を、偶々拾い上げて孵化させてしまったゴーオンゴールド須塔大翔(徳山秀典)が、この異形の赤子の育児に奮闘するの一話。それが「育児ノススメ」と題されているのは実に話の趣旨を端的に表現し得ていよう。なぜなら描かれるのは異形の赤子ワメイクルの成長ではなく、ワメイクルに平安と満足と成長を与えるべく試行錯誤して奮闘する大翔の変化だからだ。幼い者や愛らしい者への慈しみとは無縁に生きている知的な戦士の彼が、赤子への接し方をよくは知らないまま生まれたばかりのワメイクルに接し、やがてその子が何を喜び、何を望んでいるかを発見し、ついにはその鳴き声にその感情を聞き分けるようにさえなってゆく過程が、驚くべく丁寧に描かれていたと思う。

子育てを既に経験した人々がこの話をどう見たかを知らないが、子育てを未だ知らない(そして今後も知る予定もない)者にとっては、なるほど子育てとは斯かるものか!と感心させられた面さえもあったと云うも過言ではない。

ワメイクルの主食は野菜。野菜ばかりを大量に食う。ミルクもパンもハムも食わない。それを見ていたゴーオンレッド江角走輔(古原靖久)は「俺には無理だな」と云ったが、ゴーオンジャーの母親役のゴーオンブルー香坂連(片岡信和)は「見習った方がいい」と応じた。走輔は野菜を余り好きではないのか、できれば野菜よりも肉を存分に食いたいと欲求しているのだ。そういえば最近の若手男子俳優や男子アイドルには肉好き野菜嫌いの人が多いような気がするが(五輪で銀メダルを受賞した男子体操選手の内村航平のような、本来なら人一倍食生活に気をつけなければならないはずの人でさえ、野菜を食わずチョコレイト「ブラック・サンダー」を主食にするような時代)、なるほど古風な頑固親父風の走輔もああ見えてイマドキの男子なのだ。

そんな走輔に、野菜を沢山食うことも育ち盛りの若者には必要!と優しく説教する連は流石に立派な母親役だと云えるが、不図ここで冷静になって、果たしてゴーオンジャーの日常の食生活において沢山の肉が出されることがあるのだろうか?と考えてしまう。そうすると、本当は肉を存分に食いたいのを食わせてもらえなくとも必死に我慢して、野菜と玉子を中心とする食生活に甘んじている走輔の様子が想像されてきて、何となく気の毒にもなってくる。

作者:poietes

更新日:2008年11月30日 0時0分

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エミフルMASAKI

昼二時半頃に外出。伊予鉄道道後温泉駅から松山市駅を経て古泉駅へ。松前町にある所謂ショッピングモール「エミフルMASAKI」を初めて見物。巨大ショッピングモールと噂に聞いていたが、宮崎市の一ツ葉海岸の近くにある超巨大な「イオンモール宮崎」と比較してどうだろうか。ともかくも「エミフルMASAKI」の素晴らしいところは、これを開設し経営するのが県内全域でスーパーマーケット等を経営する地元企業のFujiであるという点だろう。色々見て歩いたあと、遅い昼食を摂るべく二階フードコートの「ちゃんぽん座 十鉄」で牛スジ焼ちゃんぽんを注文。これで満足したので「エミフルMASAKI」をあとにして古泉駅から松山市駅へ移動し、銀天街の書店で新書等を十冊購入して大街道駅から道後まで帰宅。

作者:poietes

更新日:2008年11月30日 0時0分

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ブラッディ・マンデイ第八話

TBS系。土曜ドラマ「ブラッディ・マンデイ」。

原作:(作)龍門諒&(画)恵広史。脚本:渡辺雄介。主題歌:flumpool「Over the rain ひかりの橋」。音楽:井筒昭雄。音楽プロデュース:志田博英。プロデューサー:蒔田光治&神戸明&樋口優香。製作:東宝&TBS。演出:平野俊一。第八話。

宗方瞳(村岡希美)の今回の行動は、愚鈍であるだけなのか、怪しいのか、何れだろうか。「ブラッディX」に対する抗ウィルス剤について研究しているこの科学者は今回、テロリスト集団の策略の一環としてウィルスに感染したまま拘束された状態にある「ファルコン」こと高木藤丸(三浦春馬)以下五名を、生命だけでも救うため、密かに抗ウィルス剤を手渡すべく、サードアイ(正式名称「警察庁警備局公安特殊三課」)の霧島悟郎(吉沢悠)の作戦に従い、敵側との交渉の末、五人の人質の症状を正確に把握すべく診察をしたいと申し出て何とか敵地へ乗り込んだが、甚だ稚拙なことに、五色ボールペンのインクを入れる管にインクに替えて抗ウィルス剤を仕込んだものを、ファルコン等からは少々距離のある位置にある机の上に置いて去ろうとしたのだ。結果、弾みでボールペンは机から落ちて、気付いたテロリスト側の番人がその「忘れ物」を拾い上げて宗方に返してしまったのだ。どうしてファルコンの足元にでも置いておかなかったのか。宗方は五人の診察をしたのだから、足元にボールペンを置くこと位、できたはずではないか。下手なことをしたものだ。あたかも敵に気付かせたかったかのようだが、逆に云えば、テロリスト側の番人たちはどうしてあのボールペンに過剰に反応したのだろうか。見た目は単なるボールペンであって怪しいところは何もないのに。何かを知らされていたのだろうか。

これに関連して云えば、そもそもテロリスト側でも、手先として働く警視庁刑事部捜査一課の伊庭刑事(尾崎右宗)がテロリスト集団=カルト教団の教祖である獄中の神島紫門(嶋田久作)に抗ウィルス剤を手渡すための媒体として、同じようにボールペンを使用していた。宗方が同じくボールペンを使用したのは偶然の一致だろうか。

警察庁警備局公安特殊三課長の鎌田淳一郎(斎藤歩)の浅はかさにも呆れざるを得ない。

先ずは彼が、心から軽蔑し警戒していると思しい霧島一派からの、少なくとも表面上は大して意味があるとも思えない作戦の提案を素直に受け容れたのが極めて意外だったことを、指摘する必要があるかもしれない。人質の診察を願い出ることによってサードアイ側が人質の心配をしていると敵側に思い込ませ、敵を油断させてはどうか?というのが当の提案の中身で、その裏には診断の際に密かに(上述の通り)ウィルス剤を手渡してしまおう!という意図があったわけだが、この裏面の意図を知らない者にとっては、テロリスト組織を一網打尽にできるかどうかの重要な局面に敢えて決行する価値のある作戦であるとは思えないのではなかろうか。裏面の意図なんか知らされるはずもない公安特殊三課長がどうして霧島一派のこの(少なくとも表面上は)中途半端な作戦を受け容れてしまったのか。だが、これ自体は(宗方の失策を別にすれば)結果としては失敗だったわけではないから問題なかろう。

致命的な失敗だったのは、教祖=神島紫門をテロリスト側へ引き渡すに際して彼が、敵側の幹部が出てくるだろうことを予測していたことだ。「教祖を解放するのだから幹部が出てくるはずだ」みたいなことを自信満々述べていたが、何の根拠もない発想だ。むしろ大勢の警察官に包囲されるだろうことが明白であるような危険な現場に、幹部が直々に出てくるはずがないと考えるべきだろう。それに、どうせ教祖を解放するつもりがなければ人質を救出するつもりもなかったのなら、なぜテロリスト側の使者をわざわざ教祖に面会させたのだろうか。あれだけ大勢の警察官で包囲していたのだから、教祖に会わせるまでもなく逮捕して抗ウィルス剤だけ回収してもよかったはずだ。

テロリスト集団=カルト教団残党の中で、集団の指導者「J」こと神崎潤(成宮寛貴[特別出演])のブルーバード(山口龍人)に対する接し方は、何となく他の構成員とは違った関係にあるように見える。「J」はブルーバードを時々からかうが、そこには折原マヤ(吉瀬美智子)をからかうときのような、疑惑を追求するかのような意地悪さがない。

作者:poietes

更新日:2008年11月29日 0時0分

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日記

今日も普段の疲れの所為か夕方までの大半を寝て過ごしてしまった。夜八時十五分頃から約三十五分間スポーツクラブで鍛えて、帰宅後は日本テレビ開局55年記念番組「タモリ教授のハテナの殿堂?」後半を見た。

作者:poietes

更新日:2008年11月29日 0時0分

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ギラギラ第七話

テレビ朝日系。ドラマ「ギラギラ」。

原作:滝直毅&土田世紀。脚本:荒井修子。音楽:住友紀人。主題歌:GIRL NEXT DOOR「情熱の代償」。ホスト監修:頼朝&藤崎蓮。制作:ABC&テレビ朝日&ホリプロ。演出:池添博。第七話。

新宿「ATLAS」会長の堂島文治(平泉成)は六本木の制圧に向けて本格的に動き出した。六本木にある全てのホストクラブを管理するための組織「六本木アトラス会」を立ち上げることを宣言し、会の結成と運営の仕切り役を「銀座の将軍」、銀座のクラブ「牡丹」&和風ホストクラブ「琥珀」経営者の葛城大成(石橋凌)に命じた。だが、六本木を征服したいという堂島の野望は本気だが、その仕切り役を葛城大成に任せたいという考えは本気ではない。

表面上はホストクラブ同士の自治と互助を謳いながらその実は全ホストクラブの一方的な支配を意図する「アトラス会」の結成にあたっては、各ホストクラブに対し、不利な条件を全て飲ませるため、暴力を用いた陰湿な嫌がらせによる営業妨害を用いる。今回も、葛城大成の指揮下、六本木のホストクラブ「Rink」をはじめ六本木中のホストクラブ皆が非道い目に遭わされた。でも警察に訴える者は皆無。ホストクラブ同士の諍いなんて夜の街の日常茶飯事であるから警察はホストクラブからの訴えに親身になることはない!とは六本木のホストクラブ「Rink」オーナーの園部有希(真矢みき)の言だが、流石に死傷者が出る程の騒動にもなれば警察も黙ってはいないだろう。白と黒との境界に灰色の領域が幅広く横たわっているのは確かだろうが、白と黒の区別も付かないというわけではないのだ。だからこそ堂島文治は仕切り役を全て葛城大成に任せた。やり過ぎて失敗しても、責められるべきは葛城大成だけであるし、逆に成功しても、会の結成を完了した暁には葛城大成は邪魔者でしかないから警察に逮捕させて追放すればよい。新宿の首領にとって銀座の将軍も所詮「駒の一つ」でしかないということだ。

それにしても、「Rink」マネイジャーの深見久明(田中要次)の子ども染みた身勝手さ加減には苛立たざるを得ない。葛城大成の配下の者(恐らくは暴力団員)によってオーナー有希が襲撃された日が、ホストの七瀬公平(佐々木蔵之介)にとっては義兄(山崎一)の手配により昼の会社への転職のための面接試験を受けている日であることを彼は知っていたはずだ。「Rink」の危機の中で「Rink」を去り難く思っていた公平に対し、有希も深見も、「Rink」を守るのは自分たちだけでも大丈夫であると述べた上で、公平には夜の街を去って家族を守るべく昼の社会で生きてゆくよう勧めていたではないか。そもそも有希の居場所を探すことは公平にしかできない仕事ではないはずなのだ。それなのに公平の面接を妨害するかのような電話をかけるとはどういうことだろうか。もっとも、「Rink」の誰も彼も悉く頼りにならない連中ばかりだからこそ、公平の「ギラギラ」な感じがいよいよ輝きを増すわけではある。

オーナー襲撃に先立ち、最初に襲撃を受けたのは翔児(三浦翔平)だった。昼間の街を歩いていたとき工事現場の鉄パイプの束が翔児の上に倒れてきたのだ。そのとき近くにいた秀吉(佐藤智仁)が、この事故が断じて事故ではなく意図的な事件であるに違いないと思われることを主張するにあたり、かつて自ら工事現場で働いていた経験に基づいたのは流石と云われよう。

ところで、新宿「ATLAS」における圧倒的No.1のホストだったカズマ(和田正人)は、六本木「ATLAS」へ移籍して六本木の制圧に尽力するよう堂島文治から命じられた際、六本木の支配を葛城大成に任せているとの言を聞くや反発し、逆に、母の仇である葛城大成に復讐すべく、敢えて「Rink」への移籍を願い出てきたわけだが、堂島文治や葛城大成からの刺客に襲われないで済まされるのだろうか。

作者:poietes

更新日:2008年11月28日 0時0分

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日記

本日は代休。しかし夕方までの大半を寝て過ごしてしまって無念。愛媛県美術館で開催中の「ジブリの絵職人男鹿和雄展-トトロの森を描いた人。」は土曜や日曜や祝日には大混雑が予想されるので平日に見ておきたいと思っていたのに、今日は果たし得なくて残念。夜九時頃に外出して久々に大街道に近い串揚げ店に行き夕食。大街道から道後まで徒歩で帰った。

作者:poietes

更新日:2008年11月28日 0時0分

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渡る世間は鬼ばかり第三十四話における大井輝(大川慶吾)の主張

TBS系。橋田寿賀子ドラマ「橋田寿賀子ドラマ渡る世間は鬼ばかり」。

作(脚本):橋田寿賀子。音楽:羽田健太郎。ナレーション:石坂浩二。演出:荒井光明。プロデューサー:石井ふく子。第九部第三十四話。

大井精機株式会社の社長の令娘、大井貴子(清水由紀)は、交際相手の小島眞(えなりかずき)の父である小島勇(角野卓造)の率いる曙オヤジバンドに対し、自らのボランティア活動の場でもある軽費老人福祉施設への慰問を依頼した。大いに張り切るオヤジバンドの四人衆。しかも貴子は、これを機に同バンドのマネイジメントにも尽力するようになったが、大井精機創業家の大井家では、貴子のこの行為をめぐり社長の大井道隆(武岡淳一)と社長夫人の大井直子(夏樹陽子)との対立が激化。吾が娘を手放すつもりはない!結婚したら相手には婿入りをしてもらう!と主張する社長夫人と、子どもには子どもの人生を歩ませよ!と主張する社長。社長夫人の主張は余りにも感情的で利己的で説得力の欠片もなく、冷静に比較するなら社長の主張に分があるのは明白だが、意外にも、貴子の弟である大井家長男の大井輝(大川慶吾[ジャニーズJr.])は両親の何れにも反発した。子どもが成人して一家を構えれば既に親のものではなくなるのだという彼の考えは社長の考えに近いようだが、そのことをもっと徹底した形で解したい彼は、社長が結局は貴子を小島家に嫁入りさせたいと(それが貴子の希望だからであるとはいえ)考えていることを見逃さず、両親とも本質的には似たことを云っているに過ぎないと見たのだ。なるほど彼が大井家の長男でありながら大井精機を継承しようとする気配さえも見せなかったのはそういう思想に基づいていたのか。それなのに母の社長夫人は吾が子をかわいがる余り、家を継ぎたくないという輝のため、家を継ぐ負担を軽くしてやりたいとでも考えたのか、小島眞を迎え入れて番頭や家老の類にしてしまえばよいとでも考えていたとすれば、愚かとしか云いようがない。しかも、輝の考えの意味に未だ気付かず己の愚かさにも未だ気付いていないのかもしれないのだから救いようもない。

作者:poietes

更新日:2008年11月27日 0時0分

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月九イノセントラヴ第七話

フジテレビ系。月九ドラマ「イノセント・ラヴ」。

脚本:浅野妙子。音楽:菅野祐悟&MAYUKO。主題歌:宇多田ヒカル「Eternally-Drama Mix-」。プロデュース:中野利幸。演出:松山博昭。第七話。

遠野聖花(内田有紀)は所謂植物状態から覚醒した。しかし失われていた記憶が再生するためには一つ一つ段階を踏まなければなかった。先ずは聖花は、身の回りの世話をしてくれる秋山佳音(堀北真希)に対し、拒否反応を示した。見知らぬ女だからだろう。逆に、長崎殉也(北川悠仁[ゆず])には拒否反応を示さなかったのは、見覚えのある男だからだろう。ところが、聖花の記憶を呼び戻すべく殉也が思い出の写真をあれこれ見せた際、瀬川昴(成宮寛貴)を含めた三人で撮ったあの写真を見せるや、聖花の態度は一転、今度は殉也をも拒否し始めた。先には見覚えのある殉也を選んで佳音を拒否していたわけだから、それとの類比で考えるなら、今度は昴を選んで殉也を拒否し始めたことは既に明らかだったろう。恐らく佳音はそのことを微かに見抜き得ていたのではなかったろうか。真相は、聖花が昴その人に直に接したことで確定した。聖也は昴をかつて愛し、今も愛しているということ。現実を受け止めたくはなかったろう殉也でさえも流石に受け止めざるを得なくなる程にそれは明白な真相だった。今や聖花は、恋人でもないのに恋人気取りで執拗に迫ってくる怖い男として殉也を見ているに相違ない。だから服を着替えるときも殉也に手伝ってもらうのを強く拒んで、それよりはむしろ、同じ女である佳音に手伝ってもらうのを選んだ。関係は見事に逆転したのだ。

しかるに佳音は、殉也の未だ知らない真実をもう一つ知っているはずだ。昴の恋の対象が女ではなく男であるということ、しかも、その密かに恋焦がれる相手が恐らくは殉也であるらしいということを。

昴の居室で偶々聖花の遺書を見出した殉也は、聖花が殉也との結婚式の前日に多量の睡眠薬を摂取して倒れたのが自殺に他ならなかったこと、そして聖也に自殺を決意させた第一原因が昴に愛を「拒絶」されたことの絶望感にあったことを知った。もちろん殉也もまた聖花に愛を拒絶されていたわけだが、聖花を余りにも強烈に愛していた彼は、今、己が聖花に拒絶されていたことよりも聖花が昴に拒絶されたことを悲しんでいる。しかし佳音だけは解し得ているはずだ。昴が聖花を愛するはずがないことを。

そんなことを知るはずもない殉也は、聖花を喜ばせたい一心から、聖花を昴と二人きりにしてあげた。確かに聖花は喜んだが、昴にとっては迷惑この上ないだろう。そもそも女を好きにはなれないし、聖花はもともと古い付き合いの友人だったとはいえ、今や愛する殉也を苦しめる悪い女だ。それなのに昴は、抱き付いてきた聖花を、迷いながらも抱き締めた。そうするのが殉也の望みだからだ。殉也への純愛のゆえに彼は、愛しようもない女を泣く泣く抱き締めることを選んだのだ。

昴が殉也のことを思いながら聖花を抱き締めていたとき、殉花は聖花のことを思いながら泣いていた。聖花のため、そして恐らくは己自身のためにも。そして佳音は、殉也の悲しみを思い、殉也のために泣いていた。案外そこには聖花のための涙も、殉也のために、混じっていたのかもしれない。ともあれ甚だ気になるのは、果たして佳音が昴の苦悩をも想像し得ているかどうかという点なのだ。私見では、佳音は多分、昴のためには涙を流さず、むしろ殉也と同じく片想いで寂しい思いをしている己自身のために涙を流していることだろう。昴のことまで想像できる程の余裕はなさそうに思われるからだ。

作者:poietes

更新日:2008年11月30日 15時0分

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炎神戦隊ゴーオンジャーGP41

東映「炎神戦隊ゴーオンジャー」。

第四十一話「育児ノススメ」。宮下隼一脚本。加藤弘之監督。

蛮機族ガイアークが人間界への攻撃のため嵐界=「ストーミーワールド」から取り寄せようとして途中で見失ってしまったワメイクル(声:坂本千夏)の卵を、偶々拾い上げて孵化させてしまったゴーオンゴールド須塔大翔(徳山秀典)が、この異形の赤子の育児に奮闘するの一話。それが「育児ノススメ」と題されているのは実に話の趣旨を端的に表現し得ていよう。なぜなら描かれるのは異形の赤子ワメイクルの成長ではなく、ワメイクルに平安と満足と成長を与えるべく試行錯誤して奮闘する大翔の変化だからだ。幼い者や愛らしい者への慈しみとは無縁に生きている知的な戦士の彼が、赤子への接し方をよくは知らないまま生まれたばかりのワメイクルに接し、やがてその子が何を喜び、何を望んでいるかを発見し、ついにはその鳴き声にその感情を聞き分けるようにさえなってゆく過程が、驚くべく丁寧に描かれていたと思う。

子育てを既に経験した人々がこの話をどう見たかを知らないが、子育てを未だ知らない(そして今後も知る予定もない)者にとっては、なるほど子育てとは斯かるものか!と感心させられた面さえもあったと云うも過言ではない。

ワメイクルの主食は野菜。野菜ばかりを大量に食う。ミルクもパンもハムも食わない。それを見ていたゴーオンレッド江角走輔(古原靖久)は「俺には無理だな」と云ったが、ゴーオンジャーの母親役のゴーオンブルー香坂連(片岡信和)は「見習った方がいい」と応じた。走輔は野菜を余り好きではないのか、できれば野菜よりも肉を存分に食いたいと欲求しているのだ。そういえば最近の若手男子俳優や男子アイドルには肉好き野菜嫌いの人が多いような気がするが(五輪で銀メダルを受賞した男子体操選手の内村航平のような、本来なら人一倍食生活に気をつけなければならないはずの人でさえ、野菜を食わずチョコレイト「ブラック・サンダー」を主食にするような時代)、なるほど古風な頑固親父風の走輔もああ見えてイマドキの男子なのだ。

そんな走輔に、野菜を沢山食うことも育ち盛りの若者には必要!と優しく説教する連は流石に立派な母親役だと云えるが、不図ここで冷静になって、果たしてゴーオンジャーの日常の食生活において沢山の肉が出されることがあるのだろうか?と考えてしまう。そうすると、本当は肉を存分に食いたいのを食わせてもらえなくとも必死に我慢して、野菜と玉子を中心とする食生活に甘んじている走輔の様子が想像されてきて、何となく気の毒にもなってくる。

作者:poietes

更新日:2008年11月29日 15時0分

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エミフルMASAKI

昼二時半頃に外出。伊予鉄道道後温泉駅から松山市駅を経て古泉駅へ。松前町にある所謂ショッピングモール「エミフルMASAKI」を初めて見物。巨大ショッピングモールと噂に聞いていたが、宮崎市の一ツ葉海岸の近くにある超巨大な「イオンモール宮崎」と比較してどうだろうか。ともかくも「エミフルMASAKI」の素晴らしいところは、これを開設し経営するのが県内全域でスーパーマーケット等を経営する地元企業のFujiであるという点だろう。色々見て歩いたあと、遅い昼食を摂るべく二階フードコートの「ちゃんぽん座 十鉄」で牛スジ焼ちゃんぽんを注文。これで満足したので「エミフルMASAKI」をあとにして古泉駅から松山市駅へ移動し、銀天街の書店で新書等を十冊購入して大街道駅から道後まで帰宅。

作者:poietes

更新日:2008年11月29日 15時0分

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ブラッディ・マンデイ第八話

TBS系。土曜ドラマ「ブラッディ・マンデイ」。

原作:(作)龍門諒&(画)恵広史。脚本:渡辺雄介。主題歌:flumpool「Over the rain ひかりの橋」。音楽:井筒昭雄。音楽プロデュース:志田博英。プロデューサー:蒔田光治&神戸明&樋口優香。製作:東宝&TBS。演出:平野俊一。第八話。

宗方瞳(村岡希美)の今回の行動は、愚鈍であるだけなのか、怪しいのか、何れだろうか。「ブラッディX」に対する抗ウィルス剤について研究しているこの科学者は今回、テロリスト集団の策略の一環としてウィルスに感染したまま拘束された状態にある「ファルコン」こと高木藤丸(三浦春馬)以下五名を、生命だけでも救うため、密かに抗ウィルス剤を手渡すべく、サードアイ(正式名称「警察庁警備局公安特殊三課」)の霧島悟郎(吉沢悠)の作戦に従い、敵側との交渉の末、五人の人質の症状を正確に把握すべく診察をしたいと申し出て何とか敵地へ乗り込んだが、甚だ稚拙なことに、五色ボールペンのインクを入れる管にインクに替えて抗ウィルス剤を仕込んだものを、ファルコン等からは少々距離のある位置にある机の上に置いて去ろうとしたのだ。結果、弾みでボールペンは机から落ちて、気付いたテロリスト側の番人がその「忘れ物」を拾い上げて宗方に返してしまったのだ。どうしてファルコンの足元にでも置いておかなかったのか。宗方は五人の診察をしたのだから、足元にボールペンを置くこと位、できたはずではないか。下手なことをしたものだ。あたかも敵に気付かせたかったかのようだが、逆に云えば、テロリスト側の番人たちはどうしてあのボールペンに過剰に反応したのだろうか。見た目は単なるボールペンであって怪しいところは何もないのに。何かを知らされていたのだろうか。

これに関連して云えば、そもそもテロリスト側でも、手先として働く警視庁刑事部捜査一課の伊庭刑事(尾崎右宗)がテロリスト集団=カルト教団の教祖である獄中の神島紫門(嶋田久作)に抗ウィルス剤を手渡すための媒体として、同じようにボールペンを使用していた。宗方が同じくボールペンを使用したのは偶然の一致だろうか。

警察庁警備局公安特殊三課長の鎌田淳一郎(斎藤歩)の浅はかさにも呆れざるを得ない。

先ずは彼が、心から軽蔑し警戒していると思しい霧島一派からの、少なくとも表面上は大して意味があるとも思えない作戦の提案を素直に受け容れたのが極めて意外だったことを、指摘する必要があるかもしれない。人質の診察を願い出ることによってサードアイ側が人質の心配をしていると敵側に思い込ませ、敵を油断させてはどうか?というのが当の提案の中身で、その裏には診断の際に密かに(上述の通り)ウィルス剤を手渡してしまおう!という意図があったわけだが、この裏面の意図を知らない者にとっては、テロリスト組織を一網打尽にできるかどうかの重要な局面に敢えて決行する価値のある作戦であるとは思えないのではなかろうか。裏面の意図なんか知らされるはずもない公安特殊三課長がどうして霧島一派のこの(少なくとも表面上は)中途半端な作戦を受け容れてしまったのか。だが、これ自体は(宗方の失策を別にすれば)結果としては失敗だったわけではないから問題なかろう。

致命的な失敗だったのは、教祖=神島紫門をテロリスト側へ引き渡すに際して彼が、敵側の幹部が出てくるだろうことを予測していたことだ。「教祖を解放するのだから幹部が出てくるはずだ」みたいなことを自信満々述べていたが、何の根拠もない発想だ。むしろ大勢の警察官に包囲されるだろうことが明白であるような危険な現場に、幹部が直々に出てくるはずがないと考えるべきだろう。それに、どうせ教祖を解放するつもりがなければ人質を救出するつもりもなかったのなら、なぜテロリスト側の使者をわざわざ教祖に面会させたのだろうか。あれだけ大勢の警察官で包囲していたのだから、教祖に会わせるまでもなく逮捕して抗ウィルス剤だけ回収してもよかったはずだ。

テロリスト集団=カルト教団残党の中で、集団の指導者「J」こと神崎潤(成宮寛貴[特別出演])のブルーバード(山口龍人)に対する接し方は、何となく他の構成員とは違った関係にあるように見える。「J」はブルーバードを時々からかうが、そこには折原マヤ(吉瀬美智子)をからかうときのような、疑惑を追求するかのような意地悪さがない。

作者:poietes

更新日:2008年11月28日 15時0分

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日記

今日も普段の疲れの所為か夕方までの大半を寝て過ごしてしまった。夜八時十五分頃から約三十五分間スポーツクラブで鍛えて、帰宅後は日本テレビ開局55年記念番組「タモリ教授のハテナの殿堂?」後半を見た。

作者:poietes

更新日:2008年11月28日 15時0分

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ギラギラ第七話

テレビ朝日系。ドラマ「ギラギラ」。

原作:滝直毅&土田世紀。脚本:荒井修子。音楽:住友紀人。主題歌:GIRL NEXT DOOR「情熱の代償」。ホスト監修:頼朝&藤崎蓮。制作:ABC&テレビ朝日&ホリプロ。演出:池添博。第七話。

新宿「ATLAS」会長の堂島文治(平泉成)は六本木の制圧に向けて本格的に動き出した。六本木にある全てのホストクラブを管理するための組織「六本木アトラス会」を立ち上げることを宣言し、会の結成と運営の仕切り役を「銀座の将軍」、銀座のクラブ「牡丹」&和風ホストクラブ「琥珀」経営者の葛城大成(石橋凌)に命じた。だが、六本木を征服したいという堂島の野望は本気だが、その仕切り役を葛城大成に任せたいという考えは本気ではない。

表面上はホストクラブ同士の自治と互助を謳いながらその実は全ホストクラブの一方的な支配を意図する「アトラス会」の結成にあたっては、各ホストクラブに対し、不利な条件を全て飲ませるため、暴力を用いた陰湿な嫌がらせによる営業妨害を用いる。今回も、葛城大成の指揮下、六本木のホストクラブ「Rink」をはじめ六本木中のホストクラブ皆が非道い目に遭わされた。でも警察に訴える者は皆無。ホストクラブ同士の諍いなんて夜の街の日常茶飯事であるから警察はホストクラブからの訴えに親身になることはない!とは六本木のホストクラブ「Rink」オーナーの園部有希(真矢みき)の言だが、流石に死傷者が出る程の騒動にもなれば警察も黙ってはいないだろう。白と黒との境界に灰色の領域が幅広く横たわっているのは確かだろうが、白と黒の区別も付かないというわけではないのだ。だからこそ堂島文治は仕切り役を全て葛城大成に任せた。やり過ぎて失敗しても、責められるべきは葛城大成だけであるし、逆に成功しても、会の結成を完了した暁には葛城大成は邪魔者でしかないから警察に逮捕させて追放すればよい。新宿の首領にとって銀座の将軍も所詮「駒の一つ」でしかないということだ。

それにしても、「Rink」マネイジャーの深見久明(田中要次)の子ども染みた身勝手さ加減には苛立たざるを得ない。葛城大成の配下の者(恐らくは暴力団員)によってオーナー有希が襲撃された日が、ホストの七瀬公平(佐々木蔵之介)にとっては義兄(山崎一)の手配により昼の会社への転職のための面接試験を受けている日であることを彼は知っていたはずだ。「Rink」の危機の中で「Rink」を去り難く思っていた公平に対し、有希も深見も、「Rink」を守るのは自分たちだけでも大丈夫であると述べた上で、公平には夜の街を去って家族を守るべく昼の社会で生きてゆくよう勧めていたではないか。そもそも有希の居場所を探すことは公平にしかできない仕事ではないはずなのだ。それなのに公平の面接を妨害するかのような電話をかけるとはどういうことだろうか。もっとも、「Rink」の誰も彼も悉く頼りにならない連中ばかりだからこそ、公平の「ギラギラ」な感じがいよいよ輝きを増すわけではある。

オーナー襲撃に先立ち、最初に襲撃を受けたのは翔児(三浦翔平)だった。昼間の街を歩いていたとき工事現場の鉄パイプの束が翔児の上に倒れてきたのだ。そのとき近くにいた秀吉(佐藤智仁)が、この事故が断じて事故ではなく意図的な事件であるに違いないと思われることを主張するにあたり、かつて自ら工事現場で働いていた経験に基づいたのは流石と云われよう。

ところで、新宿「ATLAS」における圧倒的No.1のホストだったカズマ(和田正人)は、六本木「ATLAS」へ移籍して六本木の制圧に尽力するよう堂島文治から命じられた際、六本木の支配を葛城大成に任せているとの言を聞くや反発し、逆に、母の仇である葛城大成に復讐すべく、敢えて「Rink」への移籍を願い出てきたわけだが、堂島文治や葛城大成からの刺客に襲われないで済まされるのだろうか。

作者:poietes

更新日:2008年11月27日 15時0分

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日記

本日は代休。しかし夕方までの大半を寝て過ごしてしまって無念。愛媛県美術館で開催中の「ジブリの絵職人男鹿和雄展-トトロの森を描いた人。」は土曜や日曜や祝日には大混雑が予想されるので平日に見ておきたいと思っていたのに、今日は果たし得なくて残念。夜九時頃に外出して久々に大街道に近い串揚げ店に行き夕食。大街道から道後まで徒歩で帰った。

作者:poietes

更新日:2008年11月27日 15時0分

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渡る世間は鬼ばかり第三十四話における大井輝(大川慶吾)の主張

TBS系。橋田寿賀子ドラマ「橋田寿賀子ドラマ渡る世間は鬼ばかり」。

作(脚本):橋田寿賀子。音楽:羽田健太郎。ナレーション:石坂浩二。演出:荒井光明。プロデューサー:石井ふく子。第九部第三十四話。

大井精機株式会社の社長の令娘、大井貴子(清水由紀)は、交際相手の小島眞(えなりかずき)の父である小島勇(角野卓造)の率いる曙オヤジバンドに対し、自らのボランティア活動の場でもある軽費老人福祉施設への慰問を依頼した。大いに張り切るオヤジバンドの四人衆。しかも貴子は、これを機に同バンドのマネイジメントにも尽力するようになったが、大井精機創業家の大井家では、貴子のこの行為をめぐり社長の大井道隆(武岡淳一)と社長夫人の大井直子(夏樹陽子)との対立が激化。吾が娘を手放すつもりはない!結婚したら相手には婿入りをしてもらう!と主張する社長夫人と、子どもには子どもの人生を歩ませよ!と主張する社長。社長夫人の主張は余りにも感情的で利己的で説得力の欠片もなく、冷静に比較するなら社長の主張に分があるのは明白だが、意外にも、貴子の弟である大井家長男の大井輝(大川慶吾[ジャニーズJr.])は両親の何れにも反発した。子どもが成人して一家を構えれば既に親のものではなくなるのだという彼の考えは社長の考えに近いようだが、そのことをもっと徹底した形で解したい彼は、社長が結局は貴子を小島家に嫁入りさせたいと(それが貴子の希望だからであるとはいえ)考えていることを見逃さず、両親とも本質的には似たことを云っているに過ぎないと見たのだ。なるほど彼が大井家の長男でありながら大井精機を継承しようとする気配さえも見せなかったのはそういう思想に基づいていたのか。それなのに母の社長夫人は吾が子をかわいがる余り、家を継ぎたくないという輝のため、家を継ぐ負担を軽くしてやりたいとでも考えたのか、小島眞を迎え入れて番頭や家老の類にしてしまえばよいとでも考えていたとすれば、愚かとしか云いようがない。しかも、輝の考えの意味に未だ気付かず己の愚かさにも未だ気付いていないのかもしれないのだから救いようもない。

作者:poietes

更新日:2008年11月26日 15時0分

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